2010/06/01 - 2010/06/09
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chauchauさん
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中国から入ったマレーシアの旅も中盤戦です。
ここまで中国・上海→恩施→成都→クアラルンプール→ペナンとかなり駆け足できたのでここらでのんびりしましょうかとランカウイ島にやってきました。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ランカウイで滞在したのはフランジパニ・ランカウイリゾート。
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ペナンからの船酔いでグッタリしてしまったのでしばし休息を。
チェックイン時間よりもだいぶ早く着いてしまったのですが通してくれました。
良いホテルを予約しておいてホントによかったと思いました。 -
こちらは環境保全に取り組んでいるエコリゾートホテル。
過剰と思われるサービスは抑え、宿泊客である私たちにもそう呼び掛けています。
しかしまったく問題なく快適に過ごすことができました。 -
太陽エネルギーを利用したり、雨水の利用、ゴミの分別など敷地内の至る所にそれらが見受けられます。
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一つ一つの部屋はこのようなコテージ風になっています。
カップルや家族連れ向きですかねー。
女の子は好きそうな感じです。 -
たくさんの緑や花に囲まれて
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ホテルの名前にもついているフランジパニの花。
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ランカウイでは久々にこんな食事にありつけました!
ホテル近くの「SUN CAFE」は店の人の感じも良く2度ほど利用しました。 -
ボリュームたっぷりのハンバーガーは友人が注文。
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壁にはたくさんの写真が飾られてます。
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絶品!フレッシュパイナップルジュース。
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パイナップルチャーハン。
リゾートっぽい。 -
生野菜を食べたのは何日ぶりだったのか…
どれもおいしくいただきました。 -
とはいえ、旅行にきたらできるだけ現地の食べ物を食べたいので夜は「オーキッドリアシーフードレストラン」に行きました。
ホテルから徒歩15分位でパンタイテンガーに着くのでちょうどよい散歩コース。
食材を選んで好みに調理してくれるというサービスもあるようです。
ガッツリシーフードを食べたい時にはもってこいです。 -
辛いもの好きなので…。
トムヤムクン、具の大半がハーブだったのがちょっと残念。 -
蟹のから揚げチリソースを添えて
お酒のつまみにピッタリ! -
イカとニンニクの芽のサンバル炒め
サンバルはインドネシアやマレーシアの食卓には欠かせないチリソース。
やみつきです! -
ホテル内にあるプールでリフレッシュ!
部屋から出てすぐの所にあるのが嬉しいですね。 -
目の前の海を眺めながらの読書。
贅沢だなぁ〜 -
たまにはこんな旅もいいもんです。
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しかしリゾートでのんびりといっても
何もしないでいられないタチなので
ずっとやってみたかったカヤックに挑戦しました。
ランカウイ北部のタンジュン・ルーにはマングローブ林があって、ここらでリバークルーズやカヤックなんかを楽しむことができます。
今回利用したのはランカウイ・カヤック
http://www.langkawikayak.com/
スタートが夕方なのも時間を有効に使えておススメです。 -
広くゆったりした場所でガイドのBOYさんのレクチャーを受けます。
-
サクッとレッスンしたらいよいよ上流のマングローブの森へLET'S GO!!
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ワシの餌付けの見学
低い所まで降りてくるので迫力あり! -
意外と体力を消耗するカヤック。
甘いおやつで糖分を補給しつつ、グングン進みまーす。
早くこぎたいっ! -
これぞ熱帯雨林!
マングローブばかりではないとのことですが
マイナスイオンたっぷりで気持ちいい〜 -
木洩れ日がまぶしーい(^o^)/
-
マングローブは海水でもこんなに成長するのは
途中で必要な水分と養分を吸収し、葉の表面に不要な塩分を出しているので枯れることがないそうです。 -
狭ーい所に来ると慣れないうちはこんな感じで木に衝突!
焦ってパドルの向きを間違えると大変なことになるのでゆっくり焦らずですね。
まあ失敗も経験のうち(笑)
その分対処方法も覚えていくわけですから。 -
野生の猿に遭遇!
お会いできて光栄です☆ -
ち、近すぎっ!!
毛がフワフワして気持ち良さそうでした。 -
野生のヘビもいました。
恐る恐る近づいての1枚。 -
これはなんでしょう?
答えはマングローブの種。
こんな形をしているのは
木から落ちた種が丸いと水に流されてしまうので
落ちた時にどこかに刺さって新しい芽が出るという
仕組みになっているのです。
思わず納得。 -
タケノコのように地面から突き出たのはマングローブの根っ子。
水中では深く根を張ることができないので広く浅く根を張るマングローブ。その一部が地表に出てくる呼吸根というわけです。 -
こんな岩場にも木の根が
-
しばらく漕いだら知らず知らずのうちに広い水辺へ来ていました。
ここらではだいぶカヤックの操作も慣れたもんです。 -
素晴らしい眺めです。
-
最後は洞窟にも入ってコウモリの巣を見たり
、夕食後は夜行虫を見ながら帰ったりでとても貴重な体験をしてきました! -
翌朝7時ランカウイ空港へ。
移動の多い旅なのでいつも朝早い。眠い。 -
この通り、閑散としてます。
冷たいジュースでも飲みたかったのですが店が開いてない・・・。
このまま我慢です、クアラルンプールまで(泣)
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