2016/01/07 - 2016/01/07
506位(同エリア854件中)
Tomさん
シルバー世代4人の手作りタイ旅行。
2016年1月1日から姉夫婦と一緒にタイを約2週間かけて周遊してきました。1月4日までバンコク滞在、5日から12日まではイサーンをドライブ、そして13日から16日までサメット島に滞在、16日の夜バンコク・スワンナプーム空港から帰国の途にという行程でした。
この頁では1月7日、ノンカーイを出て、ポーンピサイ、パク・カット、アホン村、ナ・カム村を経てブンカーンに投宿するまでをレポートします。
表紙写真はナ・カム村のワット・プー・トックです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 航空会社
- ライオン・エア ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝 7時過ぎ、現金が少なくなってきたのでATMへ。
ホテルのフロントで聞いたら数分歩いたところにあるということでここに辿り着きました。プラジャック通りにあるクルン・タイ銀行の前のATMでした。 -
朝のプラジャック通りの様子です。
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ホテルに帰って来ました。正面の白い建物が 「ホワイト・イン・ノンカーイ」 です。
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チェックアウトして 45分後、最初の訪問先はポーンピサイのワット・マニコットでした。
門を入って、仏塔を通り越すとこのような建物がありました。仏塔を通り越したのは、この写真の左側から撮ると仏塔への日当たりがいいのですが、電線などが邪魔だったからです。 -
この中に仏像が置かれていました。これは本堂ではなく本尊が置かれている建物だと思われます。他にこれ以上の煌びやかな建物はありませんでした。
太陽の位置もあり、こちら側からだと見映えの良い写真が取れました。
屋根の後ろに仏塔の最上部が少しだけ見えています。 -
中にあった仏像です。
ちょうど僧侶がいて、わざわざ簡単なお参りのしかたを教えてくれました。
仏像の前で手を合わせた後手のひらと頭を床につけるよう礼をするということでした。仏法に、釈迦に、僧侶にと合計3度そういった動作をするのです。
教えられたとおりお参りをしたら、カレンダーを貰いました。 -
こちら側から撮る仏塔の写真は陰が多いものになってしまいました。
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これは何かの機会にここで集うためのものでしょう。
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次に行ったのは、近くにあるワット・シーコードです。敷地内で一番煌びやかな建物でした。中には入りませんでしたが、仏像が置かれているものと思われます。
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仏塔はありませんでしたが、鐘楼がありました。
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多分、故人の骨が収められているのでしょう。
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仏像が置かれている建物を護るナーガですね。
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境内にスター・フルーツがありました。
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これは次の訪問先、ワット・ポー・チャイの建物です。ワット・ポー・チャイという名の寺はどこにでもありそうです。ノンカーイのそれと比べるとポーンピサイの寺は規模がかなり小さいです。
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しかし、煌びやかさはポーンピサイでは一番と思われます。こちら側からの撮影が太陽の光を浴びた部分が多くなって良い写真が撮れます。中には入りませんでしたが、この中にも大切な仏像が納められていると思われます。
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建物を囲む塀の外から撮りました。
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鐘楼です。
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ジャックフルーツです。
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これは何の花でしょうか。
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仏塔は修復中でした。
どうやら、この辺の寺は正門、仏塔、仏像を納める建物という順に並んでいるようです。 -
別な角度から撮りました。
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これは次に行ったワット・プライの本堂(だと思います)です。
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この鐘楼はワット・プライのものです。
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ワット・プライをぐるりと回るとメコン川に向いているこんなナーガ像が現れました。
ナーガの後ろの建物が本堂(と思われる)です。 -
ナーガ像と対面している別のオブジェです。
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ナーガ像の近くにこんなものもありました。
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ナーガ像に巻かれたあたりにちょっとした店のようなものがありました(緑の屋根)。お参りセットでも売っているのでしょう。
こちら側は正門とは反対の位置になります。 -
近くにこれがあったので記念にパチリ。
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本堂を右手に見ながら正門の方へ回って行く途中の風景です。
故人の骨が収められていると思われます。 -
ふと大きな木に目をやるとタマリンドが見えました。
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ワット・チョム・ナンの本堂(だと思われます)。
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仏像が納められている祠(だと思われます)。
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仏塔がありました。逆光です。
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こんなものもありました。この寺にはいろんなものがありました。
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鐘楼、仏塔そして仏像を一緒に撮りました。
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鐘楼を別角度から撮りました。仏塔が木の陰に隠れています。
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菩提樹がこんなになっていました。神木のような扱いですね。
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地元の人が言葉が通じないながらも指差してくれた仏像です。よほど有難い仏像なのでしょう。
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菩提樹の陰でメコン川を見ていました。
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上流の方角をパチリ。川岸が畑になっています。
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ポーンピサイを後にして次に向かいます。
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212号線を外れ、未舗装の道を少し進むと
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次の目的地、ワット・サワン・アロムです。
岩の右側の道を上って行き -
振り返るとこんな光景になっています。
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本堂らしき建物と
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大仏がありました。
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炎天下に上まで登る気はありませんでしたが、右側へと続く道を辿ることにしました。
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すると、こんなものが見えてきたり、
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天然ゴムの樹液採取の様子が見えました。
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寺の敷地内(と思われる)でこういった光景を見るのは初めてです。周囲を見回すとゴムの木は昔マレーシア等で見たゴム園に比べると少ないようでした。寺の副収入なのかもしれません。
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岩を一周したところで、その下にある建物に入りました。
これは何かの合図に使う道具だと思います。
左の仏像の上に岩肌が見えています。 -
岩の下に涅槃仏がありました。
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そして多くの仏像とプラスチックの小僧さんも・・・
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黄色い法衣をまとった像は実在した僧侶の姿と思われます。
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この辺りになると212号線も片側1車線になります。
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ちょうど昼頃メコン川沿いにあるワット・アホンシラワに着きました。
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いろんな施設があるのですね。
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メコン川に向いた駐車場です。
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駐車場から対岸のタオスを撮ってみました。
旗はインドネシア(奥)とマレーシア(手前)の国旗ですね。 -
下流の方角はこうなっています。
赤地に黄色い星の旗はベトナムの旗です。 -
この池にメコン大鯰のプラブックがいるみたいです。
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手入れが行き届いています。
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スコタイ式の礼拝所みたいです。
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こちらは大理石が使われているようです。
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ポーンピサイのワット・マニコットにあったのと同じような東屋がメコン川沿いに数棟建っていました。
カメラは上流を向いています。 -
これから門を出たところで昼食です。
その前にトイレへ。 -
昔ながらのトイレです。西洋の腰かけ式ではなく、しゃがみ込むスタイルです。バランスを崩さないように用を足さねばなりません。手動式ではありますがウォッシュレットです。
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男性用です。水質のせいか水垢で黄色くなっています。
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シャワー室もありました。水をそのままの温度で使うので日本人は寒く感じることもあるかもしれません。
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さて、これは昼食のガイ・ヤーンです。
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白米にガパオを載せたものです。
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海老炒飯も頼みました。
昼食代は飲み物も含め4人全部で 400バーツ弱でした。 -
時刻は1時半。ブンカーンの中心部に来ました。
今日の宿泊はこの辺りですが、一旦222号線に入りこの町を遠ざかります。 -
そろそろ左に折れます。
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前方に小さく見えてきました。
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ワット・プートックです。
詳しくは他の人(kunpaoさん)の旅行記を参照してください。
http://4travel.jp/travelogue/10875949 -
本堂らしき建物が池の畔に見えますが、この奥を進むと山へと登る入り口があります。
還暦を過ぎた私たち4人は当然ながら誰もこの暑さの中登る気を起こしませんでした。 -
つつじみたいな花が咲いていました。
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登らない代わりにあれこれと写真を撮ることに。
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この奥に山登りの入り口があります。
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近くにチェディーがあったので登ってみました。
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中はこんな具合になっていました。中央の像はワット・プー・トックに縁のある人なのでしょう。
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レリーフもありました。この山を仏教修行の地として開いた人々を記念したものでしょう。
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チェディーの一角から見下ろすとこんな風景がありました。この先が正門なのでしょう。
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ワットプートックを出発して約1時間。ブンカーンに戻って来ました。
今日の宿は212号線に面した、ザ・ワン・ホテルです。
時刻は 16時頃です。ザ ワン ホテル【SHA Extra+認定】 ホテル
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部屋はスタンダードダブル。料金は約 3,600円でした。
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トイレと洗面台です。
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シャワーです。ちゃんと温水が出ました。
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普段は一人部屋として使われているのかもしれません。荷物等を置くスペースが若干足りないような気がしました。
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