2010/06/29 - 2010/06/29
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マキタン2さん
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原生林と湯の滝(男の涙)ガイドウォーク
生林の中を歩き熊の冬眠穴を見学、断崖から海に落ちる「男の涙」と呼ばれる幻の滝を見に行くコースです。
(http://www.tabione.com/course_input/?company=130113&shop=S01053&plan=000D&crse=000D&year=2010&month=07&day=14 より引用)
知床五湖ガイドについては・・
http://shiretoko-eco.net/goko-rsv/user/index.php?page=user_02&year=2010&month=7&day=9
知床国立公園については・・
http://www.env.go.jp/park/shiretoko/index.html
http://www.shiretoko.asia/
http://www.tabi-hokkaido.co.jp/shiretoko_inns/index.html
斜里町については・・
http://www.town.shari.hokkaido.jp/
http://www.town.shari.hokkaido.jp/shiretoko/index.htm
http://www.town.shari.hokkaido.jp/shiretoko/point/index.htm
「知床半島」のすべてを船で巡る!道東4日間
3日目・・6月29日(火)
知床ウトロ温泉 【8:30】発 =( 路線バス) =知床自然センター 「知床原生林と幻の滝」エコハイキング 【約180分:ガイド付き】知床ウトロバスターミナル・・ウトロ港
知床半島クルーズ(知床岬航路) 【乗船観光 約180分】
ウトロ港 = オホーツクバザール【約20分】 =網走【18:30頃】(泊) 網走 かに本陣 友愛荘 (泊)
道東旅行記のトラックバック先は・・
http://4travel.jp/traveler/maki322/album/10475274/
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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知床連山
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原生林を抜けて
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知床五湖への道から脇道へ
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入植者の畑跡地
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入植者移転の跡
世界遺産地区内では一升瓶の撤去も制限とのこと。 -
ハンターをガイドした経験も多い案内人
とても熱心で興味深い話を伺えた。感謝! -
鹿の食べない草ばかりが残る
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エゾマツ
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トドマツ
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イタヤカエデ
入植者が甘味料を得るため植えたという。 -
焼畑農業の痕跡
原生林を開拓した労苦が偲ばれる。 -
開拓地も自然に戻りつつある。
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キオン属はキク科の属の1つ。世界に広く分布する。1500–2000種を含むキク科最大の属である。日本にはキオン・ハンゴンソウなど約10種が生育し、ノボロギクやナルトサワギクなど数種が帰化している。
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多年草で頭状花序は黄色の雌性の舌状花と両性の筒状花で構成される。例外として1年草で筒状花だけからなるノボロギクがある。総苞は筒状または半球形。痩果は円柱形で冠毛の毛は細くて多数ある。一部にはアルカロイドを含むものもあり、家畜が食べて中毒を起こすことがある。
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用) -
原生林
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原生林
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倒木もそのまま
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切り株も役立つ
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原生林
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原生林
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原生林
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雄エゾシカの使った「ぬた場」
鹿や猪が泥浴びをする場所のこと。体についたダニやノミを取り除いたりするほかにもいくつか理由があるそう・・。大きさは1m以上も。
野のものたちの記憶については・・
http://ihatovnote.exblog.jp/7587621/
奈良の鹿の生態については・・
http://naradeer.com/prof-ecology.htm -
クマゲラが空けた跡
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キツツキが空けた穴(途中のよう)
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凍裂の跡
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倒木更新
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ヒグマの爪跡
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エゾシカの骨
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ヒグマの作った土まんじゅう
●春、ヒグマの重要な餌がエゾシカ
冬から春にかけて死亡したシカや弱ったシカをヒグマは積極的に餌として利用しています。特に、3〜4月は冬の間に弱ったシカが次々に死ぬ季節です。
●寄るな、触るな! シカの死体は一触即発の爆弾?!
ヒグマは人を見れば逃げていくのが普通ですが、シカの死体に餌付いたヒグマはまったく違います。シカの死体のような大きな餌は、一度に食べきれないので、ヒグマはその付近に居ついて、何日間にもわたって食べ続けます。そんな時、近づくものがあれば、餌を奪われまいとして、ヒグマは攻撃的になります。怒りを爆発させて突進してくるヒグマを見たくなければ、シカの死体に不用意に近づいては行けません。
●土饅頭にご注意!
シカを食べる時、ヒグマはしばしば死体を土や落ち葉でおおって土饅頭のようにかくして食べ続けます。シカの死体が見あたらなくても、腐肉臭がすれば要注意です。また、近くにヒグマが見えなくとも、食べた跡があれば、近くに潜んでいます。
(http://outback.cup.com/Syaritown-leaflet.html より引用) -
ヒグマの好物キノコ
タモギダケ -
原生林は意外に明るい。
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この旅行記へのコメント (1)
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- ツーリスト今中さん 2010/08/17 02:35:59
- 知床らしい旅行記、嬉しいです(*^_^*)
- さすがマキタン2さんです!
知床らしい旅行記嬉しく拝見しました
男の涙への道は個人ではなかなか行けないですよね。
女の涙(フレぺの滝)は今や簡単に行けるようになりましたが。
珍しく旅行記をいろいろ探していたら辿り着きました。
素敵な旅行記なのに評価が少ないのが残念です
一票投じて失礼します
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