2010．2月タイ周遊(12)ムアン・タム遺跡→アランヤプラテート

2010/01/30 - 2010/02/23

2月6日土曜日　
岡の上パノム・ルン遺跡見学のあと、丘のふもとのムアン・タム遺跡にドライブ10分程度　
その後、カンボジアとの国境の町アランヤ・プラテートへ

エリア その他の都市(タイ)

12:54 　パノム・ルンを観た後、丘から下り、
次の遺跡を目指す。　
遺跡マークがみえてきた。

大きな沼？が。　
やはり、チャチャ色ですが、水辺にホッとします。

このカーブを曲がると遺跡があるはず。

13:05 遺跡到着　

入口にあるまぐさ石
　ムアンタム　Prasat Mueang Tam
　１０世紀後半にジャヤヴァルマン５世によって建てられた
　クレアン様式のヒンドゥー教寺院

ボランティアの人でしょうか。
きれいにお掃除をしてます。

見えてきました。

この遺跡は省こうかと思ったのに、パノム・ルン、ピマーイに
比べてたいしたことはないかと、省こうかと思っていたのですが、
セット券を買ったので立ち寄りました。　

ところが、一目ぼれ。　いい雰囲気をすぐに感じました。　

東西南北に楼門があり、ここは入口からすぐの第一楼門　

楼門の彫刻　　

リンテルはクリシュナ神

中に入ると、重々しい感じの石のつくりが
見事でした。

リンテル大　

内回廊東の入口　
手前には大きなバライ（沐浴の池）があります。

歴史を感じる池

入口のはレリーフ、リンテルも美しい

バライの装飾した入口？もおもむきがあります。

もう一方のバライ

ゴプラ（寺門）　の説明？

入口をくぐります。

足元にも修行僧の彫刻が。

祠堂が見えてきました。

この石の重厚な感じがいい。

レンガ造りの４基の祠堂。
本当は５基あったようです。

祠堂の間を通りますが、これは何だったのでしょうか。

仏塔のレリーフ
聖牛に乗るシヴァ神

次に目にするのはライブラリー　経蔵です。

これが　ライブラリー

リンテル　
カーラに乗ってる？

レリーフ大

砂岩でできた回廊　

石の質感を摂ってみました。

奥のバライと回廊

合計４つある池　

素朴ながら重工な感じの寺院。
緑が映えて、とても気持ちよいところでした。

見学終わり　　１３：４２
４０分ほどここにいたのでした。

このあとはアランヤ・プラテートに向けて出発。

また、まっすぐな道路を進む…

14:06 　アランヤ・プラテートの標識がでてきました。

少々のアップダウンのあるますぐ道路

気持ちよい。

１４：４３
また標識

14:47 まっすぐ

畑　
空のブルーがきれいでした。

まっすぐ。

１５：１１

ザワワ　ザワワ　

地図で確認しながらドライブ

給油　１５：２２　

値段の表示
タイのガソリンの値段　そんなに安くない。

15:30
かなり近くなってきた感じ。
左側にゴールデンシャワーあり。

ちょっとした町の中を通ります。
中央分離帯は椰子

15:33 時計塔があるので、町の真ん中なのでは？

３３号　

15:41 ゲートがみえます。
着いたのでしょうか、
アランヤ・プラテートに。

15：53
市場がみえてきました。
なんともいえない雰囲気。
カンボジアから買い物に来る人もいるのでしょう。

ウエルカムされても、国境は越えるつもり無しです。
今回3箇所の国境に行きますが、国境に近づくだけ。　

この先にイミグレがあるのでしょうか。　

国境の町の雰囲気だけ味わいます。　

カンボジア側の町はポイペト
豊かなタイ人カジノで遊ぶようです。　

国境の雰囲気を味わったあとは、ホテルへ　
といっても予約してませんが。

町中をぬけます

目指すホテルは　アランヤ・マーメイド　

アランヤ・マーメイドホテル到着　16：15　

フロント。
宿泊、交渉中。　
象牙でしょうか、ほんものでしょうね〜

交渉成立で、窓側の部屋。
内側だと建物内部しか見えないおそれあり。
簡素な部屋です。　

窓の外　　赤い実はなんでしょうかしら？

ひと休みして、ホテル周辺を偵察

サムローがいっぱい。

夕暮れて、ちょっとあまり好きな雰囲気ではないかな〜　
うすら怖い感じもします。

今まで経験したに雰囲気で、ボンヤリ歩いててはいけない気がします。

空を飛んでる飛行物体

めぼしいお店もなかったので、ホテルで食事をとることに

とりあえずビール

空芯菜いため
鶏の老酒蒸し

海老の天ぷらを注文したらこれがでてきました?(･_･;?

翌日は、パタヤに向かいます。
東北イサーンの旅も終え、
今度は南に向かいます。