2010/06/24 - 2010/06/24
4774位(同エリア8626件中)
Toshさん
アンコールワットは世界一大きな仏教のお寺。カンボジアの象徴。余り触手は動かないが、後々のためにやはり見ておくべきだろう。ということでシェムリアプ生活2週目にして、やっと重い腰をあげた。
ケチな俺にしては珍しく、ツーリスト・ポリスで1週間の間に3日訪問できる券を購入した。アンコールへは1日置きに行くことにした。
アンコール1日目は、アンコールワットを中心に回った。
体調:シェムリアップへの移動時はお腹を壊していたが、その後は順調に回復した。しかしながら、27日にアンコールワットへのロングサイクリングで無理をしてしまい、28日からは絶不調に陥った。味覚もなくなった。更に追い打ちをかけるように日本から持ってきた睡眠薬が切れてしまった。シンガポールで買った睡眠薬があるものの、初めてつかう薬に苦戦し、29日は1時間。30日は4時間しか眠れずに、新しい月を迎え、ポイペトに移動することになった。
宿:「Sweet Dreams Guest House」(6月16日-30日:8日間)
http://www.sweetdreamsangkor.com
1週目:$3×7=$21=84,000KMR
…本来$4のところをディスカウントしてもらう
2週目:$2.5×7=$17.5=71,750KMR
…更に1週前払いということでディスカウントしてもらった。
出費: 14日間合計557,200KMR+約$60
・宿泊費 155,750KMR
・飲食費他 401,450KMR+$60
円換算は下記URLにてお願いします。
http://ja.exchange-rates.org/
旅する"ワケ"
http://4travel.jp/traveler/ichayaiouno/album/10448441/
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 自転車
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-
1週間の充電期間を経て体調が十分整った。
アンコールワットへ出発!
目的地まではまっすぐな道が続く。
途中、ツーリスト・ポリスに呼び止められ、1週間有効、3日間訪問可能のチケットを$40で購入。 -
おっと、ここからアンコールワットに突入か…
-
おや?
地元の人達が何か売っている。 -
きのこだ!
なんか、うまそう!
俺、キノコマニアだものなあ… -
間もなく、アンコールワット。
道路が切れる先には… -
寺を囲んでいる池だ!
やんちゃな子供たちが岩の上から飛び込みをしている。
何度も何度も繰り返している。
オーイ!
と言って手を振ると、振り返してくれる。
…何か一緒に混ざりたいような… -
アンコールワットへは初日と、最終日に行った。
初日は正面の駐車場に自転車を停め中に入る。
この方々、駐車場に入るなり、まるで駐車場係でもあるかのように振舞った。
「自転車はここに停めて!駐車無料だから!」とのっけから命令口調かよ!
で、言われた通りに自転車を止め、鍵をかけていると・・・
「水はどうですか?500mlのボトル1本1ドル(4,000リエル)です。」
「へ?それって500リエルでねえ?」と言うと、
「じゃあ2本で1ドルにする。」と反撃、
「じゃあ、仕方ない、3本で1ドルなら買うよ!」
と言うと、しぶしぶ3本持ってきた。
まあ、観光地料金と言うことでしゃあない…
と言うことでまんまと彼らの商法にハマッてしまいました…次から停めるところも自分で探さないと!…気をつけよう! -
アンコールワット
正面からの眺め -
28日、最終日に再び寄り道
この日は別な角度からアクセス -
正面は混んでいたが、この入口はガラガラ
商売人のトラップもないし、初日から入ればよかったなあ。 -
あの古ぼけた建物は何?
-
お坊さんが木を切り倒して、何かしている
「こんにちはー!」
とあいさつをすると、元気よく返してくれた -
林はこんな感じ
-
おや?
こんなものが…
まだ、採れたて…
でも、中が無い。
眺めていると…
「豆だよ!」と坊さんが答えた。
食べたんだな?きっと。
食べたと言うことは、きっと旨いんだろうなあ。 -
お?
休憩にはいい場所だ
帰りがけ、休憩しよう。 -
お?気球が上がっている…
-
やっと中へ行ける。
最終日はここから館内を見学をし始め、ここで終わった。 -
アンコールワット初日、正面から入っていくときの様子
-
塀の左右を見渡すと、大きな大仏が
-
塀を越えて、メインの建物へと続く道へ
-
わき見1
従業員が芝?刈りをしている。
彼らは、大きな刀を持ち、腰をかがめて、地面すれすれのところを振り回している。凄い草刈りだ。 -
おや?
子どもが"希望"に胸をふくらませて歩いている。 -
どうやらこれが彼の"希望"らしい。
-
お?
沢山人が集まっている。
あそこが絶好の撮影ポイントか? -
やっと建物に着いた!
-
目の前には高くて太い塔がそびえる。
お客さんが中にいる。 -
ぐるりと裏手に回る。
写真には収まってないが、右側の柵の内側に急な階段があった。何人か人が降りて来ていた。
ここが登り口か。
整理券?を胸にかけ、登って塔の中へ。 -
塔に登ったところでパチリ。
-
これは人工的に飢えられているのかどうか?
ど真ん中に植えられている。
瓦礫?の中に見つけた尊い命と言う感じ。 -
アンコール悠久の美ってとこか?
-
塔の中へはここから入ってきた。
-
なんか、正直どこも同じ感じがする。
-
まあ、黙って眺めるか。
-
仏像は立派というよりも、豊かさの象徴か?
これだけの立派な身体になるには沢山の食べ物を食べねばなるまい。
なんか艶めかしいような悩ましいような… -
あ、ガイドブックに載っている場所だ。
-
かわいそうに、首も腕ももがれてしまった。
クメール・ルージュの仕業か? -
今度は壁の彫り物を見る。
ダンサーか?
胸の部分だけ色が違う。
よく見ると手垢でテカテカになっている。
ということは…ここの部分だけなでられたわけね。
じゃあ、俺も…記念に…と思ったが、人が来たので止めた。 -
ダンサーのクネクネ踊りはなんか凄いものがある。
ところで、ダンサーたち、頭に何を着けているんだろうか?
なんか蛇を巻いているようにしか見えないが… -
上段は猿、下段は…何だ?
-
足の向きと顔の向きが反対。
腰を捻ってダンスしているのかな? -
腕をつなぎながらダンスしている。
フォークダンスでもしてるのか?
あ、頭の飾りが違う。 -
3人娘か。
お客さんに大人気らしい。 -
また、飾りが違う。今度は首飾りも着けている。
この人達は、もしかしてリードダンサー?
後ろから手を回してたら、踊れないでしょうに…。 -
今度は壁画を見ていく
-
ここも数体の仏像には首がない。
-
おお、まだ信者の営みが…
-
今度は壁画を見ていく
-
ガイド付きで観光に来ている。
ガイドは英語で説明する。
時折、質問や相槌を入れる。
英語の発音からして、どうやら二人は英語が母国語では無いらしい。 -
余りよくはわからないが、戦いが凄まじいことだけは分かる。
-
真ん中にいるのはブッダ??
-
この真中の人は何だろう?
中心的な存在だというのだけは分かる。 -
塔に登った時のカードをいじりながら、歩いていると、写真右の方が声を掛けてきた。
写真左の若い従業員のところに連れていってくれた。
ついでに、記念写真を撮らせてもらった。 -
マンゴーの木
マンゴーの木は大切にされていることがわかる
なぜだろう?実を食べれるからか? -
この木何の木気になる木
ガジュマル? -
大きいのに背丈がない。
樹齢何年何だろう? -
なんか、緑のキノコが地面から生えているような感じ
-
こちらの団体は韓国人
-
こちらの団体は中国人だった。
街中には日本語が溢れているのに、日本人の団体は見かけない。
観光大国日本の時代は終わったのか?
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