退職後・初スペイン　5日目　ミハス・ロンダ

2018/11/21 - 2018/11/21

5日目は、エステポーナから車で約1時間、小高い山にある「白壁の町」ミハスへ。日本で某国営放送の街歩き番組で放送されたばかりで楽しみにしていた街だった　が、朝からあいにくの強い雨、途中で雨があがつたものの、買い物と昼食がメインになつてしまった。その後は、海岸線を離れ山に向かい、本日の宿「パラドール・ロンダ」へ。パラドールはロンダのタホ渓谷にあるヌエボ橋のたもとにあり、部屋からの雄大な風景に圧倒され、部屋の窓の下には大勢の観光客が景気を楽しむ遊歩道が
あるなど、素晴らしいホテルでした。部屋でゆっくりしてから、家族で旧市街地や闘牛場を散策し、パラドールでタップリと夕食をいただきました。

エリア ロンダ(スペイン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

パック旅行の朝食で他にアジアの人が一人もいないのは、大変めずらしい雰囲気てす。朝食の内容も、イベリコ豚など大変種類が多く美味しかったです。部屋も含めこのホテルのランクが高いことが4わかります。夏に又泊まりたいと思います。

地中海のリゾートに来たのに朝からあいにくの雨模様。今日は出発が10時なのでホテルの周りを散歩、遠くにジブラルタルロックが見えました。

昨日の道を、白い別荘を眺めてミハスに向かいます。

ミハスに着いたとたん雨が強くなり、お土産を2～3軒回り早めの昼食へ。
イタリアンレストランはまだ客がおらず、私たちだけでした。
パスタ、ピザともに美味しかった。
そうしていたら、霧が徐々に晴れてきて海まで見渡せる景色の良いレストランだった事に気が付きました。

イタリアンレストランの席から見えた景色です。
コスタデルソルは良いところです。

ミハスの街歩きをはじめたら、馬車とすれ違う。
結局、名物のロバタクシーとは会えませんでした。

ミハスは白い壁の家が綺麗な坂のまちです。
雨は上がりましたが、観光客はほとんどいませんでした。

サン・セバスチャン教会は街の中心にありましたが、カフェでくつろぐ観光客の姿はありませんでした。

坂を上ってゆくと、旅行前に某国営放送の街歩き番組て紹介された、赤い鉢が千個以上飾られた家を偶然発見しました。

この店も旅行番組ではよく紹介されています。

バスステーションには、アーモンド菓子を売っているお爺さんが、お土産にかったら美味しかった。又、広場には人が乗れるロバの銅像があり、絶好の写真スポットになっていました。

ミハスを出て山道を1時間余り、本日の宿、パラドール・ロンダへ向かい写真の2階の2部屋が私達の部屋でした。

部屋からは四方の雄大な絶景が楽しめます。
右前方には展望台があり、多くの観光客が詰めかけていました。

すこしユックリしてから、街歩きへ。まず近くの闘牛場に行くと、思ったより本格的なもので、中には、闘牛場の歴史や闘牛士のユニフォームかざった資料館もあり、ロンダへ行かれる方にはおすすめのスポットです。

次は旧市街地でショッピング。革製品など様々なみせが多くあり、多くのひとが歩いていました。

ホテルの近くに戻りタホ渓谷の絶景。

ハラドール・ロンダもこの渓谷の上に立つ、絶好のロケーション。

ホテルの横にある、タホ渓谷にかかる橋。

本日は贅沢なディナー。
ワインはやはりカバが一番。

デサートもとてもお洒落でした。