2010/07/22 - 2010/08/02
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スタリモストさん
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□7日目・7/28(水)九寨溝から松藩に移動/黄龍観光
青年旅社(80元)泊/松藩
※五彩地
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
九寨溝7時40分発の松藩行きのバスはほとんど満席状態で到着した、このバスはここが始発ではないらしい。
ターミナルを出る直前に車内チェックがあり、定員オーバーで2人の少年が降ろされたが、100m程過ぎた所でピックアップして再スタート。 -
途中でも数人乗客を拾ったが、運転手は警官が立っていそうなポイントで彼らを通路のゴミ箱に座らせ、体を低めるよう指示していた。
こうしたシーンに遭遇出来るのも、公共バスの面白い所。
窓外に、外観が独特の「甲藩古城」、美しい景観の「甘海子」、そして霧を流して佇立する山並みが流れた。「甲藩古城」は「丹巴」あたりの建物と似ている。あのあたりのチベット族のものを模したものだろうか。 -
黄龍観光の拠点である「川主寺」に入るや建物は一斉改装中、道路工事もそこかしこで展開されていた。
成都→松藩→川主寺路線は、今年10月の国慶節をめどに開通すると言う情報があるが、それに向け大改造中なのだろうか。
モウモウと土埃が上がる道を通り抜け、11時00分に「松藩」に着いた。松藩は2007年にNHKBSの世界ふれあい街歩きで紹介されたこともあり、一度は訪れてみたい所だった。
※松藩バスターミナル -
着いたバスターミナルでそっさく明後日の成都行きのチケットを購入した。「出口をまず確保して行動」を履行。
連泊する予定だったので、ていねいに宿探しをして、その後、松藩の街歩きをしようと考えていた。
30分程かけて数軒あたり、バスターミナルの道路隔てた所にあった「青年旅舎」の3階の部屋に決めようとしたが、突然若い中国人カップルが登場して、「この部屋は我々が先に押さえた」と言う。
そして「ホァンロォン・黄龍」の声も・・。
よく聞くと「今から黄龍に行く。すでにタクシーは押さえた。一緒に行かないか」という提案だった。
明日行く予定にはしていたものの、これは願ってもない話だったので、空いていた別の部屋(80元)に決め、荷物を置いて早速出かけることにした。
タクシーはこの旅舎の隣の旅舎のおじさんだったが、始め200元と言っていたものの、4人なら1人70元で合計280元だと言う。
河北省から来た中国人カップルは「初めの言い値と違う」と抗議したが、値段は下がらなかった。運転手にも道理はある。 -
川主寺から「黄龍」に抜ける山岳道路は道路工事の真っ最中で土埃が上がりバウンドすることしきり。
それでも快晴で、遠くに岷山山系の主峰「雪宝頂」(5,588m)の白く輝く鋭角な頂きを目にした時は感動した。 -
河北省から来たカップルは実にフレンドリーで、缶ビールやビーフジャーキーを差し入れてくれた。
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黄龍には松藩から1時30分かかり13時30分に着いた。観光バスがおそろしいほどたくさん止り観光客が周辺に群れていた。
入場券(200元)とロープウェイの搭乗券(80元)を求め、その乗り場まで無料のシャトルバスで移動。17時30分まで4時間、観光することとなった。
※ロープウェイ山頂駅を降りたあたりから・・通ってきた道路が見える。 -
ロープウェイを降りてゆっくり休みながら歩いて1時間余、「五彩池」への登りに口にさしかかった。高度は3000mを超えていたが、幸いなことに頭痛などはなく空気枕(鼻栓代で1元いる)の世話にならなかったし、上海で没収された酸素ボンベのことをうらやましく思い出すこともなかった。
それよりも左周りで「五彩地」に到達し、木の間から鮮やかなブルーが目に飛び込んできた時は、いやが上にもテンションがあがり、体調を気遣うことも忘れてしまった。(右回りに行くと「五彩池」をはじめに鳥瞰することとなる。) -
棚田のような形状の上を、淡い青緑の水が流れ行く。黄龍古寺や遠望される山並みとのコントラストもよく絵画のような世界が広がっていた。
まさに天下の絶景。黄龍や九寨溝には年とってから、(現在二人合わせて113歳だけれど、)ゆっくり来ようと考えていたが、つくづく今回、「四姑娘山」に見切りをつけ、ここに来て良かったと、sutarimosutoとともににっこり。美しいものを見ると幸福感が溢れてくる。 -
テラスは観光客で溢れ、思い思いにポーズをとって写真に収まっていた。同伴したカップルとも再会し、一緒に写真を撮った。
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角度を変えると「五彩池」は様々な姿を見せてくれたが、何よりも色の印象が強烈だ。
太陽の光を浴びて宝石のような輝き見せる青緑のグラデーションは一生忘れないだろう。
全体が展望できる遊歩道をめぐり、かれこれ1時間程滞在した後、休憩所で休んだ。 -
その後2時間程かけて下山。
途中「迎賓彩池」「盆景池」をめぐった。
水面が森の中に分け入っていく姿は神秘的な美しさを放っていた。 -
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19時、「松藩」の宿にもどった。
夕飯は、回族の「蘭州拉麺」を食べた。厨房をのぞいたが、若いコックが小麦を練って何回も伸ばし細い麺に仕上げた。 -
スープは香草と唐辛子でホット。
麺は重厚感のある仕上がりで独特の感触であった。 -
宿にもどってシャワーを浴びようとしたが、何と湯も水も出ない。
松藩全域で断水とのこと、そして復旧の見通しはわからないと言う。便器の横には水が張られたバケツが用意されていたが、断水に備えてのことだった。う。致し方なく体を拭いてベッドイン。疲れていたせいですぐ夢の中だった。
※ライトアップされた北門
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