2023/12/13 - 2023/12/15
62位(同エリア113件中)
ごんた。さん
今回訪問の4都市の中では1番期待してなかったジョードプル
興味ないわけではないけど移動に都合がいいからとりあえず寄るかな、くらいの感じでした
ところが実際に訪問してみると…メヘランガル城の規模とブルーシティーの風景に圧倒されとても感動しました
ジャスワント・タダなど行きそびれたところもあるので機会があればまた行きたいです
オススメ!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
14803 / JSM SBIB EXPにてジョードプルへ
5時間半くらい
エアコン2等875.40 ルピー(別途インド国鉄予約サイトの登録手数料100)
予約した上の段の寝台から
シーツ、毛布、枕付きです
上にあがるのは揺れるし思いのほか大変 -
おトイレ
始発から発車したばかりなのでまだ綺麗な方のハズ?
ドアが立て付けが悪くて無理やり閉めたら今度は開かなくなってしまい、しばらくバンバンとドアや壁を叩いたり蹴ったりしてたら外からどっかのお兄さんに開けてもらうことができ、無事脱出
よかった~ホッ -
トイレに閉じ込められてる間に改札があったようで、隣の空いてるコンパートメントを使いなさいとの事
これでゆったりできます
上がらなくて済むし
よかった~ -
車窓から景色を眺めたいところなのですが、ガラスが曇ってて良く見えないという・・・
-
ジャイサルメールのホームで買ったスナック
まあチーズ味の想定通りの味
10ルピー -
途中停車駅
-
途中駅の売店でカチョリを買ってみました
(車内にも売りに来てた)
20だったかな?
中身はカレー味に調理された豆だと思います
ちょっと辛いとのことでしたが、ほんの少しスパイシーなだけで全然平気でした
まあ普通に美味しい -
ジャイサルメールの商店街で買ったサモサ
15
まあ普通のサモサです
地域的なことかもですが、インドのこういうスナックって中身はもれなくカレー味のイモか豆しかないような・・・
あくまで形が違うってだけ? -
ジャイサルメールの屋台で買ったオムレツ
70だったかな?
パンをたまごで挟むという新しいスタイル
湯気でムシムシになってオムレツにも新聞紙のインクがくっついったりしますが気にしない
辛さも無くて普通に美味しかったです
車内販売はカチョリの駅以外にはありませんでした -
車内のおトイレ洋式タイプ
なぜか便器も床もびしょぬれになっててちょっと使うのはつらい
車内で歯磨きしましたが、さすがに電車の水を口に含むのはヤバいと思ってペットボトルの水でゆすぎました -
うとうとしてたりしたら思ってたよりあっという間にジョードプルへ着きました
30分くらい遅れましたけど
インドの列車の旅も悪くないですジョドプール駅 駅
-
いつの間にかターバンを被った公式ポーターのおじさんが乗ってきて私にロックオン!
その辺の人が通訳してくれましたが、200は高い!と言ったらそんな高くないよ~って言ってた
ホンマかいな?
結局100であっさりOKでした
階段があるよ!と言っていましたが、高架の通路から出口へはエスカレーターがありました
ホームから上がるのにもどこかにあったりして?
写真は20キロ近い私の黄色いスーツケースを頭にのせてスタスタと階段を上るポーターさん -
駅前
普通にでっかい街です
ジャイサルメールとは大違い -
駅からホテルは無料でピックアップがありました
まあ当然ホテルの人ではなくてその辺のリキシャでしたが
ホテルはクリシュナ プラカシュ ヘリテージ ハヴェリ
立地、口コミも良いし、メールでの質問にすぐに返事があったのでここにしました
まあ悪くはないけど、他にもよさげな所はあるかも?って感じです
なにせ古い邸宅なのでその辺のことはちゃんと鑑みた上で、ですね
詳しくは口コミにてクリシュナ プラカシュ ヘリテージ ハヴェリ ホテル ホテル
-
フルーツを求めてホテルの近くを徘徊
-
開放的すぎる公衆トイレ
インドには道端には女性用の公衆トイレは無いですね
ちなみに立ちションしてる人は旅を通じて結構見かけました -
その辺の屋台で売ってた白ブドウ120とみかん50
言い値で買ってしまったのでちょっとぼられてるかも
みかんはあんまり美味しくなかったのですが、ぶどうは野性的な濃い酸味があって美味しかったです!
糖度?なにそれ?的な
果物は甘ければ良いってものではないと個人的には思います -
ホテルの部屋の鍵は南京錠!
さすが古い邸宅なだけはあります・・・ -
次の日のメヘランガル城への道のり
凄い坂を上ると色々書いてあったので覚悟はしてましたが、まあやはりきつかったです!冬だけど日差しもキツイ!休み休みゆっくりと・・・
この道では誰にも会わなかったのですが、城内は人たくさんでしたので、皆さん乗り物で来るのでしょうか -
お城に着いた
でかい!メヘラーンガル砦 城・宮殿
-
チケット販売所
オーディオガイド付き(日本語あり)で600
ジャイサルメールと同じ値段ですが全然ボリュームが違う!
ここはお値段なりの価値はあると思います
デポジットでパスポートは預けられず、現金1,000を預けました
パスポートは大事なもの過ぎて預かれないらしいです
事故あったのか?って感じですが、言われてみればそうですね
1,000ルピーとパスポートでは失くした時のダメージが違いすぎます
右のカウンターでは外貨両替やってたので交換してもらいました
1万円を5,600ルピーで買ってもらい、場所を考えたら全然良いレートだと思います
(この時ネットで見たレートは1円=0.58ルピー) -
とにかく巨大なお城なので見どころもたくさんあって目移りしてしまいます
-
王族の品もいろいろ展示してあったり
-
ワンピース、最初の方しか見てないので良く知らないですが、モデルになったものらしいです
-
すごい
でかい
(語彙力) -
空もきれい
正にブルーシティー -
おじさんが着てるのは最初は普通の茶色いダウンベストかと思いましたが、たぶんこの辺りの?伝統的なモノのような気がします
-
いろいろな顔料の展示もあったりバラエティーに富んで面白いです
日本語で説明が聞けるし -
すごい!豪華な部屋!
正にマハラジャ -
城内からは城下の街も見下ろせます
遠くに見える白くてでかい建物はアメイド・バワン・パレスというホテルにもなってる宮殿で1泊10万円~!
インドの地方都市で10万て!一体どんな体験ができるのでしょうか・・・
あぶく銭が出来たら泊ってみてもいいかも
でもまあここからの眺めは全然青くはないです -
王様には何人も奥さんが居てそういう女性は外に出ることが許されず、部屋の彫刻の穴から外の様子を伺ってたそうです
ちらり|ω・)
そんな厳しい環境の中でも日常の些細なことを楽しみに力強く生きてたのでしょうか
そんな方々と同じ空間に居るだなんて実に不思議なことです -
どこを映してもバえます
-
おトイレ
まあまあ使えるレベル -
お城の北側から西の方角を見て
この辺りは正にブルーシティー!
一休みしてたら地元の女の子2人組に声をかけられました
日本からだよと言ったら、クレヨンしんちゃんが好きって教えてくれました
さすが世界に誇る日本のカルチャー!
ひまわり推しだそうです? -
ジップラインに挑戦
2,000ルピー
ツアーの催行時間は決まってるので予約した方が良いと思います(予約では1,800ルピー)
今回は最終の16:30
夕日が見れるので一番お勧めだそうです -
待ってる間に何か軽く食べようと思ってこの辺にスナック売ってるところ無いか聞いてみましたが無いとのこと
近くのレストランも閉まってました
なので、ご好意でチャイを分けてもらうという・・・ありがたや~
空腹も良い感じにおさまりました -
生まれて初めてのジップラインでしたが、こういう安全な所でちゃんと練習できるので安心です
ハーネスとか、手袋とか、サンダルの人とかの替えのシューズとか、ちゃんと洗ってる様子は無くて汚かったですけど、まあその辺りはインドなのでw -
こんな感じでジップライン~
6人くらいのインド人の男子グループとご一緒させてもらいました -
お城の北側の公園Rao Jodha Desert Rock Parkの敷地を計6回ジップラインで渡ります
全部で1時間くらい
ツアーの参加人数によって前後する感じ -
最後のジップラインの終着スポットからの眺めが素晴らしいのなんのって!
この公園へはジップラインしなくても100ルピーで入れます -
日没後、時計塔へ
お城の駐車場からリキシャ(乗合)で100かかりました
丁度お城の閉門時間だったのでまあ致し方ないかも旧市街の時計台 建造物
-
この辺りでいきなり野良犬に吠えられてめちゃくちゃ怖かったです
今回の旅イチ心拍数が上がった場面
野良犬怖い・・・
Youtubeで見たオムレツ屋さんを発見! -
あれよあれよという間にオムレツを売り付けられ・・・
まぁ全然お腹も減ってるし良いのですけど
おじさんに勧められるがままチーズオムレツにバター追加で80ルピー
オムレツというよりたまごサンド的な
安くはないけど美味しゅうございました
最後お釣りで破れた10ルピー札を掴まされたので、すぐに換えてもらいましたw -
ホテルへの帰り道で見かけた小さなお寺
-
夕ご飯はホテルのレストランで
マルワリターリーというベジのターリー310(税込み)
マルワリとはこの地方の商人のコミュニティの名前らしいです
いろいろたくさんあってとってもボリューミー
辛さ控えめって言いそびれたけどどれも辛くも無くてまあまあでした
一番手前の葉物野菜のカレーが珍しくて美味しかったかも -
翌朝食はホテルのビュッフェ210(税込み)
ビュッフェと言っても種類が少なくてイマイチ
まあ値段からしてそんなもんでしょうか
オムレツも作ってもらえました -
ブルーシティーの朝焼け
-
次は空路でムンバイへ
因みに時計台周辺のごちゃごしゃした狭い道のエリアにはUberは来てくれなかったのでホテルでリキシャを呼んでもらいました
空港まで300だったかな?
ジャイサルメールの空港の周りには何もありませんでしたが、こちらはちゃんと町中にある空港で、改めてそれなりのでかい街であることを感じさせてくれます
と言っても空港は国内線だけでゲートも2つだけのこじんまりとした空港です
割と満員だったので将来的にはもう少しでっかくした方が良さげジョドプル空港 (JDH) 空港
-
空港の売店には普通の安い飲料水は売っておらず、天然水60ルピー
高い!
飛行機なんてやっぱ庶民は乗らないからでしょうか -
空港内のおトイレ
まあキレイ? -
日本にもあるみたいなナプキンの自販機がありましたが壊れてました
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旅行記グループ
インド4都市巡り2023
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