ニューカレドニア★イル・デ・パン６泊８日の旅【７日目】ヌメア満喫

2010/06/27 - 2010/07/04

最終日はヌメア滞在を満喫です。

アメデ島が灯台の工事でいけず。
テニア島は、催行者４名に足らずで、いけず。
ブーライユは、釣りで船が貸切で、いけず。

結局、カナール島に行くことに。
興味がなかったカナール島ですが、意外に素敵な一日が過ごせました。

エリア ヌメア(ニューカレドニア)

ホテルの前のビーチから。
日の出を見ようと思ったけれど、日の出の方角が・・・。

でも、朝焼けは美しい。

朝ご飯は、昨日スーパーで買った食材で。

ずいぶんと、豪華なブレックファースト♪

ホテル前のビーチからカナール島へのボートが出ているみたいなので、
そこから乗ってみることに、目の前に見える島がカナール島みたい。

ビーチには、小さな石がたくさんあって、
なんだか、かわいい。

カナール島が見えてきたっ！
やっぱり、10分もかかりません。

日本語が堪能な、タクシーボートの船長さん。

５分で戻るって。。。
つまりは、ボートを運転している人と同じ人みたいです。

タクシーボートは、アンスバタから出ているボートと同じ価格。
ホテルの前から乗れるなんて、便利だーっ！

このボートに乗れるはず・・・。

トントンと叩くと、なついているみたいで、グラスボートの下には魚がよってくる！

船長さんが、フランスパンを海に投げ込むと、このとおりで、
結構大きなさかなが、うようよとよってきます。

魚って、パン、食べるんですね。
しかも、フランスパン。

カナール島に上陸。

パラソルとデッキは有料のようなので、島の端のほうまで見学に。

こんなのもあったりして。。

パラソルを使わなければ、どこにいてもいいみたいなので、
スノーケルに良さそうなところに荷物を置いて、いざ、海へ！

この魚が、おバカさんで、ウィンナーを美味しそうに食べています。

手で持っていても、そのまま食べてくれます。
人懐っこいのは、この辺での釣りが禁止されているみたいなので、警戒心がないようです。

魚もいっぱいいるし、海もキレイで、
スノーケルのお散歩コースなんかも決まっていて楽しいのですが、
寒さのため、長時間は難しいです。

海に長く入りたいなら、やっぱり、夏なんですかね。

お腹が空いたり、トイレに行きたくなったら、島の中心にある
カフェを利用します。

クレープが有名ってことで、クレープをオーダーしました。
ランチは、フランスパンで済ませてしまったので、デザートに。

カプチーノを。

カプチーノには、甘い生クリームが乗っています。
おいしいーーーっ！

噂のクレープ。
ほんとは、おかず系のクレープが有名みたいだけど。

甘いものは、いつどこで食べても外れがありません。

夕食は、ミレッティ・ガスコンへ。

19時までに予約すると、ホテルに迎えにきてくれます。

早めの夕食なので、といっても19時ですが。。

お店の中は、観光客ばかり。
食事が終わる頃、どんどん地元の人がやってきた。

ミレッティ・ガスコンといえば、シーフード。
まずは、オイスターを。

小ぶりですが、美味しいです。
でも、日本の牡蠣の方がおいしいかなぁ。

エビのスープ。
昼間に海に入りすぎて、身体が冷えている感じだったので、
エビの濃厚なスープは身にしみます。

ムール貝の白ワイン蒸し。
これで、半分の量。

このお店は、初めから取り分けをしてくれて親切。

しかも、日本語メニューがあるし。

シーフードのパイ。
メインとしては、軽かったかな？でも、量はちょうど良かった。

最後にして、やっとちょうど良く食べれるように。。

帰りは、ほろ酔いで、お散歩しながら帰りました。

海沿いには、お散歩している地元の人とか、観光客とかがいっぱい。

そして、みんな仲良し。
すてきなカップルだなぁ〜。

おじーちゃん、おばーちゃんになっても、手をつないだり、
腕を組んだり。ステキです。

せっかくルサーフに泊まっているのだから、CASINOにいってみました。

まずは、スロットから・・・
週末だけあって、スロットはほぼ満席。しかも、地元の人ばかり。
みんな、空き待ち状態。この島だとやっぱり娯楽が少ないからか。。

せっかく、空いた席だから、と楽しんでたら、でるわでるわ。
大当たり〜♪

最終的には、負けちゃったんですが。

部屋にもどって、AM2:30過ぎ・・・。

パッキングしなくちゃね〜とやりだしたら。。
セキュリティボックスが開きません。ロックが壊れているらしく。
暗証番号を受け付けてくれない・・・。

こんな夜中に、どーしたことだつ！と、フロントに連絡しても、
「明日の朝ね〜」とのんきな回答。

でも、明日の８時には、チェックアウトしなくちゃいけないのにっ！！焦りつつも、しょーがないねーと、カップラーメン食べて落ち着いてみました。