2010/07/17 - 2010/07/19
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犬のおまわりさんさん
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2泊目は、「季の庭」に宿泊です。
コンセプトが、異なるお宿が、
両方利用出来るって、
有難いです。
お部屋や、食事処の異なりが、あるだけで、
大浴場は、同じだし・・
若干、利用出来るサービスも違うけれど、
ある他のお宿みたいに、棟ごとで、
帯色や浴衣で、利用者の部屋ランクが、
他の宿泊客からも、判別出来ちゃうみたいな
疎外感を感じさせないのは、
なかなか細かい優しい心遣いだと
感じた私なのでありました。
京都のお宿からいらした女将さんの笑顔が、
少なかったのは、若干、残念ですけれど・・・
お疲れなのかなぁ〜
女将さん好きな私は、
あの方や〜またあの方などを
思い浮かべてしまうから、
ちょっぴり残念でした。
この草津の地での女将さんって立場は、
大変ですものね。心中お察しするけれど・・・
応援していますので、がんばって欲しいなぁ〜
(ちょっと辛口ですみませんm(__)m)
『湯宿 真綿の湯 季の庭』
〒377-1711
群馬県吾妻郡草津町大字草津字白根464-214
?:0279-89-9320
http://www.hotespa.net/hotels/kusatsu/html/
■JR長野原草津口下車。
路線バスにて約25分草津バスターミナル下車。
バスターミナルより無料送迎あり。
駐車場70台(無料)
**なお、私たちは、プレオープンの宿泊なので、ここでご紹介したものと、今後も同じとは限りません。
あらかじめご了承の上、ご覧ください。**
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- その他
PR
-
イン時は、雨で私は、
この御宿の前で降りちゃったので、
翌朝、季の庭の外観を撮ってみました。
丁度、アウトされる方の時間と
ぶつかってしまったので、
アングル的には、今イチですが・・・ -
この御宿の灯篭の感じは、
淘心庵米屋の駐車場のものと、
似ています。 -
最初、御宿傍の駐車場が、いっぱいで、
上の駐車場へ行ってくださいと言われたので、
あ〜残念って思ったのですが、
この渡り階段を見て、
う〜〜んいいじゃないですかって
気持ちに切り替わりました。
雪舞うこの地ですから、
考えましたねぇ〜 -
登りきって、振り返ってみます。
-
そして、上の駐車場へ〜
この感じ〜
私好きです。
ステキ〜〜〜 -
ここから、外出から戻ったところになります。
また、渋滞にはまって、
15:30になっちゃいました。
14:00頃を目処にしていたんですが、
3連休、やっぱりなめちゃダメですね。
この玄関も、なかなかいい雰囲気です。 -
梁組みが、山懐のようです。
照明も落としてあって、
なかなか良い感じです。
「季の庭」は、自分で下駄箱へ〜
じゃなくて、
下足番が、いらっしゃいます。
預かり札を渡されます。
マグネットになっているので、
ドアに貼れば、忘れませんね。 -
お部屋は、これまた最上階を
リザーブしていただいちゃいました。
申し訳ないです。
でも、うれしい〜〜。 -
各階で、名前が異なります。
これは、高山桜庵と同じスタイルですね。
1階「春林」
2階「万緑」
3階「夏霞」
4階「秋草」
5階「紅葉」
6階「若菜」って名前に、なっています。
其々、いい名前ですね。 -
また、この廊下もいい雰囲気です。
この照明は・・・
山懐の枝の道っぽいです。
この御宿で、色んな御宿の場面に出会えた
気がするから、スッーと溶け込めたのかも、
知れませんね。
この御宿Gで、
初めてこちらを利用される方は、
どんな印象なのかなぁ〜
関係者じゃないけど、
ファンが、増えるといいですね。
な〜んて思う(願う)のでした。 -
お部屋は、
「若菜 六の二」です。 -
玄関を入ると、
純和風な雰囲気〜
この照明といい、
姿見といい・・・
この姿見は、自分で、
浴衣を着る時に助かるんでよね〜
って、作務衣ですごしちゃったけど、
次回は、浴衣お借りしようかな。 -
部屋の避難路で、
眺望がいい
6階でも有難いのに、
広いタイプにして頂いてしまいました。
申し訳ないけど、嬉しいです。 -
わぁ〜〜広いです。
このお部屋なら
家族で、同じ部屋に泊まれそうです。
もう1回くらい、
家族で、泊まりたいなぁ〜
このお部屋・・・ -
昔ながらの旅館の雰囲気〜
幼い頃、叔父が、よく連れていってくれた
旅館というのは、このように縁側に、
椅子があって、鏡台もあって、
窓のてすりに手ぬぐいをかける
そんな雰囲気がここにはあって、
私の脳裏が、心地よく、くすぐられてしまいました。
その幾つかのどこだか判らないお宿は、
縁側に、洗面台が、あったりするんですけど
それは、いささか、今風じゃないですものね。
そして、お宿の女将さんが、髪を結って、
浴衣を着せてくれたんですね。
だから、私は、お宿が、
女将さんが、好きなのかもしれません。
このお宿は、まさに私の脳裏にある
お部屋でした。
こんな幸せな事って、あっていいのかな〜
嬉しい〜〜〜。
このお部屋は、また何年か後に、
絶対、泊まりたいです。
お高いので・・・(貯金しま〜す) -
恒例の鍵撮影!!
う〜〜んやっぱり、
「鍵」は、2つ欲しいなぁ〜
お風呂が、充実している分、
なおさら、「鍵」については、
検討してくださるといいな〜 -
茶香炉もありました。
でもね。この燃料に、
なかなか火がつかなくて、
マッチを全部使い果してしまったので、
TEL連絡したけど、
この茶香炉を持ち帰ったまま、
アウトまで、結局、
何も回答は、なかったな。。。
小さなな事だけれど、
そんなニアミスが、
口コミでは、怖いんですよね。
些細な事なんですけど・・・ -
この雰囲気が、
いいんですよね。 -
あの和室に、布団もいいけど、
やっぱり、ベットは有難いです。
季の庭のお部屋には、
パジャマがあります。
厚手のワッフル地って感じです。
1つ、残念だったのが、
「木の葉」のベットサイドの照明は、
明るさ調整可能タイプだったのに、
こちら、「季の庭」は、
出来ないタイプだった事でした。 -
洗面所と奥は、シャワーブースと
お部屋露天です。
洗面所は、トイレ側にも
同じ大きさで、もう一つあります。
バスタオル掛けもありましたが、
壁との空間が、狭いので、
ちょっと掛けづらかったです。
もう一つの洗面所のタオル掛けは、
狭くなかったので、ちょっと設置ミスかな? -
着替えのものを置ける引き出しと
脱衣籠もありましたが、
やっぱり、椅子が欲しいなぁ〜 -
シャワーブースです。
立ったまま利用するタイプなので、
椅子が、欲しいというご意見が、
ここも出そうですね。 -
シャンプー類は、
大浴場と同じものでした。
メーカーものです。
少し、しっとり系になったのは、
嬉しいです。 -
お部屋露天、
昼間撮ったのは、ブレてしまったので、
これは、夜撮ったものです。 -
お湯は、他のお宿のように、
到着時に注がれるのではなく、
自分で、このボタンを押します。
大体、3回で満杯になり、1回10分くらいなので、
30分くらいで、満杯になると
説明を頂きました。
「ご不明であれば、操作しに伺うので
なんなりと」と、岬のYさんが、
ご親切に、本当有難いことです。
折角の源泉、加水加温と記載あっても、
出来るだけ薄めたくないので、
前もって、注いで
時間を見計らって入ったので、
適温でした。
冬場の温度管理も大変ですね。
でも、冬に入りたい。。。 -
注いでいる感じです。
温湯がお好きな方は、
大丈夫かも知れませんが、
それでも45℃以上は、
あると思いますよ。
檜の香りが、なんともいい香りです。
お部屋露天の湯は、
「湯川の湯」とのことでした。 -
露天側に、涼めるようにチェアが、
あります。 -
上から覗いた主人、
おぉ〜〜高い怖いなぁ〜と
高所恐怖症では、無いはずですけどね。
私は、全然大丈夫です。(笑)
六角堂や、中庭が見えます。
あとで、散歩しなくちゃ〜 -
露天からの眺めは、見えないようになってました。
ここは、6階だけど、
やっぱり、木の葉から、見えそうなので、
よしずが、かかっていました。
ドアを閉めるとこんな感じです。
こちらで、涼むのもいいですよ。 -
もう一つの洗面台、
ハブラシなどは、
こちらに用意されていました。
大人数の場合は、
両方にセットされるのかも知れません。
この陶器のシンクもステキです。 -
ミニキッチンは、
和室のふすまを開けた奥にありました。
その横が、クローゼット
引き出しの中に、
作務衣と足袋ックスがありました。
セーフティボックスは、
木の葉同様、鍵付き引き出しタイプです。
作務衣は、木の葉と同じ、
足袋ックスだけ「白」に変わりました。 -
半纏〜
木の葉と色が、違うかも知れません。
実は、暑いので、着なかったので、
このあたりは、曖昧ですm(__)m -
木の葉は、湯沸し保温タイプのポットでしたが、
こちらのポットは、
都度、沸かすタイプです。
すぐに沸きますが、冬場の事を考えると、
水を入れスイッチを入れるこのタイプより、
湯沸しポットの方が、有難いかも〜
なんて思いました。 -
冷蔵庫には、
あの嬬恋のお水の他に、
ウーロン茶が、ありました。
私は、ウーロン茶好きなので、
有難いです。 -
お菓子は、同じ「花まめ」です。
でもこちらには、マッチが、
コレクターなもので、
頂きました。 -
湯のみ、急須も鉄瓶で
ステキです。 -
ここには、
女将さんの計らいが・・ -
和室のTVは、こうして
見なければ、障子を閉めておくことが出来ます。 -
が、しかし、
我が家の大きなお子さまは、
なんたって大のTV好き〜
ですから、当然OPENです。 -
コーヒーセットが、
こちらにもありました。
昨日は、豆を床にばら撒いた主人、
今度は、失敗しないぞと、
なにやら、ムキになって、豆を
挽き始めました。 -
ご機嫌なようで、
コーヒーを入れてくれました。
また、嵐にならなきゃいいけど・・・
興味がわくと、もとい
おだてりゃ、たいがいの事は、
やってくれます。
まぁ〜おただてるのもなかなか、
面倒なんですけどね。。。(笑) -
籠も木の葉と同じです。
これ、可愛いですね。
御土産処で、販売されています。 -
寝室に、あら〜残念TV無いわねと、
私が言うと・・・ -
えへん、発見してますよ。
ここにあるんですって、
なんだか、嬉しそうな主人でした。
だから、僕は、こっちのベットね。と
本当にTV好きです。 -
ちょっと、私のお気に入りを〜
洗面所の照明が、
切子なんです。ステキでしょ。
いいな〜これ・・・ -
これは、玄関の照明
-
鏡台前の照明
-
この格子から見える灯り〜
-
デッキの照明〜
灯りって、いろんな表情が
あって好きです。 -
で、極めつけは、このお部屋前の廊下
夜更けになると、一層ステキでした。
続いては、季の庭でのお食事編です。
犬のおまわりさんwanwan(^。^)y-.。o○
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