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静岡県へ出かける機会があり、途中、山北駅と、駅に併設されている鉄道公園に行ってきました。

山北駅と鉄道公園(JR御殿場線)

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2010/03/14 - 2010/03/14

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minaMicaze

minaMicazeさん

静岡県へ出かける機会があり、途中、山北駅と、駅に併設されている鉄道公園に行ってきました。

同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • JR御殿場線の山北駅は、神奈川県足柄上郡山北町にあります。

    JR御殿場線の山北駅は、神奈川県足柄上郡山北町にあります。

  • 上りホームから、国府津方面を見ています。線路の向こう側(画面中央)に駅舎、その右に跨線橋が見えます。このホームから駅舎へは、この跨線橋を渡ります。

    上りホームから、国府津方面を見ています。線路の向こう側(画面中央)に駅舎、その右に跨線橋が見えます。このホームから駅舎へは、この跨線橋を渡ります。

  • 上りホームの跨線橋の下付近から、御殿場方面を見ています。<br />駅舎の向こう側(画面中央)には、構内への進入路があります。

    上りホームの跨線橋の下付近から、御殿場方面を見ています。
    駅舎の向こう側(画面中央)には、構内への進入路があります。

  • 上りホームから、駅舎を見ています。<br />建屋右端が、乗降客の出入り口です。

    上りホームから、駅舎を見ています。
    建屋右端が、乗降客の出入り口です。

  • 上りホームから、駅舎と跨線橋を見ています。

    上りホームから、駅舎と跨線橋を見ています。

  • 上りホームから見た駅舎全景です。

    上りホームから見た駅舎全景です。

  • 上りホームから、構内への進入路を見ています。もちろん一般の方は出入りできません。<br /><br />出入り口の向こう側の建屋には「食事処」とあり、山北町観光協会の看板には7軒の宿が名を連ねています。<br />その向こう側に見えるゲートには「山北駅前大通り」とありますので、この先が駅前銀座商店街なのかもしれません。

    上りホームから、構内への進入路を見ています。もちろん一般の方は出入りできません。

    出入り口の向こう側の建屋には「食事処」とあり、山北町観光協会の看板には7軒の宿が名を連ねています。
    その向こう側に見えるゲートには「山北駅前大通り」とありますので、この先が駅前銀座商店街なのかもしれません。

  • 下り線ホームから国府津方面を見ています。島式ホームなので、同じホームのこちら側が下り、あちら側(左画面外)が上りです。<br />画面の線路の向こうは、かつてホームであったと思われます。使われなくなったまま、周囲の開発によって徐々に侵食されているようです。<br /><br />画面に見える跨線橋は、駅(線路)の北側と南側を結ぶ、自転車も使える歩道橋です。これは駅構外なので、南側へ行くためには、北口改札を出てから渡ります。

    下り線ホームから国府津方面を見ています。島式ホームなので、同じホームのこちら側が下り、あちら側(左画面外)が上りです。
    画面の線路の向こうは、かつてホームであったと思われます。使われなくなったまま、周囲の開発によって徐々に侵食されているようです。

    画面に見える跨線橋は、駅(線路)の北側と南側を結ぶ、自転車も使える歩道橋です。これは駅構外なので、南側へ行くためには、北口改札を出てから渡ります。

  • 下りホームの向こう側の元ホームに寄って見たら、看板がありました。

    下りホームの向こう側の元ホームに寄って見たら、看板がありました。

  • 看板には「山北駅開業120周年」とありました。<br />昨年(2009年)記念事業が行われたようです。<br />看板の左は嘗ての山北駅、右はSLが牽く旅客列車の写真です。

    看板には「山北駅開業120周年」とありました。
    昨年(2009年)記念事業が行われたようです。
    看板の左は嘗ての山北駅、右はSLが牽く旅客列車の写真です。

  • 下りホーム、跨線橋の下付近から、国府津方面を見ています。

    下りホーム、跨線橋の下付近から、国府津方面を見ています。

  • 下りホーム、跨線橋の下付近から、御殿場方面を見ています。

    下りホーム、跨線橋の下付近から、御殿場方面を見ています。

  • 現在使われいるホームの屋根の内側です。<br />左側が下り(御殿場方面)、右側が上り(国府津方面)です。

    現在使われいるホームの屋根の内側です。
    左側が下り(御殿場方面)、右側が上り(国府津方面)です。

  • ホームの屋根の下から、跨線橋の階段を見ています。

    ホームの屋根の下から、跨線橋の階段を見ています。

  • 跨線橋の途中から見た、駅舎の全景です。

    跨線橋の途中から見た、駅舎の全景です。

  • 跨線橋から御殿場方面を見ています。

    跨線橋から御殿場方面を見ています。

  • 同じく跨線橋の上からですが、駅舎側へ寄ったところから御殿場方面を見ています。<br />反対側、国府津方面を見ると、すぐ目の前にある(駅構外の)歩道橋しか見えませんでした。

    同じく跨線橋の上からですが、駅舎側へ寄ったところから御殿場方面を見ています。
    反対側、国府津方面を見ると、すぐ目の前にある(駅構外の)歩道橋しか見えませんでした。

  • 跨線橋を渡って、改札を出ると、山北駅の北口です。

    跨線橋を渡って、改札を出ると、山北駅の北口です。

  • 駅前広場から見た、北口です。<br />駅前のポストは、丸ポストです。

    駅前広場から見た、北口です。
    駅前のポストは、丸ポストです。

  • 北口から、駅構外の歩道橋を南側へ渡ると、駅に併設された「鉄道公園」があります。<br />嘗ての山北機関区の跡地を公園として(一部駐車場として)一般に開放しているようです。<br />機関区の面影や遺構などは見当たりませんでした。もっと良く探せば何か見つかったのかもしれませんが、少なくとも分かり易いものは無いようです。

    北口から、駅構外の歩道橋を南側へ渡ると、駅に併設された「鉄道公園」があります。
    嘗ての山北機関区の跡地を公園として(一部駐車場として)一般に開放しているようです。
    機関区の面影や遺構などは見当たりませんでした。もっと良く探せば何か見つかったのかもしれませんが、少なくとも分かり易いものは無いようです。

  • 公園の一角にはSLが保存されています。<br />SLの右側(画面向かって左側)は、ホームを模して高くなっていて、こちら側から運転席に入れるようになっています。

    公園の一角にはSLが保存されています。
    SLの右側(画面向かって左側)は、ホームを模して高くなっていて、こちら側から運転席に入れるようになっています。

  • SLの左側はこの様になっています。こちら側からも運転席に入れます。<br />周囲がもう少し機関区の面影を感じさせる様になっていると、山北である意味が高まるような気がします。

    SLの左側はこの様になっています。こちら側からも運転席に入れます。
    周囲がもう少し機関区の面影を感じさせる様になっていると、山北である意味が高まるような気がします。

  • 機関士の仕事場です。

    機関士の仕事場です。

  • 機関助手の仕事場です。

    機関助手の仕事場です。

  • SLの後側です。

    SLの後側です。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • みかちゃんっすさん 2022/03/21 20:54:17
    いいね!ありがとうございます!
    minaMicazeさん、私の拙い旅行記見ていただきありがとうございます!

    山北駅の鉄道公園横にある町民センターの「さくらの湯」へは良く行きます!
    沸かし湯ですが、400円と安くて我が家はスキー帰りなどに寄っています!
    露天風呂もあってとっても気に入っています♪

    コロナでなかなか自由に旅行出来なくなりましたが、出来る範囲で楽しみたいですね~♪

    また訪問させて頂きますね~(^^♪

    minaMicaze

    minaMicazeさん からの返信 2022/03/21 21:19:50
    RE: いいね!ありがとうございます!
    みかちゃんっすさん、こんばんは
    コメントいただき有難うございました

    山北駅近の町民センターは知りませんでした。いいろいろ調べてから行けば、もっと優雅な旅になったかもしれません。

    鉄道公園のD52は、その後、何メートルか動くようになったとのこと、また、御殿場のD52は、駅から離れた公園から駅の横に移設されたそうで、同じ場所でも、再訪すると違った景色を楽しめそうです。

    今のところは、密を避けて、近場の花巡りを楽しんでいます。
    これからもよろしくお願いいたします。

    ( minaMicaze )

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