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TMB3日目・2010年7月22日(木)・晴れ⇒曇り⇒夕方から雨<br /><br />6:00起床⇒7:40モッテ小屋(1870m)発⇒9:32Col de la Seigne(2516m)着⇒9:45Col de la Seigne(2516m)発⇒11:21エリザベッタ小屋(2258m)着<br /><br />昼食:エリザベッタ小屋(モッテ小屋のピクニック)<br />宿泊:エリザベッタ小屋(2食付)、大部屋(146ユーロ/2人:手配分の手数料込み)。<br />シャワー:チェックイン時にコインを1枚くれる。いつでもOKだがコイン1枚で18Lの制限。直ぐに止まります。<br />山小屋での充電:大部屋にコンセント見当たらず充電しなかった。<br />最低標高地点:モッテ小屋(1870m)<br />最高標高地点:Col de la Seigne(2516m)<br />歩行距離:約7.1km<br />歩行時間(休憩込み):約3時間40分(7:40〜11:21)<br />撮影写真枚数:273枚<br />冒頭写真:エリザベッタ小屋近くからみたAiguille de Trelatete(3930m):中央とGlacier de la Lex Blanche:手前の氷河。<br /><br />今日のコースはCol de la Seigne(2516m)を超えてエリザベッタ小屋まで。朝から天気良く晴れていたが向かい風が強く最初のジグザグの登りがきつい。気温も低く長袖Tシャツの上にゴアテックを着用。その後まっすぐでゆるやかな上り坂が続くが相変わらず向かい風が強い。ようやくCol de la Seigneに到着したのが9:32。朝晴れていた空もガスに覆われて眺めはよくない。フランス・イタリア国境であるこの峠には、マウンテンバイクの女性2人組やW杯優勝の余韻に浸っているのかスペイン国旗を掲げてトレッキングするスペイン人等がいて賑わっていた。ここからはヴェニの谷に向かって下りが続く。途中、双子のとんがり山が左手に現れるがその付近でマーモットに遭遇した。ヴェニの谷まで下ると道は殆ど平らになり暫く歩くとエリザベッタ小屋が左手に見えて来る。最後に急な登りがあり11:21にエリザベッタ小屋到着。<br />思ったより大分早く着いてしまい、とりあえずテラスにすわり、モッテ小屋で用意してもらったピクニックを食べる。チーズやサラミ、パテ・ド・カンパーニュ、パンや干し杏、チョコレート、林檎のムース等が入っていて、それぞれの小屋の工夫を感じる。今日も一人分を二人で食べてちょうど良い量だった。イタリアだけあって、山小屋でもモレッティの生ビールのサーバーが!早くついて暇なので、モレッティやエスプレッソを滞在中何度も飲んだ。<br />部屋は初めての大部屋で8人並びの3段ベッド。一人分の幅が結構狭く、ベットに座ると頭がつかえる。一番乗りの特権で1段目の端を確保。夕方になってシャモニーガイド組合主催のツアー客が入って来たが、3段目のベッドはさすがに多少の空きがあった。シャワーは18Lの制限。最初の10秒ぐらいは水でお湯が出ている時間は大変短い。必要最小限のことしか出来ない感じだった。<br />シャワーの後、暇だったので小屋から川に沿って上がっていく道を登ってみた。30分程度で戻ってくるつもりだったが、登った向こうの景色見たさに小屋が見えなくなるぐらいまで登ってしまった。氷河の末端にかなり近づいたが、シャワー浴びた後なのにかなりの汗をかいてしまった。結局30分の予定が1時間半を超えてしまい、小屋に戻ったのが15:00頃。その頃から小雨が振り出し、徐々に激しくなった。かなり遅くに(18:00頃)雨の中を小屋から下りて行く人たちがいた。予約が一杯で宿泊出来ずにクールマイヨールを目指したのかもしれない。<br />夕食はポタージュ、サラダ、 ポークソテー、果物。同じテーブルの人達で、自分に近い大皿から皆の分をよそい合う。食後一旦部屋に戻り荷物を整理。暫くして何か飲もうと再び食堂に行ってみる。満席で諦めかけたが、夕食で隣に座っていて片言の会話を交わしたノルウェー人カップルがいて席に呼んでくれた。他にイギリスから来ているキャンパー3人組も加わり、彼らの名前を漢字の当て字で紙に書いたりして結構盛り上がった。キャンパーの一人、アンソニーが、突然「さくら」を歌いだす。完璧な日本語にこちらは目が点。歌い終わったあと、「さくら」って何?と聞くので教えると、初めて意味がわかったという。歌詞を翻訳して欲しいと言うので、出来るだけ伝えると、とても喜んでくれた。もっと話したかったが、食堂を閉める時間でお開きに。キャンパー達はどしゃぶりの中、テントに戻る。<br />22:30頃就寝。

2010年ツール・ド・モンブラン トレッキングの記録04(3日目:7/22)

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2010/07/18 - 2010/07/31

485位(同エリア346件中)

0

24

ドリュ

ドリュさん

TMB3日目・2010年7月22日(木)・晴れ⇒曇り⇒夕方から雨

6:00起床⇒7:40モッテ小屋(1870m)発⇒9:32Col de la Seigne(2516m)着⇒9:45Col de la Seigne(2516m)発⇒11:21エリザベッタ小屋(2258m)着

昼食:エリザベッタ小屋(モッテ小屋のピクニック)
宿泊:エリザベッタ小屋(2食付)、大部屋(146ユーロ/2人:手配分の手数料込み)。
シャワー:チェックイン時にコインを1枚くれる。いつでもOKだがコイン1枚で18Lの制限。直ぐに止まります。
山小屋での充電:大部屋にコンセント見当たらず充電しなかった。
最低標高地点:モッテ小屋(1870m)
最高標高地点:Col de la Seigne(2516m)
歩行距離:約7.1km
歩行時間(休憩込み):約3時間40分(7:40〜11:21)
撮影写真枚数:273枚
冒頭写真:エリザベッタ小屋近くからみたAiguille de Trelatete(3930m):中央とGlacier de la Lex Blanche:手前の氷河。

今日のコースはCol de la Seigne(2516m)を超えてエリザベッタ小屋まで。朝から天気良く晴れていたが向かい風が強く最初のジグザグの登りがきつい。気温も低く長袖Tシャツの上にゴアテックを着用。その後まっすぐでゆるやかな上り坂が続くが相変わらず向かい風が強い。ようやくCol de la Seigneに到着したのが9:32。朝晴れていた空もガスに覆われて眺めはよくない。フランス・イタリア国境であるこの峠には、マウンテンバイクの女性2人組やW杯優勝の余韻に浸っているのかスペイン国旗を掲げてトレッキングするスペイン人等がいて賑わっていた。ここからはヴェニの谷に向かって下りが続く。途中、双子のとんがり山が左手に現れるがその付近でマーモットに遭遇した。ヴェニの谷まで下ると道は殆ど平らになり暫く歩くとエリザベッタ小屋が左手に見えて来る。最後に急な登りがあり11:21にエリザベッタ小屋到着。
思ったより大分早く着いてしまい、とりあえずテラスにすわり、モッテ小屋で用意してもらったピクニックを食べる。チーズやサラミ、パテ・ド・カンパーニュ、パンや干し杏、チョコレート、林檎のムース等が入っていて、それぞれの小屋の工夫を感じる。今日も一人分を二人で食べてちょうど良い量だった。イタリアだけあって、山小屋でもモレッティの生ビールのサーバーが!早くついて暇なので、モレッティやエスプレッソを滞在中何度も飲んだ。
部屋は初めての大部屋で8人並びの3段ベッド。一人分の幅が結構狭く、ベットに座ると頭がつかえる。一番乗りの特権で1段目の端を確保。夕方になってシャモニーガイド組合主催のツアー客が入って来たが、3段目のベッドはさすがに多少の空きがあった。シャワーは18Lの制限。最初の10秒ぐらいは水でお湯が出ている時間は大変短い。必要最小限のことしか出来ない感じだった。
シャワーの後、暇だったので小屋から川に沿って上がっていく道を登ってみた。30分程度で戻ってくるつもりだったが、登った向こうの景色見たさに小屋が見えなくなるぐらいまで登ってしまった。氷河の末端にかなり近づいたが、シャワー浴びた後なのにかなりの汗をかいてしまった。結局30分の予定が1時間半を超えてしまい、小屋に戻ったのが15:00頃。その頃から小雨が振り出し、徐々に激しくなった。かなり遅くに(18:00頃)雨の中を小屋から下りて行く人たちがいた。予約が一杯で宿泊出来ずにクールマイヨールを目指したのかもしれない。
夕食はポタージュ、サラダ、 ポークソテー、果物。同じテーブルの人達で、自分に近い大皿から皆の分をよそい合う。食後一旦部屋に戻り荷物を整理。暫くして何か飲もうと再び食堂に行ってみる。満席で諦めかけたが、夕食で隣に座っていて片言の会話を交わしたノルウェー人カップルがいて席に呼んでくれた。他にイギリスから来ているキャンパー3人組も加わり、彼らの名前を漢字の当て字で紙に書いたりして結構盛り上がった。キャンパーの一人、アンソニーが、突然「さくら」を歌いだす。完璧な日本語にこちらは目が点。歌い終わったあと、「さくら」って何?と聞くので教えると、初めて意味がわかったという。歌詞を翻訳して欲しいと言うので、出来るだけ伝えると、とても喜んでくれた。もっと話したかったが、食堂を閉める時間でお開きに。キャンパー達はどしゃぶりの中、テントに戻る。
22:30頃就寝。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.0
グルメ
4.0
  • 朝日に輝くAiguille des Glaciers(3816m)。

    朝日に輝くAiguille des Glaciers(3816m)。

  • モッテ小屋(1870m)からCol de la Seigne(2516m)に向かう途中。風が強くて冷たい。

    モッテ小屋(1870m)からCol de la Seigne(2516m)に向かう途中。風が強くて冷たい。

  • Glacier des Glaciers。

    Glacier des Glaciers。

  • モッテ小屋(1870m)からCol de la Seigne(2516m)に向かう途中。<br />グラシエ村を振り返る。

    モッテ小屋(1870m)からCol de la Seigne(2516m)に向かう途中。
    グラシエ村を振り返る。

  • Aiguille des Glaciers(3816m)。

    Aiguille des Glaciers(3816m)。

  • Col de la Seigne(2516m)。フランスとイタリアの国境。

    Col de la Seigne(2516m)。フランスとイタリアの国境。

  • Col de la Seigne(2516m)。スペイン国旗を掲げてトレッキングするスペイン人。

    Col de la Seigne(2516m)。スペイン国旗を掲げてトレッキングするスペイン人。

  • ヴェニの谷に向かって下りて行く途中の双子のとんがり山。

    ヴェニの谷に向かって下りて行く途中の双子のとんがり山。

  • ヴェニの谷。雲間に見えるのがノワール針峰(Aiguille Noire de Peuterey)(3773m):左端。<br />

    ヴェニの谷。雲間に見えるのがノワール針峰(Aiguille Noire de Peuterey)(3773m):左端。

  • ヴェニの谷のお花畑。

    ヴェニの谷のお花畑。

  • エリザベッタ小屋。Glacier de la Lex Blancheが目の前に迫る。

    エリザベッタ小屋。Glacier de la Lex Blancheが目の前に迫る。

  • シャワー浴びた後にもかかわらず、この山を近くで見たくなりどんどん登ってしまった。

    シャワー浴びた後にもかかわらず、この山を近くで見たくなりどんどん登ってしまった。

  • 近くで見ると迫力あり。

    近くで見ると迫力あり。

  • 振り返ると小屋は見えなくなっていた。

    振り返ると小屋は見えなくなっていた。

  • Glacier de la Lex Blancheの末端。

    Glacier de la Lex Blancheの末端。

  • エリザベッタ小屋近くの見つけた花。

    エリザベッタ小屋近くの見つけた花。

  • 同じくエリザベッタ小屋近くの花。

    同じくエリザベッタ小屋近くの花。

  • 間近に迫るGlacier de la Lex Blanche。

    間近に迫るGlacier de la Lex Blanche。

  • ヴェニの谷。中央はクールマイヨールのMont Chetif(2343m)。

    ヴェニの谷。中央はクールマイヨールのMont Chetif(2343m)。

  • エリザベッタ小屋。大部屋の3段ベッド。一番上は天井まで50cmぐらいだが、三角屋根のため足元ほど狭くなる。

    エリザベッタ小屋。大部屋の3段ベッド。一番上は天井まで50cmぐらいだが、三角屋根のため足元ほど狭くなる。

  • ツアー客の荷物を運ぶ馬。大変だね。

    ツアー客の荷物を運ぶ馬。大変だね。

  • ノワール針峰(Aiguille Noire de Peuterey)(3773m)。

    ノワール針峰(Aiguille Noire de Peuterey)(3773m)。

  • エリザベッタ小屋。夕食のポタージュ。

    エリザベッタ小屋。夕食のポタージュ。

  • 夕食の時知り合ったノルウェー人カップルと記念撮影。日本に今度行くそうで富士山に登りたいと言っていた。

    夕食の時知り合ったノルウェー人カップルと記念撮影。日本に今度行くそうで富士山に登りたいと言っていた。

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