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 この旅行記は10年前のアルバムに残っているネガフィルム写真からデジタル化しているため数も少なく、また質的に劣ることご容赦ください。<br /><br /> 午前中バッキンガム宮殿を見学後、ウォータールー・インターナショナル駅(現在の始発駅はセント・パンクラス・インターナショナル駅)に急いだことを覚えている。ユーロスターに乗るためである。発車時刻など覚えているはずもないが、それぞれ座席券を添乗員から受け取り、列車に乗り込んだ。1等車で、昼食は車内食であることは承知していたが、車内はゆったりしていた。発車して間もなく座席テーブルに食事が運ばれてきた。ウエイターを始めサービス要員はすべてフランス人に変わっていた。アルコール類はフランスワインが注がれた。料理は全く覚えていないが、話の種には十分なるかと思ったことだけは覚えている。ユーロスターは、ロンドンの郊外へ出る辺りまで在来線を走っているらしく、日本の新幹線に比し、決して速くはなかった。現在は前述の通り、専用線が開通し、始発駅が変わり、20分程短縮されているようである。<br /><br />   昼食中ユーロスターは海底トンネルに入った。ドーバー海峡(英仏海峡)トンネルである。<br />  英仏海峡トンネルは1,994年開通したが、全長50.5km、海底部分37.9kmであり、ちなみに日本の青函トンネルは1,988年の開通であるので6年後のことである。また、トンネルは全長53,9km、海底部分23.3kmであるので海底部分では英仏海峡トンネル、全長では青函トンネルが世界1と言うことのようである。<br />ユーロスターはパリ北駅に到着した。下車のさいパスポートを用意したが、何事もなく、ポーターが運んだスーツケース等の確認だけして団体専用の出口に向かった。市内遊覧の後ホテルに入った。<br /><br />  パリの2日目は午前中、ノートルダム大聖堂、エッフェル塔、凱旋門(車窓見学)等の市内遊覧の後、市内のレストランで本格的なエスカルゴのフランス料理を堪能した。<br />午後はベルサイユ宮殿に向かった。途中高速道路が立体交差している箇所があった。バスは立体交差の下段を走っており、交差する部分はトンネルである。このトンネルに入って右にややカーブし、道路は4車線で上下線のセンター部分は鉄骨の柱で仕切られている。<br />  このトンネルの入口から何番目(比較的入口に近い。)かの柱にメルセデス・ベンツのハイヤーが激突し、イギリスの貴婦人を含む複数人がなくなった。旅行した2,000年の3年前8月31日の出来事で、その貴婦人はイギリスのダイアナ元皇太子妃であったので、世界を驚かせずにはいなかった。バスが高速道路に入って間もなく添乗員からこの案内があり、通過時車窓から一斉に眺めた。国内においても当時この事故死について、ゴシップなどを含め、メディアが取り上げ、話題が絶えなかったのを覚えている。<br /><br />  ベルサイユ宮殿に着いて、若干の時間調整し入場した。何階であったか覚えていないが、幅の広い廊下のような長い部屋の豪華さは今も忘れない。天井、壁の特大の絵画、鏡等でこれがよく耳にする有名な鏡の間で、のちに何回となくテレビでベルサイユ宮殿の紹介番組で放映され、見る度に記憶を新たにした。<br />ベルサイユ宮殿は、ルイ14世が建設を始め、絶頂期がルイ15世、そしてルイ16世はオーストリア,ハプスブルク家からマリア・テレジアの末の娘マリー・アントワネットを王妃に迎えたが、フランス革命によってともに処刑され、ルイ王朝は消滅した。<br />マリー・アントワネットの寝室等、多くの部屋を見て歩いたが、いずれも豪華な絵画など贅を尽くされた宮殿であった。また、宮殿の背後には広大な庭園がある。庭園は3方に広がり、それぞれに特色が施されていたが、今も維持管理には特別な設備が現存し、稼働しているようである。この莫大な消費、費用負担が、のちの革命へと導かれたことを思うと、何か物哀しさを覚えた。宮殿は今やフランスの誇る世界遺産である。<br />庭園については人物入りの記念写真で、残念ながらアップはできない。<br />ベルサイユ宮殿を最後にパリでの観光は終了し、ホテルに戻った。<br /><br /> <br /><br /><br /><br /><br /><br />

ヨーロッパ4カ国の旅  パリ編

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2000/09/19 - 2000/09/27

3937位(同エリア17042件中)

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12

na1430

na1430さん

 この旅行記は10年前のアルバムに残っているネガフィルム写真からデジタル化しているため数も少なく、また質的に劣ることご容赦ください。

 午前中バッキンガム宮殿を見学後、ウォータールー・インターナショナル駅(現在の始発駅はセント・パンクラス・インターナショナル駅)に急いだことを覚えている。ユーロスターに乗るためである。発車時刻など覚えているはずもないが、それぞれ座席券を添乗員から受け取り、列車に乗り込んだ。1等車で、昼食は車内食であることは承知していたが、車内はゆったりしていた。発車して間もなく座席テーブルに食事が運ばれてきた。ウエイターを始めサービス要員はすべてフランス人に変わっていた。アルコール類はフランスワインが注がれた。料理は全く覚えていないが、話の種には十分なるかと思ったことだけは覚えている。ユーロスターは、ロンドンの郊外へ出る辺りまで在来線を走っているらしく、日本の新幹線に比し、決して速くはなかった。現在は前述の通り、専用線が開通し、始発駅が変わり、20分程短縮されているようである。

昼食中ユーロスターは海底トンネルに入った。ドーバー海峡(英仏海峡)トンネルである。
英仏海峡トンネルは1,994年開通したが、全長50.5km、海底部分37.9kmであり、ちなみに日本の青函トンネルは1,988年の開通であるので6年後のことである。また、トンネルは全長53,9km、海底部分23.3kmであるので海底部分では英仏海峡トンネル、全長では青函トンネルが世界1と言うことのようである。
ユーロスターはパリ北駅に到着した。下車のさいパスポートを用意したが、何事もなく、ポーターが運んだスーツケース等の確認だけして団体専用の出口に向かった。市内遊覧の後ホテルに入った。

パリの2日目は午前中、ノートルダム大聖堂、エッフェル塔、凱旋門(車窓見学)等の市内遊覧の後、市内のレストランで本格的なエスカルゴのフランス料理を堪能した。
午後はベルサイユ宮殿に向かった。途中高速道路が立体交差している箇所があった。バスは立体交差の下段を走っており、交差する部分はトンネルである。このトンネルに入って右にややカーブし、道路は4車線で上下線のセンター部分は鉄骨の柱で仕切られている。
このトンネルの入口から何番目(比較的入口に近い。)かの柱にメルセデス・ベンツのハイヤーが激突し、イギリスの貴婦人を含む複数人がなくなった。旅行した2,000年の3年前8月31日の出来事で、その貴婦人はイギリスのダイアナ元皇太子妃であったので、世界を驚かせずにはいなかった。バスが高速道路に入って間もなく添乗員からこの案内があり、通過時車窓から一斉に眺めた。国内においても当時この事故死について、ゴシップなどを含め、メディアが取り上げ、話題が絶えなかったのを覚えている。

ベルサイユ宮殿に着いて、若干の時間調整し入場した。何階であったか覚えていないが、幅の広い廊下のような長い部屋の豪華さは今も忘れない。天井、壁の特大の絵画、鏡等でこれがよく耳にする有名な鏡の間で、のちに何回となくテレビでベルサイユ宮殿の紹介番組で放映され、見る度に記憶を新たにした。
ベルサイユ宮殿は、ルイ14世が建設を始め、絶頂期がルイ15世、そしてルイ16世はオーストリア,ハプスブルク家からマリア・テレジアの末の娘マリー・アントワネットを王妃に迎えたが、フランス革命によってともに処刑され、ルイ王朝は消滅した。
マリー・アントワネットの寝室等、多くの部屋を見て歩いたが、いずれも豪華な絵画など贅を尽くされた宮殿であった。また、宮殿の背後には広大な庭園がある。庭園は3方に広がり、それぞれに特色が施されていたが、今も維持管理には特別な設備が現存し、稼働しているようである。この莫大な消費、費用負担が、のちの革命へと導かれたことを思うと、何か物哀しさを覚えた。宮殿は今やフランスの誇る世界遺産である。
庭園については人物入りの記念写真で、残念ながらアップはできない。
ベルサイユ宮殿を最後にパリでの観光は終了し、ホテルに戻った。

 





  •  ベルサイユ宮殿<br />入口から右側の建物

    ベルサイユ宮殿
    入口から右側の建物

  •  入口から全景

     入口から全景

  • ベルサイユっ宮殿観光馬車

    ベルサイユっ宮殿観光馬車

  • エッフェ塔

    エッフェ塔

  • エッフェル塔正面から

    エッフェル塔正面から

  • ノートルダム寺院<br />訪れた時日本の若い青年が写生をしていた。パリに絵の勉強に来ていると言っていたが、あれから10年。あの青年はどうしているか。

    ノートルダム寺院
    訪れた時日本の若い青年が写生をしていた。パリに絵の勉強に来ていると言っていたが、あれから10年。あの青年はどうしているか。

  • ノートルダム寺院

    ノートルダム寺院

  • ノートルダム寺院

    ノートルダム寺院

  • ノートルダム寺院

    ノートルダム寺院

  •  宿泊したホテル

     宿泊したホテル

  • エスカルゴのフランス料理を食べたレストラン

    エスカルゴのフランス料理を食べたレストラン

  • ジュネーブに向かうTGVのパリ始発駅リヨン駅舎

    ジュネーブに向かうTGVのパリ始発駅リヨン駅舎

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