2010/06/25 - 2010/07/12
85位(同エリア119件中)
youさん
S旅行社の18日間ツアーにて、ヒンドゥークシュ、カラコルム、ヒマラヤ、3大山脈の合流する北部山岳パキスタンを巡ってきました。ここでは、チトラル→マスツージ→シャンドゥール峠の雄大な風景等を掲載します。表紙の写真はシャンドゥール峠3720mの牧歌的な風景
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カラーシャ谷からアユーンの村を見下ろします。
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チトラルに戻り、ここで昼食をとります。カラーシャ谷に比べれば、ここはもう大都会です
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チトラルは川に沿って町が広がっています。川沿いからはティリチミール7690mが眺められます
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パキスタンと言えばこのデコトラ。谷から戻ってくると珍しく、近代社会に出てきた感じになる
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果物や野菜も豊富。この時期特にマンゴウが旨い。1個30円位で手に入ります
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ジープに分乗してマスツージに向けて北上します。途中まではご覧のように舗装された道路で快適なドライブです
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チトラル川に沿って道は続きます。途中青空トイレで気分爽快に・・
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やがて舗装はなくなり、デコボコ道を揺られながら、雄大な景色を眺めながらのドライブとなります
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土砂崩れが起こった直後の工事中の道路を通過します。
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ブルトーザが落石を除去するのを現場で辛抱強く待つこともあります
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川沿いの断崖絶壁の道を更に進みます
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畑が広がる谷あいの村にでました。緑の畑を見ると何故かほっとします
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再び工事現場を通過。ジープは2009年のプレートが付いていますが、これは飾で本当・ボロイ。でもドライバの腕は確か・・みたい
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一見安全の様な、立派な橋を渡ります
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チトラルから約7時間、夕方7時過ぎにマスツージの村に到着です。村はずれの国民宿舎PTDCに泊まります
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翌日早起きして、ティリチミールを遠望します
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ティリチミールのズームアップ
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マスツージを7時30分に出発します
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5台のジープに分乗して峠を目指します。毎日どのジープのどの席に着くかはくじ引きで決めます。いずれの席でもデコボコ道では同じようなものですが
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峠に向かって次第に上り始めます。このあたりは段々畑が広がっています
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渓谷を見ながら更に上ります。斜面に創られた急な坂道が上ってきた道です
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渓谷を振り返ります
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小さな川に沿って牧草地帯もあります
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大斜面を移動する羊の群れにも出会います
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上り始めてから約2時間でシャンドゥール峠3720mに到着です。ここで約1時間ほど散策します
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牛やヤクが放牧されてのどかな風景で、ここが富士山山頂とほぼ同じ標高とは思えません
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人知れずに咲くかれんな花にも出会います
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池にはオタマジャクシがいました
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峠を過ぎてしばらく下れば、美しい満開の菜の花畑に出会います
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やがて清流に囲まれた美しいテルーの集落が現われます
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パンダール湖で小休止します
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ギズル川に沿ってギルギットに向けてくねくねした道を進みます。このあたりでは一応舗装道路となります
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ギズル川はギルギットに近づくに従い水量が多くなります
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川辺には農耕をしている集落がときどき見受けられます
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谷合を抜けると再び前方に雪を抱いた山が見えます。川辺に集落も多く見られるようになりました
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やがて展望が開け、草花が生い茂った河川敷が広がります
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山の斜面にギルギットの街が見え出しました。峠から約6時間の道のりです
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ギルギットのセレナホテルに夕刻埃まみれで到着。暖かいシャワーを浴びて一息つきます
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ホテルのベランダから周囲の山が良く眺められます。ここはギルギットの街の中心部から離れており、警備も厳重です
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7時30分過ぎに太陽が沈みます
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奥に見える山がラカボシでしょうか
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カラーシャ谷から6日間づっとお世話になったジープのドライバーさん。道路はデコボコでも運転は確かです
チトラル→シンドゥール峠→ギルギット編 おわり
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