2010/07/21 - 2010/07/28
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pekozouさん
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クアラルンプール経由。
乗り継ぎが悪く 8泊12日の長旅になりました。
ルーブル
シテ島
サンルイ島
エッフェル塔
ー2日あいてー
カルチェラタン
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- マレーシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
7/21 天気予報ではこの日は雨かも。だったので 朝からルーブル美術館へ。
中に入ったらすでにすごい人。
混む前にモナリザへ向かう途中に おおっ!本物のニケが。 -
10:00前くらいだったと思いますが、すでに人だかり。
でも ちょっとずつ近寄って前のほうまで行けました。
モナリザだけではありませんが 美術館の中で作品の前でポーズをとったりピースして写真を撮る人がいたが なんか違う気がする。 -
こちらも混む前にミロのヴィーナス。
このくらいの人ならまあ見られます。 -
11:30ごろのモナリザの部屋。
これは・・・近づけない。 -
外も入場の列がこんなに。
世界中から人が集まるシーズンですから。 -
とは言っても静かに見られるところもありました。
落ち着く。 -
この部屋の天井の絵がきれいだった。
後日 この天井の絵を装丁に使った本を見かけました。 -
フェルメールもあった。
美術の教科書や画集で見ていた本物がたくさん。
開館すぐくらいに到着して 2:00くらいまでいましたが,作品全体の何パーセント見たのかな?
あまりの多さにおなかいっぱい状態。 -
ルーブルの建物にある カフェマルリーで休憩。
去年行った故宮博物院のミュージアムショップがすごかったのでルーブルにも大いに期待していたのに、ピンとくるようなグッズがなくガッカリ。
いくらでもできるだろうに。 -
近くの装飾芸術協会のミュージアムショップが良いと ガイドブックに書いてあったので ミュージアムショップだけ入ったけれど ここも収穫なし。
ちょっと歩けばオルセーだったのでまたミュージアムショップ まだ少しありました。
ミュージアムパスで入れるのでオルセーは少しだけ入った のぞいてみたというくらい。
ここにもルノワールなど教科書やカレンダーで見たことのある絵がたくさん。
こんなにたくさん一度に見ると「全部本物?」という気すらします。
ここらへんで夕方近く。
サンジェルマンに戻って ホテルで休憩して少し買い物。 -
7/22 パリでゆっくりできるのは最後の日。
ダヴィンチ・コードにでてきたサン・シュルピス教会がホテルから歩いて行けるところにあるので行ってみた。
工事中のようですが・・・、朝早めだったので観光客はほとんどいなくて、祈りをささげている人とステンドグラスを通して入る朝日が神聖な雰囲気でした。 -
サンシュルピスの近くに マカロンで有名な『ピエール・エルメ』があり、ここのクロワッサンが美味しいとのことなので買いました。ついでにマカロンも。
この前にホテルの朝食をちゃんと食べたところだったのですが、パンがいまいち(なぜか友人の食べたクロワッサンは特に問題があり)だったので教会の前の広場で買ったばかりのクロワッサンを。
味も食感もこの旅行中のクロワッサンのなかでベストでした。 -
シテ島に行って サントシャペル。
一部改装中でステンドグラスが全部見られなかったのが残念。
ここのミュージアムショップは充実していました。
お土産を結構買った。
(ミュージアムショップ情報多い?) -
サントシャペルを出て ノートルダムはどこだろう?と地図を見ていると フランス人のおじいさんに「どこに行くの?(英語)」と聞かれ、「ノートルダム」と言うと「そこまで一緒に行く」と引率されてしまいました。
途中で写真を撮ってあげると言われ、カメラを持っていかれたら?と思ったけど 2人で追いかけられそうだったので まあいいか。と写真を撮ってもらい、おじいさんとも撮影。
自分のメールアドレスを印字した紙を渡され、「写真を必ず送ってほしい」と言われ、ノートルダムの前まで来たところで「じゃあバイバイ。」ただヒマなだけだったのか。 -
ノートルダムは人がたくさん並んでいたので 中に入るのは諦めました。外から見るだけでもすごい。
-
サンルイ島に渡って クレープリーで昼食。かわいい店内です。
-
そば粉のクレープ。
中はマッシュルームのクリームソースのようなもの。 -
サンルイ島にはかわいい雑貨屋さんなどお店がたくさん。ここのお菓子屋さんは缶がとてもかわいかった。
缶だけでも売ってくれるというので中身なしで1つ買いました。 -
ケーキも美味しそう。
でも 写真撮っただけです。スイーツ率の少ない旅行。
人気と聞いたペルティヨンのアイスは食べた。 -
この日の夕食はバスク料理の『Chez l'AmiJean』
魚料理をたのんだけどけっこうガッツリ。
下の魚料理のメインには別皿に付け合わせがあり これがおいしかった。 -
食事の後 前々日のリベンジで再度エッフェル塔へ。
夕暮れといってもかなり遅い時間ですが、エッフェル塔の見える公園にはピクニックをしてる人がたくさん。 -
どーんと 夕焼けとエッフェル塔。
チケット買ってあったのでそんなに待たなくて入場。 -
込み込みのエレベーターで二階へ。すごい人。
なかなか進めません。 -
2階からの風景。
まだ日は落ちていません。 -
2階から3階にあがるまでが人が多くて時間がかかり 大変でした。
でも上から見る夜景はきれい。
翌日からサンマロ モンサンミッシェルへ小旅行。
またパリに戻って1泊するけど ゆっくりできるのは最後。
いろいろまわったけど まだ行きたかったところがたくさんあります。 -
7/25 夕方
サンマロ http://4travel.jp/traveler/pekozou/album/10486608/
モンサンミッシェル http://4travel.jp/traveler/pekozou/album/10487619/
の小旅行からまたHotel Madisonに再チェックインして フランス最後の夜となりました。
日曜日でもあいている店が多いという カルチェラタンへ。
各国料理のお店もたくさんあり 店の呼び込みもにぎやか。
お土産はもう買ったけど まだちょこちょこ買い物して最後のディナーは フランス料理ではないものをと ベトナム料理へ。 -
7/26 帰る日
9:00にタクシーに来てもらって シャルルドゴール空港へ。
空港は混んでました。早めに行っといてよかった。
12:00 パリ発
14時間のフライトののち
7/27 7:00 クアラルンプール着
ここから17時間!のトランジットです。
17時間も空港にはいられないので 出国しました。 -
クアラルンプールでは 非常に眠く 写真もなし。
ここでしたことをザックリと
・空港電車でKLSentra駅 タクシーでブキットビンタン街へ
・肩背中と足つぼマッサージ 気持ち良かった。寝てしまった。
・リッツカールトンで飲茶のランチ。 これが、高級なインテリア 上品なお味にもかかわらず 一人当たり 1500円くらい。もっと食べればよかった。
・ショッピングビルがいくつもあるので適当に入ってみた。日本より高級感のあるところもあったけど もっと地元っぽくて変なものを求めて入ったビルの中にはダイソーが(なぜか中途半端な写真を撮った)
5RM均一ということは170円くらい 日本のほうが物価が高い? -
ちょっとだけ マレーシアも楽しんで 空港へ。
少し早めに空港に行って 行きと同じくトランジットホテルでシャワーを浴びました。
シャワーだけなら20RM タオルも貸してくれるし 歯ブラシと石鹸も言えばくれるので これはオススメです。
ロビーでしばらく休憩しててもいい。 -
23:45 クアラルンプール発
7/28 7:30 関空着
学生のような8泊12日という要領の悪い日程でしたが 滞在中ケンカすることもなく 食って飲んで買って 歩き回っての充実した内容でした。
同行の友達に感謝です。こんな私と道中仲良くしてくれてありがとう。
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