2010/02/21 - 2010/04/15
43位(同エリア119件中)
さとやんさん
いよいよ西インドの端っこ。
ジョードプルとジャイサルメールです。
西インドの日差しの強さはハンパない!
でも気候はカラッとしているので、
やや過ごしやすい感じです。やや、ですが。
今まで長期で旅行をしていても、お国が変われば料理の味も変わっていくので飽きることなく過ごしてきたのですが、
1ヶ月間カレー味!何を食べてもマサラ味!!
これには参りました・・・
この頃毎日
『あ〜・・・ぶっかけうどんが食べたい』
『そうめんに茗荷とか生姜入れて食べたい』
と毎日独り言を言いながらカレーを食べていました。
2010年3月26日 ジョードプル
2010年3月29日 ジャイサルメール
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- ANA
-
ウダイプルからローカルバスで9時間(Rs.160)
ジョードプルに到着。
宿はガイドブックに載っている
Discovery Guest House
最上階の一番いい部屋(部屋の入り口にはSuite Roomと書かれてたけど)を3日間Rs.1000(1日Rs.333)
宿のおやじは超日本人びいきです。
写真は部屋からの眺め -
メヘラーンガル砦は市街地よりもかなり高い所に鎮座しています。
-
市街地からゼイゼイと丘を登り、
やっと足もとまで来た・・・ -
フォートの中に入ります。
入り口でオーディオガイド(日本語あり)を貸してくれるので、かなり楽しく見て回れます。 -
フォート入り口付近では音楽を奏でたり歌を唄っている方たちを見ることができます。
子供の手拍子が
『パパ!お客さんだよ!頑張って』
と言っているようでけなげです。 -
建物の装飾はすべて石を透かし彫りにしたもの。
地元の学生も遠足で見学です。
(こいつらに捕まると本当にゆっくり観光できないので、立ち去るまで息をひそめて待ってから行きます) -
カンチョーをしている訳ではありません。
フォートのお掃除係の方々です。
制服に黄色のターバンがかわいい。 -
フォートからは美しいブルーシティが望めます。
これが見たかったんですよ。
映画の『The Fall』で初めてジョードプルのことを知って、何が何でもここは見たい場所でした。 -
透かし彫りだらけ
-
フォートからは遠くのウメイドバワンも見えます。
ちょっとタージマハルみたい。 -
フォートの近くにあるジャストワン・タダ。
マハーラジャさんたちのお墓です。
入場料はRs.10値上がりしていました。 -
ジャストワン・タダの敷地内に。
踊り子兄弟です。
お父さんが音楽担当。
こうやってゆらゆら踊りながら近づいてきます。 -
濃い顔の姉
-
と、その弟。
やはり濃い顔。 -
ニャーーーーー!
-
街の中心部
時計塔の周りは活気のあるバザールです。
ここの広場の南ゲート近くのマンゴーシェーク(Rs.5)はかなり旨い!
ちなみに噂のオムレツ屋は北ゲートの外側です。
確かに旨かった。 -
バザールの中にある、この地方独特の形と刺繍が施されたサンダル屋さん。
-
デリーで友達と会うことになったので、
彼女の誕生日プレゼントに一足購入(Rs.350)
このサンダルは色んなところで売ってますが、
品質はまちまち。
安いところはRs.100くらいです。
ここのは羊皮でやわらかく底にクッションも入ってるし縫製もしっかり。
刺繍も美しかったので。 -
ジョードプルの旧市街はほっそーーーい路地ばかりですぐに道に迷います。
道を尋ねたおうちの子供。
お母さんから『子供たちの写真を撮って』
と依頼されました。
子供たちは怪しいのっぺりとした顔のアジア人に
超怪訝なご様子。 -
でもすぐにポージング
なかなかパンクロックなベイビーです。
じゃらじゃら付けたアクセサリーとアイラインが
決まっています。
フルチンだけど。 -
ラクダさん、お仕事中。
-
旧市街から新市街へ。
駅の近くまでブラブラしていると、、、
何やら賑やかな行列がやって来た!
それもものすごい大量の行列。
交通規制も始まって何が始まるのかな?
近くの子供に聞くと『結婚式!』
どう見ても違うやろ・・・
大人に聞いたところインドの神様のお祭りだとか。 -
ややっ!
変なかっこのおっさんが踊ってる!
うわっ、こっち見た。
うわうわうわっ!近寄って来た!!
で、一緒に踊らされる・・・ -
トラクターの後ろに舞台を付けて、
子供たちがインドの神様の物語の扮装をしています。
こちらは多分、仏像を彫ってます!のくだり。 -
巨大スピーカーからガンガン音楽も流します。
-
大人たちは陽気にカラオケ大会状態。
-
ブラスバンドチームも。
決まってます。 -
写真なので静止していますが、
この子の舞台はクルクル360度周り続けています。 -
お祭りの行列は何時間も続きました。
お釈迦様(?)
うまいこと隠してるね〜 -
夜発の電車でジャイサルメールへ(Rs.165)
朝5時ごろ駅に到着します。
駅に到着した途端、電車の中に客引きがワーッと入ってきます。
『私はもう○○ホテルの予約をしている』
(ホテル名は適当で可)
というと客引き同士『あいつは○○の予約をしているから無駄だ』と言い合って、それ以降声がかからなくなるのでおススメです。
ガイドブックに載っているようなホテルは、駅の外にホテルのプラカードを持ったスタッフが待機しています。
写真がぶれてて見えにくいですが、このように。
ホテルまで無料で送迎してくれるので、焦って客引きについて行かないように。 -
ジャイサルメール、
フォートに登る入り口 -
フォート内部は細い路地ばかり。
独特の建築様式が残っています。 -
道細いのに・・・
通れるもんなら通ってみな!的どや顔の牛。
やつらにはやつらの間合いがあるらしく、
普段はおとなしいのに、ある一定の距離に近づくと
角で攻撃されます。
私は腕を突かれました・・・ -
フォートの中の通り。
ゲストハウスやお店がいっぱいありますが、
お店はだいたいボッタクリ価格です。 -
街が砂色。
砂漠の街が実感できます。
小さな街の周辺はすべて砂漠。 -
お城の外観
こちらも入場料Rs.250にオーディオガイド(日本語)がつきます。 -
こちらジャイサルメールでも
小さなお祭りの行列と遭遇しました。 -
ハーヴェリー(貴族たちの家)です。
金かかってそ〜 -
中は博物館になっていて色々な展示が。
ここはターバンコーナー
宗派や集落によって巻き方、色が違うらしい。
そういやバスで走っている途中、全員がショッキングピンクターバンの村がありました。 -
これも全部手彫り。
-
ホテルのテラスからフォートの眺め。
ホテルはRENUKAに泊まりました。
キャメルサファリはやっぱり女性一人での参加は危険そうだし、やっぱやめとこうかな・・・
でもオーナーが
『うちのサファリスタッフは信頼のおける人間ばかりだから安全だ。今日、今から1泊ツアーで同じホテルから数人参加するから一緒だったら心配ないよ』
とのことなので・・・ -
キャメルサファリ急きょ参加です!
1泊ツアーでRs.1000
急いでチェックアウト!
バックパックは宿で預かってもらい、必要なものだけ持って
いざ!砂漠へ!!
写真はサム砂漠へ行く途中(といってもここも砂漠)のマハラジャ方のお墓。 -
同じ宿の参加者は
ドイツ人男性2人
フランス人カップル2人
オーストラリア人カップル2人
で私の合計7人
写真のジープで宿からサム砂漠の入り口へ。
ここから3時間、夕暮れまでラクダです。 -
今からこの灼熱の砂漠を、
この生き物に乗って3時間かぁ・・・ -
私の相棒 決定!
プコちゃん3歳、オスです。
働き盛りのラクダは大体10〜15歳らしい。
ので、プコちゃんはまだまだ子供。
ゆえに3時間大変でした。
突然座る(遊園地の急降下する乗り物のようです)
歩かなくなる
周りのラクダにぶつかりまくる
ヒヤッヒヤで変なところに力が入り
めちゃめちゃ疲れました。 -
皆さんで連なって宿泊場所まで。
プコちゃんは気まぐれに歩くので列からどんどん離れてしまうことに。
するとプコちゃん世話係の男性が・・・
『プコは子供だからいっぱいご飯を食べて早く大きくならないとダメなんだ。だからプコの餌代にRs.100ちょうだい』
『プコちゃんの餌代は私のツアー代に含まれているから問題ないでしょ。それでも足りないならツアー会社に要求しなさい』
ものすご〜く理論的で大人な回答です。 -
するとその男性が
『日本人はみんな喜んでRs.100をくれるよ。
なのになんて冷たい奴なんだ。プコ!こんなヤツは振り落としてしまえ!』
ビチッ!ブチッ!!バチッ!!ベロ〜ン・・・
今、大人の理性が決壊する音、聞こえましたか?
今、ワタクシ、超危険な状態になりましたよ。
『日本人は喜んで払うだぁ???払とる訳ないやろうが!ツアー会社はこのスタッフは信頼できる言うたんじゃ!ツアー会社に言ってやる!あんたんとこのスタッフは金をせびるって言ってやる!名を名乗れ!お前の名前を言わんかい!!あんたはインターネットを知らんのか?日本人はこのツアーに参加しないように書きこんでやる!日本人はもう2度と利用しないようにガイドブックにも書いてやる!
分かったか!アーーーホーーーー!!』
男性は私の豹変ぶりに何事が起ったのか分からないご様子。でも事の重大さに気付いたのか、必死でいい訳。
『いや、僕はプコがかわいくて、あの・・・えと・・・会社には言わないで・・・』
『二度と私に話しかけるな!
話しかけたらぶっ殺す!!』
(このあたりは頭にきて日本語で叫んだ気がする) -
その後はもくもくと砂漠を進み・・・
ようやく宿営地到着。
スタッフがご飯の用意をしている間、私たちは砂漠に沈む夕日観賞。
あまりの美しさに荒んだ心が癒されました。
夕日の沈むかの地はパキスタン国境です。 -
風で砂がさらさらと流れる音だけの世界
-
ジャジャ〜ン!
砂漠でキングフィッシャービール!
スタッフ3人いるうちの一人はとっても親切。
灼熱の砂漠をラクダに乗っているとき
『キンキンに冷えたビール飲みたい?』と聞くので
『あるの?ビール??飲みたい!』
『じゃあ僕のヘリコプターで持ってきてもらうようにパイロットに電話するよ』
携帯電話を取り出して『もしもし、キンキンのビール持ってきてね』
暑さでぐったりしている私たちを励ますための冗談だと思っていました。
ちょうど宿営地に着くころ、私たちとは反対方向から砂埃が。ラクダに乗ったおじさんが猛ダッシュでこちらへやってくる。
『ほら!僕のパイロットがビールを持って来てくれたよ』
すごいボッタくられるかと思いきや、街のレストランと同じお値段でした。
おじさんはどこからやって来たんだろ?
見渡す限り砂漠だったんだけど。 -
日が暮れると
広い空は美しいグラデーションに -
スタッフさんはこうやってナンから手作りです。
晩御飯はジャガイモカレーでした。
この方がビールを注文してくれたガンガーさん。 -
この日の夜は満月。
ガンガーさんが『すごい景色を見せてあげる』と夜の砂漠を歩きだしました。
お月さまの光ってこんなに明るかったんだ・・・
写真では真っ暗ですが、砂漠には私たちの影がはっきり落ちるほどです。
砂漠の山を2〜3個超えたあたり。
あたりは一面砂の世界、空には星がいっぱい。
はぁ〜なんて素敵なんや。
ガンガーさんは『こうやって遠くの国から来た旅行者が砂漠楽しかったって言ってくれるのが僕の喜びなんだ。みんなが喜んでくれるとまた新たなお客様につながるでしょ?』
インド人とは思えない、商売を分かってらっしゃる。
では言わせていただきましょう。
ガンガーさんに今日のチップ要求の顛末をすべてお話ししました。 -
ガンガーさんはフ〜〜ンと考えた後
『みんなのところに戻ろうか』
そしてしばらくすると
『彼には間違った行動を改めるようにきつく言っといた。僕が代わりに謝る。嫌な思いをさせてごめんなさい。これで忘れてくれませんか?』
インドで謝った人2人目です。
いつも悪い当の本人は謝りません。
『私はもう忘れたよ』と言いました・・・
(コレに書いちゃってるけどね。まぁ円満解決です)
写真は砂漠のベッド。
こうやってゴロゴロみんな好きなところに寝ます。
オーストラリア人カップルはどこへ行ったか分かりません。 -
これが私のベッド。
夜寝るときは毛布2枚重ね。
顔には布をかけていましたが、砂嵐が直撃して布の隙間から細かーい砂がどんどん入って顔に積ります。
夜眠りに落ちたり、目が覚めたり・・・
ろくに寝れたもんじゃありません。
ベッドの周りに何かの気配が・・・
それも大量に。
カチカチ音がします。 -
こいつだ〜
カチカチ音の原因はこいつらです。
日中は砂の中に隠れて、夜が更けると出てきます。
ベッドの周囲はこいつらの無数の足跡がグルグル。
想像すると本当に怖い・・・ -
美しい朝日。
涼しくって心地いい -
ラクダさん
今日もお仕事が始まりますよ。
プコちゃん今日こそちゃんと歩いてね。 -
う〜〜〜ん
だんだん暑くなってきた! -
今度は2時間
お迎えの場所までプコちゃんに乗って移動。
プコちゃんは昨日はお疲れだったのか、今日は順調に歩いてくれます。
今日帰るのは私とフランス人カップルのみ。
あとの4人はもっと遠くまで行くツアーなんだって。
私はもうあの砂嵐の中で寝るのはいいなぁ。
今度行く機会があるなら夕焼けだけ見て帰ります。 -
はぁ〜お迎え場所に到着。
プコちゃんありがとう。ご苦労様でした。
宿へ昼前に戻り夕方5時の電車でデリーへ。(Rs.331)
もうふらっふらだったので、電車の時間までホテルで仮眠することに。
ジャイサルメールからデリーへ向かう電車はジャイプールの手前あたりまでずっと砂漠の中を走ります。
エアコンのない寝台車なので暑いから窓は開けっ放し。
もうね、電車の中とは思えないような砂の積りかたするよ。寝るときはベッドに積った砂をみんな一斉に掃除するので、これまた車内はすごい状態に。
デリーに着くころには全身ジャリジャリ、髪の毛バシバシです。
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