ランカウイからリペ島への高速船 Bundhaya Speed Boat @クア・ジェティポイント

2016/02/25 - 2016/02/29

ランカウイ島からリペ島に、クア・ジェティポイントを出発するBundhaya Speed Boatという高速船で行きました。
事前に調べた際にネットにあまり情報がなく、現地で乗り場を探すのに予想以上に苦労したこともあり、今後行く人の参考のためにここに情報を投稿しようと思いました（2016年2月時点での情報です）。

エリア ランカウイ島(マレーシア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: 個別手配

14:30クアジェティポイント出発のBundhaya Speed Boat に乗るために、前日泊していたホテル「カンプン・トック・セニック・ランカウイ」をタクシーで出発。チェックイン開始は出発の１時間半前だけど余裕を持って12時頃出発。

「クア・ジェティ〜」とマレーシア英語風に尻上がりで伝えます。

値段ははっきり覚えてないけどたぶん20〜25リンギくらい。

タクシー車窓から見た街並。

このイスラム寺院を過ぎたらもうすぐジェティポイント。

ジェティポイント到着。
タクシーを降りるとすぐにショッピングセンター入り口です。
入り口そばにサーティーワンアイスクリームがあり、その脇にある階段で２階に行くとBundhayaの乗り場です。

（KFCの裏では他の船会社のチケット屋が多数あり、最初そこに行ってしまいました。その後もあちこち探して荷物を持ってウロウロしたのでけっこう疲れました。時間の余裕を持って到着していてよかった。）

2階に行くとボウリング場と隣り合わせでBhundayaのオフィスがありました。そこで陽気なおっちゃんに予約の紙のプリントアウトを見せ、パスポートを預け、集合時間まで自由に過ごします。集合時間は出発時間の1時間か30分前くらいだったかな。

フードコートで休憩。一部の店を除きチケットカウンターでチケットを飼ってから各店で飲食物を受け取ります。
メロンジュースを飲みました。さっぱりしてておいしかったです。何より驚いたのが量の多さ。ジョッキみたいのに入って出てきました。

フルーツジュース屋さん。

たっぷりメロンジュース！

フードコートはマレー系、アラブ系、中華系などローカルフードのお店がほとんどでした。鳥粥を食べました。現地味で最初ちょっと慣れなかったけれどセロリが効いていて最後の方はおいしく感じました。

フードコート外にはサンドイッチ屋さんがあり、欧米人の人達が食べていました。

そして、そのスペースにはなぜか、カラフルなオウムが３羽展示されていました。

写真は黄色いオウム。

モモイロインコ、かな。

赤くて大きいオウム。

ジェティポイントのセブンイレブンの中。

イスラムのスカーフした女の子達のファッション雑誌や、日本のマンガ本の翻訳版も売っていました。

集合場所は、チケット事務所の階段降りたところにあるマッサージチェアのそば。さっきの陽気なおじさんについてイミグレに行きます。でもすぐ出国手続きをするのではなく、リペから来る船が到着するのを待つため廊下に並んで延々と待たされました。列が動き始めたのは出発時刻過ぎてから。パスポートにスタンプ押してもらって船へ。

たぶんこの船でした。
１時間半くらい乗りました。
立って歩き回ったりする雰囲気ではなくずっと座ってました。
到着近くまでほとんど寝てましたがたまに船が揺れて目が覚めました。
島が見えて来たときのワクワク感といったら・・・！

到着。といってもリペ島の少し沖合の船着き場で一度降りて渡り舟に乗り換えます。

渡し船に次々乗り込んでリペ島へと向かいます。一度に何人か乗って出発するとすぐ次が来ます。

いよいよ島が近づいてきました！

島に到着しました！
渡し船から降りる時は膝くらいまで海水に浸かるので濡れてもいい格好で行きましょう。
渡し船から降りたら砂の上をちょっと歩いて入国審査のためイミグレに向かいます。

入国審査の風景。けっこう並ぶので船を早めに降りた方がいいです。

マウンテンリゾートに宿泊予約とともにお迎えサービスも頼んでおいたのですが、メールのやりとりをしたのが１か月以上前だったので忘れられていたようで、お迎えの車は来てませんでした。そこでバイクタクシーに乗ったのですがこれが最高に楽しい！どう楽しいかは乗ってからのお楽しみ。ビッグサンダーマウンテンよりスリリングでした。ちなみにひとり50バーツでした。タイバーツを予め持っていたのでよかったです。

マウンテンリゾートに到着！
この場所についにたどり着きました！