2010/08/11 - 2010/08/12
321位(同エリア433件中)
ふるさん
勝浦に行くのは3度目です。
1度目は7年前だったかなあ?
母&姉一家と一緒に海水浴、第1段でした。
その後彼らはほぼ毎年同じ宿に泊って海水浴に行っております。
2回目は2004年に友達とブルーベリー・ヒルへ。
3回目の今回は、我が家も姫様を連れて海水浴に初参加でした。
1泊2日だし、うちの姫様はまだ0歳児だし、海水浴は初日ちょこっとだけ。
2日目は朝市と海中公園に行ってきました〜。
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
6時半に起きて、7時に宿を出て朝市へ。
勝浦の朝市は、日本3大朝市の1つらしいです。
他の2つはどこだ!?と思ったら、3大なのに、4か所ありました。
・輪島(石川)
・高山(岐阜)
・勝浦(千葉)
・呼子(佐賀)
函館とか、入ってないんだ・・・あんなに楽しいのに・・・もしかして、あれはただの市場だからか?
3大朝市ってのは、こういう露天だけを数えているのかしらね。 -
天正の時代から400年以上続いているそうです。
売っている物は生鮮食品が主なので、あまりおみやげには向かない・・・。
地元の人がよく買い物してる感じに見受けられます。
ちなみに、私はこの日に帰るので、お野菜を買いましたー(笑)。
だって、昨日ほぼすべての食材を使い切ったので、
冷蔵庫の中には人参しか入ってないんですもの。
今夜のおかずですわよ。 -
宿で8時から朝ごはんの予定だったので、あまり買い食いも出来ない。
でも、これだけは我慢できずに食べちゃいました。
わらび餅です!
激うまでした〜。
ついついお土産も買っちゃったけど、やっぱりここで食べるのが一番ウマイ! -
わらび餅を売っていた南蛮屋さんです。
店頭にね、氷水につかったわらび餅がおいてあるの。
それを網ですくって舟形の容器に入れて売ってくれます。
値段は・・・忘れちゃった(笑)。
だって、母が払ってくれたんですもの、おほほ。
ご主人曰く、これはうまい!売るのもったいない!
っていうわらび餅が出来るのは年に2〜3回とか?
今日の出来はまあまあだそうです。
お土産用を買った時に、氷水につけて冷やしてから食べてねって言われました。
冷蔵庫だとせいぜい4度なので、冷え方が足りないらしい。
言いつけを守って氷水につけて食べたけど、うま〜い♪
問題は、容器の中でわらび餅達がくっついて、一塊になってたことかな。
手でちぎってほぐしましたとも。 -
勝浦の朝市ってのは、月の前半と後半で開催場所が変わります。
http://www.city.katsuura.chiba.jp/asaichi/02.html
前半の開催地である下本町朝市通りの中ほどに、こんな階段がございます。
確か初めて来た時も見たけど、さすがに登らなかったんだよね。
今回は誘惑に勝てず、登ってみました! -
見えていた分だけ階段を登ると、なんと上には更に続く階段が!
ええ、もちろん頑張って登りましたとも。
これは頂上直前、途中踊り場みたいになっていた場所から見た風景。
う〜ん、朝から気持ちいーぞー! -
振りかえって見ると、ゴールは間近。
もうひと踏ん張りだ! -
んまぁ、苔むした感じの、なんてステキな手水でしょう!!!
水は・・・なかった気がするけど・・・。 -
こちら、遠見岬神社でございます。
小さい神社だけど、中に明かりがともっていて、
普段からちゃんと神主さんががいるのかな〜って感じ。
http://tomisaki.info/index2.htm
2月〜3月にかけては、あの一直線の階段をお雛様で埋め尽くすお祭りがあります。
う〜ん、ちょっと見てみたいぞ。 -
出迎えてくれる左の狛犬ちゃん。
-
同じく、右の狛犬ちゃん。
-
軒下にあった龍の彫り物。
色も飾りもないけど、なかなかステキ。 -
何も考えずにとりあえず撮ったので、かなり見た目悪いんですが。
さすがに神社の名前は、それなりに派手な仕上がりでした。
これだけ新しそうだよね。 -
帰り道。
下りの方が怖いけど、あの直線階段に比べればここはまだまだ余裕。 -
右手の壁の苔むし具合もたまらない。
-
さて、朝市に戻ってまいりました。
このお店で色々お野菜を買いましたー。
手前に並んでいる赤いのはトウガラシ。
藁で編んでつないであって、ぶら下げられるの。
すっごくかわいいのに、なんと!100円という格安価格!
姉は自分用とお土産用で、3本買ってました。
緑色の服を着た背中が頼もしい、お父さんが地道に編んでくれます。
リクエストすればトウガラシを選りすぐって新しいのを編んでくれます。
え、はい、つまりは編んでもらいました(笑)。
だって、細長い子よりね、ぷっくりしてる子たちの方がかわいんだもん。 -
縦長のスイカが、新聞紙の座布団の上に鎮座しておりました。
なんかかわいいぞー。 -
所変わって、こちらは海中公園です。
海中公園ねぇ、チケット買ってから海中展望塔までが長いんだよ!
ここは初めて海水浴で来た時にも訪れたんですが、台風の後で透視度イマイチ。
そして今回も台風の影響か海が荒れていたので透視度イマイチ。
でも、それでもそこそこ魚が見えるので楽しいんですよ。
もっと見える時にちゃんと来たいなー。 -
この白っぽい岸壁がいいよね〜。
なんて種類の石なんでしょうね? -
岩肌のごつごつ感もステキ♪
-
海中展望塔に行くまでは、こんな崖の間に設置された通路をずーっと行くのです。
ちなみに、海中展望塔にはエレベーターはございません!
96段だかそこらのらせん階段をひたすら降りて行くのです。
たまたまベビーカーで行かなかったからいいようなものの、なかなか大変でした。 -
奥の方に四角いプールみたいのが見えますかね?
これ、説明の看板があったんだけど、エビともう一種類何かを養殖していたんですって。
エビの方は、小さいエビを育てて、それで伊勢海老をおびき寄せていたそうな。
でも、みんなここに寄ってきて、沖の方で取れなくなるというので、
こういうエビ漁は禁止されたんだってさー。
適当に読んだから、うろ覚えな説明ですまんー。 -
宿に戻って、近くの漁港です。
こういう小さな漁港がいくつもあるんだけど、もれなく立ち入り禁止。
別に柵があるわけじゃないから、入れちゃうんだけどね。
禁止と言われると入らない、素直な日本人です、ハイ。 -
これはもう帰り道、大多喜にある道の駅付近です。
この稲作風景と山並みが、なんかのどかでいんだなー。 -
稲が頭を垂れていて、収穫も近い感じ。
-
道の駅のフードコートでお昼を食べて、姉一家とはここで解散しました。
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