アルザスワイン街道・ベルギー・ロンドン旅行１～２日目（モレシュールロワン・ストラスブール）

2010/07/04 - 2010/07/14

MBA留学先フランスに家族・親戚が遊びに来たのでアルザス地方とベルギー、ロンドンを旅して参りました。

エリア ストラスブール(フランス)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 鉄道 タクシー

新凱旋門

今回はLa Defenseにあるルネッサンスに宿泊しました。週末料金は他のマリオット系ホテルと比較してかなりお得です。RERのA線が走っているので交通の便も決して悪くありません。

Moret sur Loingという町までやってきました。パリから近郊電車で約50分です。

フォンテーヌブローから程近いこの町は画家シスレーが長く暮らしていた美しい町です。

ロワン川と町全景

個人的にはフォンテーヌブローよりもこのMoret sur Loingの方が断然好きです。

昔は水車が動いていたのでしょうか。

川はおだやかな流れです。

カモもたくさんいました。

カヤックを楽しむ人も

ノートル・ダム・ド・モレ

Sucre d'Orge（べっ甲飴のような飴）が1638年から作り続けられてるお店に立ち寄りました。

この日はこれでパリに戻り、サンジェルマン地区のレストランで食事をしました。

翌朝はパリ東駅からTGVでストラスブールへ向かいました。1等に乗りましたが快適さは2等と殆ど変わらない（2等で十分）と思いました。

以前は4時間以上かかったパリ〜ストラスブール間、今では2時間半もかかりません。

ストラスブールのプチフランスまでやってきました。

これは名前を忘れてしまいましたがミシュラン掲載レストランです。花がとてもきれいでした。

ストラスブールはドイツの影響を多く受けており、建物も一見ドイツ風のものが多かったです。

水門で水位を調節し、高低差のあるところでもボートが通れるようになっています。
前回ストラスブールに来た時にこの観光ボートに乗ったので今回は乗りませんでした。

川沿いの建物。傾いているものもありましたが大丈夫なのでしょうか。

レストラン街には植物のアーチ？がたくさんありました。これもドイツ風と言えるのでしょうか。

ランチはチーズ屋のレストランで食べました。三枚肉のソテー。

カテドラル

教会からすぐのところのビスケット屋にて

教会内部

普段は教会を見てもあまり感動しないワタクシですが、ストラスブールの教会は見事でした。

彫刻も細かく美しかったです。

夕食にはストラスブールで有名なアルザス料理店Maison Kamerzellへ行きました。

ワイングラスはアルザス地方特有のグラスでした。

アルザスワインをいただきました。翌日ランチを摂ったBarrという村のワインです。

ネギのサラダ。さっぱりしていて美味しかったです。

鶏肉のクリームソース煮

これはこのお店のパスタ。クリームソースとともに食べると美味しかったです。

デザート盛り合わせ