2010/07/05 - 2010/07/07
23位(同エリア265件中)
ミッキーさん
「おやじ達」は上富良野の「ジェットコースターの路」を楽しんだ後、昨日走った道を戻るような形で最後の目的地「夕張」に向かいました。 富良野(島ノ下)135号ー452号ー夕張と2時間の予定です。
途中、452号「桂沢湖」を過ぎてからはほとんど乗用車には会わず、会うのは「道東道」を造るためのダンプカーばかりです。
そして、1時間半ほど走ると右側に駅のホームにラッセル車・客車・石炭車が止まっていました。
自由に敷地内に入れそうだったので車を止め写真でも撮ろうと近ずいてみると、それは、23年前に廃止になった「大夕張鉄道の南大夕張駅跡」でした。
1911年、炭鉱の開発に伴い開業した大夕張鉄道(7.6K)は、明治・大正・昭和と廃止される1987年までこの地区の住民の生活を運び続けた鉄道で、2007年には「近代化産業遺産」として経済産業省から認定されたとのことです。
それにしてもホームといい、ラッセル車・客車・石炭車いずれも綺麗に整備されており、初め見た時は本当に現役の車両が止まっていると思ったほどです。
無料で自由に客車にも入れ車内も綺麗になっており、これらを定期的に車両の修理・ペンキ塗り・雑草取り等をボランティアで行っている「三菱大夕張鉄道保存会」には鉄道ファンの一人として感謝です。
そして、ここから15分程で夕張の人気スポット「幸福の黄色いハンカチ想い出ひろば」に着きました。
1977年公開された山田洋次監督の映画「幸福の黄色いハンカチ」のロケ地で、30年たった今でも「おやじ達」はあの感動のラストシーンは覚えています。
高倉健(島勇作)が網走刑務所で6年の刑を終え、郵便局から賠償千恵子(妻光枝)に葉書(もし、まだ一人暮らしで俺を待っててくれているのなら庭先の鯉のぼりの竿に黄色いハンカチをぶら下げておくれ・・・)を送り、数日後訪ねると1枚どころか何十枚もの黄色いハンカチが付けられていて、誰もが感動を覚えた映画でした。
現在も、住居だった家、黄色いハンカチが付いた鯉のぼりの竿、近くに散髪屋の建物等のセットが残してあり、特に住居の中には、網走から2人の男女(武田鉄矢・桃井かおり)と一緒に乗ってきたとされる車・映画のパネル・人形のセット、そして、家の壁・天井いっぱいに来場者が書いた「黄色い幸せの願いのカード」が貼ってありました。
「おやじ達」は次に「石炭歴史の村」に行こうとおもいましたが、時間的に無理だと考え「夕張駅」に行くことにしました。
しかし、いくら探しても見つかりません。 それもそのはずで、おやじ達の頭には先ほど行った「南大夕張駅」の雰囲気(古い駅舎とホーム)を探していて、まさか、テーマパーク?のようなレストランを兼ねた建物が「夕張駅」とは考えも出来なく、又、道路からはホームも列車の姿も見えず裏に廻り初めて「駅」がありまいた。
初代の「夕張駅」はおやじ達のイメージ通りの駅で敷地も大変広かったようですが、市の財政の関係で2代目、そして現在の3代目の駅になったようです。
そして、道東道夕張ICに向かう途中の「夕張メロンドーム」に寄りお土産を買いがてら、おやじ達の好きな夕張ソフトクリームを食べ、それから千歳空港のレンタ会社に車を返却しました。(2日間の走行距離は予定通り500Kジャストでした。)
これで無事7回目の「おやじ3人旅」を終えることができました。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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夕張に行く途中の道路で、今回初めて「たぬき?注意」の標識がありました。
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大夕張鉄道の南大夕張駅跡。
1911年開業し76年間地元の生活を支えました。 -
見学無料にもかかわらず、ホームも綺麗に整備されていました。
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先頭にはキ100形式ラッセル雪かき車。
この地域は雪が多いため冬場ボランティアの人たちがブルーシートを全車両に掛けて保全に努力されているようです。 -
まるで鉄人28号ラッセル車。
今年6月にペンキを塗ったようで綺麗です。 -
ラッセル車を見に来るだけでも価値はあります。
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ラッセル車のすぐ後ろの客車。
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客車の内部も現役のように綺麗にされています。
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おやじ達の年代にはなつかしさを覚えます。
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大夕張鉄道保存会のHPに、この鉄道の歴史のDVDが販売されていたので申し込みました。
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大夕張鉄道路線図と駅。
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映画「幸福の黄色いハンカチ」ロケ地の案内版。
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映画では、このあたりから鯉のぼりの竿に付いている「黄色いハンカチ」が見え、感動が始まるところです。
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入場料(500円)を払う入口の建物に出演者のサインがありました。
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ロケ地内にあるセットの散髪屋。
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ロケ地の住居セット。
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ロケ地の住居セット。
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鯉のぼりの竿に「黄色いハンカチ」が何十枚も付いています。
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黄色いハンカチが緑の芝生と青い空にマッチしています。
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この住居のセットの中に車・映画のパネル・夫婦2人の人形があります。
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住居に入るとすぐ車が展示してあります。(この車は映画で使った車ではないとのことです。)
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武田鉄矢さんはこの時は無免許で、実際には車を運転していないとのことです。
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映画で使った車の写真パネル。
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映画のポスター。
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この映画一番の感動場面です。
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天井から壁一帯に入場者が願いを書いて貼っていきます。
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黄色いカードと画鋲が用意してあります。
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これがレストランを兼ねた「夕張駅」です。
後ろに見えるのはホテルです。 -
この建物の裏にホームと線路があります。
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夕張駅と電車。
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車両には「千歳ー夕張」の行き先ボードが掛かっていました。
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道東道・夕張ICに行く途中にあるメロンドーム。
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メロンドーム内でお土産とメロンソフトクリームを食べました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- rinnmamaさん 2014/01/15 15:35:07
- 夕張
- ミッキーさん、寒中お見舞い申し上げます。
何時もありがとうございます。
3人の旅シリーズ、北海道に到着^_^
私は40年前に、バックパッカーで1ヶ月北海道を旅したのですが、夕張には行っていないか、記憶にないです。富良野人気も以前はありませんでしたし・・。
昔の汽車は二重窓でしたし、自分で開けないと降りれなくて、何故、私の所だけ開かない??と慌てた思い出。懐かしいです。
でも、外国に行きますと自動ドアでは無い車輪もありますからね。
日本は進歩したものです。
寒さの折、ご自愛下さいませ。
rinnmama
- ミッキーさん からの返信 2014/01/16 00:17:22
- RE: 夕張
- rinnmamaさんこんばんは
いつも訪問していただきありがとうございます。
同世代?の方からのご訪問・メッセージには大変勇気ずけられます。
40年ほど前に、1か月間も北海道に一人旅されたとのこと、宿泊先はユースホステルでしたか?
私も、40年ほど前に、20日間ほど九州・奄美大島・沖縄に一人旅をしましたが、全てYH泊まりでした。
特に、沖縄は、日本に返還された翌年だったこともあり、沢山のバックパッカーがいて、那覇港の待合室では、やはり一人旅をしていた友人に会い驚いた思い出があります。
rinnmamaさんはヨーロッパ制覇をお考えのようですね。
私は現在国内制覇を進めていて、残り4県で達成します。
体に気をつけて楽しい旅を続けてください。
ミッキー
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