2010/04/08 - 2010/04/10
919位(同エリア1135件中)
まささん
4月10日(土)
06:30 朝勤行
08:30 一乗院チェックアウト(10時まで)
09:00 金堂にて庭儀大曼荼羅供
「警察前」から「高野山駅」(11分)
昼用に売店で柿の葉すし 駅2Fに展望スポット
11:16 高野山発 南海特急こうや4号
12:50 なんば駅着
- 交通手段
- 新幹線
-
朝の勤行は、6時半。
福智院の時と同じように、
お経を聞きながらお焼香をします。
今回のお経は特殊で、声明(しょうみょう)といって
抑揚が用いられ、まるで歌を唄っているかのように聞こえます。
最後にご本尊やお位牌などの見学をして終了です。
お勤めから戻ると、
すでに朝食の準備が整っていました。 -
庭園の向こうが菩提樹の間です。
-
食事と就寝の際、手前の部屋を使いました。
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そろそろチェックアウトの時間。
お世話になりました。 -
金堂のある壇上伽藍に向かいます。
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この天気で、桜の開花も進みそう。
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いい天気になりました。
-
大会堂にて準備中
今日は、午前9時より「大曼荼羅供」が行われます。 -
高野山中の住職方が
大会堂から金堂までを練り歩きます。 -
かさが出てきました。
-
開始
-
「法印御房」が御出仕されます。
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住職の方たちは、金襴の衲衣(のうえ)
と呼ばれる袈裟を着用します。 -
「金剛・胎蔵両曼荼羅を供養し、
生きとし生けるもの総てに功徳を施す大変ありがたい法会」
とあります。 -
ドラに合わせて、鐘が何度も鳴るため
かなり迫力のある行進です。 -
根本大塔前で整列。
この儀式は、最も起源が古いとされる法会だそうです。 -
再開。
-
ホラ貝が鳴り、ドラが鳴り、最後にお寺のカネがゴーーン!
寺の鐘を鳴らす人との呼吸の合わせ方は見事です。 -
住職方は、輝いて見えます。
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ありがたい光景。
-
金堂へと入っていきます。
この後、私たち一般人も中に入ることができます。
とても、荘厳な中で曼荼羅の供養が始まりました。 -
時間の関係もあって、金堂から退席させていただきました。
1年に1回の法会なので、非常に貴重な体験です。 -
根本大塔。
綺麗に撮れました。 -
蛇腹道を通って、預けた荷物を受け取って、
高野山を下山します。 -
警察署前バス停。
すばらしい光景を目の当たりにし、
心地よい気持ちで、高野山を後にしました。 -
高野山駅。駅舎は登録有形文化財。
今回の旅は、割りとのんびりめだったので、
見逃した名所もまだまだあります。 -
2階の展望室
-
2階からの眺め。
山の上にいると実感。 -
2階の待合室には、観光案内や
ケーブルカーの説明がありました。 -
緑と赤でカラーリングされた「天空」色のバスが見えます。
-
高野山駅には、エレベーターが設置されていました。
重い荷物を持っているので助かります。 -
年季が入ってます。運転台。
-
先頭からの眺め。
標高差330メートルを
わずか5分で下ります。 -
このカラーリングがいいな。
また会いにきます。
高野山は、日常生活では経験できない
まさにお山全体が宗教都市でした。 -
ヲタ席。
特急こうやの最前列に座る。
ちなみに行きの最前列は、
喫煙席なので注意。 -
前の機械やら邪魔して、
期待ほどの展望は望めませんでした。 -
高野山駅で買っておいた柿の葉寿司。
サバ7個入り 882円なり。 -
なにこれ?!すごいおいしい!
昔、京都で買った駅弁とは別物。
やっぱり作りたての方がおいしい?
柿の葉ずしヤマト
http://www.kakinoha.com/top.html -
通天閣なんか見ながら、
特急こうやで定刻どおり
なんば駅に戻ってきました。 -
おお!ラピート。
あれ?!なんかいる!? -
南海そば。軽く昼食。
高野山の旅はこれで終了。
これから京都に上ります!
桜の開花具合はどうでしょうか?
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