2010/05/29 - 2010/06/06
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グリングリンさん
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なぜか「アンテケーラ」
グラナダからレンフェでロンダまで問題なく行く予定だった。
グラナダ駅のカフェで列車待ちの1時間を日記を書きながらすごした。カフェの中には電光掲示板があり、セビージャ行きとか、アルへシラス行き、どこどこ行きとか、行き先を親切に案内していた。
一人だし、荷物は2つもあるし、ロンダのホテルは予約してないし…結構緊張して待っていたつもりだったのだが、まさかの事態だ。
確かにロンダ、ロンダって案内した!
出発時間も同じくらい…同じだったかも。とりあえず乗って席をさがすが、席番号が書いてないので近くの人に尋ねるとちょっときめたクールな感じで「どこでも座りなっ!」って言われ、仕方が無いのでなぜかいつでも逃げられる、出口付近に座る。
ちなみにチケットには GRANADA17:25
RONDA 19:58
R.EXPRESS 13062とある。
料金は13.50ユーロだ。 -
無賃乗車でもしているかのようなドキドキ感で血圧上昇だ(といっても高血圧ではありません…)ほどなく車掌さんがチケットを確認にきた。
席は問題なしだ、しかしその後ぺらぺらとスペイン語でどんどん話しかけられ血圧は普段より100は上がっていたに違いない。(しつこいようだが病気ではありません)
とりあえず言いたい事は「この列車はロンダへは行かないよっ娘さん!」っと、娘さんは言ってないはずだが、とにかくロンダへ行かないというのだから何とかしなければと一人焦る。
一部始終をみていた隣のせきの地元のおばさんに「大丈夫!」と勇気付けられうでをぽんぽん叩かれ慰められたが一体なにが大丈夫なんだ!
車掌さんは「アンテケーラ…」何とかと言ってたけど乗り換えれば良いのかっ?
その後も隣のおばさんは「大丈夫!大丈夫! アンテケーラ!」 -
「列車乗り間違え事件」の詳細を日記に書きとめながら「アンテケーラ」に着くのを待つが、前方の電光掲示板はしきりと、しつこく、何度も「この列車はセビージャ行きです」と流れる。
「知ってるって…」と一人、ぶつぶつ言う。
おばさんが「アンテケーラよっ!」と教えてくれるとほぼ同じときに、車掌さんが現れ降りるように言われた。
「アンテケーラ」で私を降ろしてくれたうえ、駅員さんに「この娘さんをロンダ行きに乗せてくれっ!」って(そう娘さんとは言ってない)引継ぎまでしてくれた車掌さん、なんていい人なんだ! やっぱりスペイン最高! 列車の中ではおばさんが私に手を振っている…スペイン最高!
次回は「アンテケーラ」に泊まろー!!
それにしても何ともかわいらしい駅だ、間違って良かった。
はっ、何か近づいて来る…。 -
ペーーターー!!
ハイジーー!!
「アンテケーラ」の駅はヤギの散歩道…?
まさか、でも本気でヤギの大群だ、ローカルにもほどがある。
牛は見たことある、でもヤギしかも茶色のヤギの大群は初めてだっ。
ちなみに私もローカルな駅で地元人に「初めてみた東洋人」って感じで、もの凄くみられた。そうかそうか、そんなに能面が珍しいか「こらぁー見んな!」 -
駅員に促され本物のローカル線に乗って、ロンダへ向かった。
スーツケースを持っている人はいない、ロンダは一応観光地なので、一人くらいそれらしき人がいても良さそうだが…いない。
グラナダからアンテケーラ、そしてロンダへ向かっているのだが、私の地元北海道の列車(電車では無い)は山を登ったり下ったりすることは無い。しかしここは登りやら急カーブでバンクがついていたりまるで峠をバイクで走っているようだ。
関係ないけど、北海道の「知床横断道路」は気をつけて走ってほしい、直角のカーブがなんとも恐ろしいのだ自身死ぬかと思った。
そんなこんなで念願の「ロンダ」到着だ。 -
ロンダ駅
いつもなら、人の流れる方へ着いて行けば出口に到着するのだが、人があまりいない。しばし途方に暮れながら写真をとっていると、近くにいた親子が勝手に出口へと案内した。グラシャス親子!
駅を出て「さてどうしよう…」と考えたが、ホテルだホテル!
「地球の歩き方」の大雑把な地図をたよりに、歩き出すが本当に観光地か不明なくらい地元人しか見えない。小さな町で良かった、ほんの30分位で「HOTEL ROYAL」を発見だ。何だか調子がいいぞ!
後は部屋が空いているのを祈るばかりだ、運が良いのか人気が無いのかツインルームが空いていた。一泊だけな事を告げ、パスポートを見せ、クレジットカードを見せ怪しいものではございませんという雰囲気を満開に出し、泊めてもらうことにした。
ご宿泊代金でございますが「26ユーロ」とやっ安い!
ありがたいことだ、予約なしの私を26ユーロで泊めてくれるとは…ありがたい、ありがたい。 -
早速、荷物を部屋へ置き街へと繰り出した。
夜の8時半過ぎなのにまだまだ明るい、一日が30時間あるようだ、仕事時間が30時間だったらうんざりだけど、旅行のときは一日40時間でも問題なしだ。
そう、いっそ一日の時間が選べたら良いのに…。
でここは闘牛博物館、当然もう閉まっているがここはメインではないので問題ない。
ちなみにここの向かいに老舗のレストランがあるが、それに気付いたのは帰国後だ。 -
ヌエボ橋からの風景
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本当に降りられるのか?
それにしても本当に天気が良い。 -
明日は登山靴?
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左奥にちらっと「パラドール・デ・ロンダ」
ALAMEDA PARKを通り抜け、崖っぷちを歩きながらパラドール横の細い遊歩道を歩いてきた。
ヌエボ橋の真ん中で、下を覗き込み独り言「あ〜怖っ!」でもまた覗いてしまう。 -
晴れていて良かった。これもひとえに私の日頃の善行のおかげと独り言をつぶやく…
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本当にこの道は大丈夫なのか?
闘牛の牛や熊が出るとかは無いのか?
あれこれ心配なことが山盛りだが、今日一日ですごく疲れたので、とりあえず夕食を食べにどこかへ移動する事にしよう。 -
行きでも写したけど、ちょっと時間の経った闘牛博物館をまた撮影。
-
で、「HOTEL ROYAL」の隣の「BAR RESTARANTE ROYAL」
で遅い夕食を頂いた。
同じ名前だし隣なんで、もしかするとホテル併設のBARかとも考えられるが、いや違うなっ、おっさん二人でテレビのクイズに夢中でソーダを注文したのに来なかった。
一人だからそんなに沢山注文したわけじゃ無いのに…喉がつまって死ぬかと思ったが、なんとか無事にガスパッチョで流し込んだ。
会計のときソーダ水が出ていない事に気づいたが、良い人の私は怒りもせず、さらに1本追加のソーダを買う。ペットボトルではなくビンのソーダだったので多分持ち出しは出来なかったのだが、反省した店主がOKというのでありがたくホテルに持ち帰った。
GAZPACHO 3.5ユーロ
TORTILLA 5.0ユーロ
PAN 0.75ユーロ
BEBIDAS VARIADAS 3.0ユーロ
最後の一品は何を注文したものか忘れた。ソーダか? -
26ユーロの「HOTEL ROYAL」大きな通りに面し、公園の前なので夜中まで結構さわがしいが、エアコンもあるし、シャワーもあるし、疲れている人には騒音も気にならないのではと勝手にお勧めしたい感じだ。
ホテルロイヤルではなくホテルロジャールというらしい。
フロントのお兄さんはとても愛想がよく、親切に現在地とヌエボ橋までの行き方、近道やら遊歩道まで好みに合わせて説明してくれる、グラシャス兄さん! -
今日は12時チェックアウトだったので、7時に目覚ましを合わせたがなぜか9時起き。
すごい勢いで、顔を洗い化粧よりも日焼け止めだってことで塗りたくる(眉毛は描いたけど)。
早くしないとヌエボ橋を下から撮影できないじゃないかと独り焦りまくる。
フロントのお姉さん(お兄さんと交代したらしい、さわやかな笑顔で送り出してほしかったと思いつつ、そんな事を思っている場合じゃない…)に帰り時間を報告して走らなくても良いのに、なぜか走って橋まで行く。
本日も晴天なり! -
今日は昨日と違う道を歩いてみる。
橋をわたり左側の「ホテル ロンダ」の看板を曲がってみよう。
それにしても坂が急すぎる、ハイヒールとかサンダルでは転ぶに違いない、良かったはき慣れたスニーカーでっ!
奥に見えるのは「ビエホ橋」ではないのか?
と思って少しずつ近づいていったが、時間が無いのであっさり戻る潔いわたしだ。
それにしても凄い渓谷に凄い橋だ!
ミハスを三度スルーしてロンダに来た甲斐があった。 -
ビエホ橋?
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パラドール・デ・ロンダ
グラナダではランチだけ、しかしロンダはランチすら頂くことが出来ない感じだ、残念すぎる。
100メートルかぁ本気で凄いぞ「ヌエボ橋!」
それにしても天気が良い…。やっぱり日頃の…。 -
とりあえず門なので撮影して、くぐる。「そこに山があるから登る」という登山者と一緒の心境である。
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途中で日本人おばさん観光客に会い(まぁ傍目には私も充分おばさんだが…)あとどのくらい降りたら良い感じの場所になるのか尋ねたところ、10分も頑張ったらそこそこ満喫できるって感じだったので,意味不明な動きをする蜂を華麗にかわし、ヤギの糞のような物体を避けながら、渋々また坂を転がるように降りていった。
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いいかげん降りて、もう勘弁してやることにした。
なんせけものも転がるほどの急な坂道だ、命をかけるまでも無いのでは?(相当大げさだが…)といった事情により退散。
本当は左上に見える小さな集落っぽいところまで行く予定だったが仕方が無い。 -
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急な下り坂は…のぼるのに倍の時間がかかるらしい。そう思い起こせば遥か昔に大雪山の黒岳に登った事があった、そのときはまだ若く体力も充分あったが今は気力はさておき体力といえば、残念ながら秋深まったトンボ程の体力だ。
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ずいぶん登るとまるでらくらく馬車でも往来できますよっ!ってな感じで石の階段が登場する。
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とっととチェックアウトしてマドリッドへの移動を開始。
ここはロンダの鉄道駅へ向かう道路。 -
まっすぐ行けば「アルへシラス」まっすぐ行って高速にのったら「セビージャ」やら「ヘレス」へもいける。とても惹かれるがマドリッドで待ち合わせなのでアルへシラスへ行ってる場合じゃないので断念した。
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予定ではレンフェでマドリッドまで行こうとしてたが、昼なのにマドリッド行きは16時過ぎだと言う、到着時間も21時だか21時半だかで遅い。
あと4時間以上もロンダに用事も無いことだし、バスでマラガかセビージャへ行きそこからAVEで行くほうが良いという神のお告げにより、とりあえず一番早くバスセンターから出発するのがマラガ行きだったのでチケットを購入。
LOS AMARILLOS という会社で9.2ユーロだ儲けた感じだがそうでもないかも、なんせこの次はAVEだし…。
直行ではなくあちこちで停まり、地元人やら旅行者やらをひろって、ちょうど2時間でマラガに到着だ。
セビージャ発?→ロンダ着? ロンダ発13:00→マラガ着15:00 -
マラガのバスステーションから駅までは歩きも有りだが、時間もないうえに方向音痴ぎみの人にはタクシーをすすめたい。確かに近いといえば近いが地図を片手にうろうろしている場合ではないことを思い出そう!
朝から何も食べていないので旅のお供のネスティーとポテトチップス、そして大きなチョコデニッシュというハイカロリーな食べ物を手に駅に突入。驚いたのは、入場前に荷物のチェックをされたこと、まるで空港なみだ(それは少し大げさでした…)。それにしても乗り物にのるときいつも不安が付きまとうのは私だけか? さりげなく自分の乗るはずのAVEを確認するため何度も近づいたが、いっそ不審者と思われても仕方ない。
出発時間になり、AVEに乗り込み「11 7B」に着席した。「そこは私の席ですが?」と若いきれいなオネエさんに優しく言われあえなく移動「12 7B」だった。やっぱりね、そんなことだろうと思ったよ、優しいお姉さんでよかった。マドリッドへ続く!
ちょっと役に立つ時刻表 H22年6月の情報なので変るかと…
マラガ発 6:15 → マドリッド着 9:00
7:10 9:40
8:05 10:40
↓ その後大体1時間毎に出発
21:05 23:55
22:00 0:30
料金は77ユーロ〜85.60ユーロ(片道分)
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