中国・恩施～マレーシア　エアライン乗り継ぎ旅行　～乗って降りて乗って降りて中国出国＆マレーシア入国～

2010/06/01 - 2010/06/09

中国で働く二人の友人との再会を無事に終えることができ、
ここまで問題なくやって来れました。

恩施ではほぼ友人にお任せの旅をしていましたが、
ここからは完全に自分達だけの個人旅行です。

今日は丸１日かけて中国からマレーシアへの移動日。

またまた飛行機飛ぶの？飛ばないの？の心配をしつつ、
空港＆飛行機に萌えるアラサー女子２人旅！！

※乗り物好きの為の旅行記です。

エリア 中国

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: アモイ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

日本語教師の友人は今日は授業があるとのことなので、学校でお別れをしてきました。

もう少し滞在できればよかったけれど、
飛行機の時間があるので空港へ向かいます。

恩施の空港のカウンター。２つ位しか空いてない…。

予想以上にチェックインが早過ぎて時間を持て余してしまいましたが、ちゃんと飛ぶみたいで良かった。

ここの土地の人々は人懐っこくて、よく喋る人が多かったのが印象的。

小さな空港なのでタラップでの乗り降り。

恩施では天候に恵まれ、1年の中でも1番良い季節だったそうです。

またいつか訪れたい都市のひとつになりました。

ここからまず武漢へ向かいます。
中国南方航空ＣＺ3338便。

チケットとエチケット袋。

武漢天河空港。
行きはゆっくり見ることができなかったけれど、
意外に綺麗な造り。

こういうの久しく食べてなかったので、迷わずＫＦＣへ。

フライトまでまだ時間があるのでマッサージに行きました。

武漢からは成都に向かいます。
厦门航空ＭＦ8447便。

チケットとエチケット袋。

機内食。
豚肉あんかけご飯、パン、バナナ。

ここのが１番美味しかったのと、
今回の中国国内線はサービスなども１番良かった。

成都に到着。乗ってきた飛行機です。

さっきまであんなに晴れてたのに大雨。

成都は初めてで楽しみにしていましたが今回は通過点。

急に都会の空気になってます。

成都といえばパンダ。
時計台になってます。

恩施から成都・九寨溝というルートも良かったんですがそれはまた次回。

マーボー豆腐だけは食べておきました！

一体何食食べてるんでしょう？

クアラルンプールへはここ成都からエアアジアで向かいます。

この旅で楽しみにしていたローコストキャリアの飛行機です！

それにしてもクアラルンプール、こう表記するんですね。中国語でジーロンポー。難しい…。

エアアジアのチケットはネットで予約。
成都から行く人なんているのかと心配でしたが、
チェックイン時間前からわらわらと人が集まっていました。

夜遅くなのと雨だったので機体は残念ながら撮影できず。
中国の旅もここまで。

これはエアアジアＸという中長距離間の国際線を運航する会社。中国、台北、オーストラリア、インド、ロンドンへ就航中。
ちなみに冷房がかなり効いてます。
ブランケットなどは有料なので上着を持参することを
おすすめします。

機内販売のパンフレット。
かわいいグッズがいっぱいあります。

裏側は機内食（有料）メニュー。事前予約も可能。

評判ではカップラーメンをみんな食べるようなことが書かれていたけれど、深夜のフライトだったのでさすがにそんなことはありませんでした。

束の間でしたが睡眠時間を確保。
翌朝５時前にクアラルンプールに到着。

眠いです…。

エアアジア専用のターミナル（ＬＣＣＴ）です。

ここから他の航空会社の飛行機に乗る際は
クアラルンプール国際空港（ＫＬＩＡ）への移動が必要。

マレー語はこんな表記です。

ＬＣＣＴにはマクドナルドやカフェなんかも入っています。
今までいた中国とはやはり違ったゆるい空気。
湿気もすごいですが。

移動まで少し時間があったので朝食に
クェッティオスープ9.9ＲＭ（≒270円）。

多民族国家マレーシア。
どんな旅になるのか楽しみです。