「秋田竿燈まつり」に行ってきました

2010/08/04 - 2010/08/04

８月３日〜６日の４日間開催されていた竿燈祭りは五穀豊穣の祈りを込めた行事として２５０年以上の歴史を持つ国重要無形民族文化財です。
提灯（ちょうちん）のついた竿燈は一番長いものは１２ｍ重さは４６個の提灯がぶら下がるため５０キロ。９ｍ、７ｍで５ｍが一番短く提灯が２４個ついて５キロは幼若(小学低学年）。
竿燈を上げる「差し手」が｢囃子方」の太鼓や笛にあわせ、手のひらや額、肩、腰でたくみに竿を支える技を見せてくれる。
掛け声は「ドッコイショー　ドッコイショー　」一緒になって演技を応援して盛り上がりました。
今回桟敷席だったが自由に出歩けず自分たちの桟敷席の前に来た竿燈だけしか見られず残念でした。

エリア 秋田市(秋田)

竿燈屋台村市役所会場。秋田県内のグルメが勢揃い。ホタテとソーセージも人気。

とにかく暑いので飲み物が売れていた。

横手焼きソバ売りのお姉さんたちも頑張っていた。

竿燈祭り観覧席。

７時から次々と竿燈が入場。

子供の竿燈も入場。

子供の参加者が多いのには吃驚した。

子供の参加者が多いのには吃驚した。

こどもが順番に竿燈に挑戦していた。小さいうちから凄く練習しているのだろう。

桟敷の前では北都銀行の演技が始まった。

それぞれのグループが演技を始めた。

竿燈の演技が続く。応援も写真を撮りながら忙しい。

おっと竿燈が観覧席に倒れてきた！！大変・・・

演技を行っている時は掛け声「ドッコイショー　ドッコイショー　ドッコイショー　ドッコイショー」と応援。

演技が始まった。頑張って！

ドコモの竿燈が移動。提灯は米俵を意味している。

築山小学校創立１２０周年の竿燈。

子供たちも一生懸命運んでいる。

行進が終わって次のグループの竿燈が立ち上がり始めた。

日立グループの演技開始。

あちこちで演技が始まった。

演技の競演。

腰に乗せて。応援の大きな掛け声。

竿燈は腰で左手には開いたカラカサ持って右手に開いた扇子バランスが難しいのに凄いな・・・。

演技を見守る日立グループの人たち。「ドッコイショー　ドッコイショー」

肩と額で競演。頑張って！

今度はANAが桟敷の前にやって来た。

若はどこのチーム？

ＡＮＡとＬＡＷＳＯＮの演技が始まった。

危ない！ぶつかりそう？

竿燈は腰で右手は扇の演技頑張っている。

いろいろな竿燈が見える。

演技終了。２１若者フロンテア。トンボの絵柄も素敵だな。

ふれあい竿燈でお気に入りのグループ等と写真など撮っていた。

竿燈退場。最後にＪＲ東日本のグループ見て終わったが今回全部は見られなかったのが残念だった。