憧れのルーブル！（５日目①）

2010/05/30 - 2010/06/06

ホテルのレストランでバイキングの朝食をとり、今日はパリの市内観光です。
ちなみにこのホテルの朝食は、今回のフランス旅行で一番の種類の多さでした。
味噌汁があったのには驚きました。
結構日本人以外でも飲んでいる人がたくさんいたので、需要があるのかな？

最初はとにかく市内の名所を車窓観光です。
コンコルド広場も、凱旋門も、シャンゼリゼも窓からしか眺められなかった・・・ゆっくり見たかったなあ。
凱旋門は、ここもまた！工事中。
遠目に見ると、あまりわかりませんでしたが。

そして、憧れのルーブル美術館へ！
１日では回りきれないと言われていますが、本当に大きいです。
今回はガイドさんの案内の下、せっせと有名な絵画だけを見て回りましたが、それでも迷子になりそうでした。
できることなら、機会を作ってこの美術館を思う存分見て回りたいですね。

エリア パリ(フランス)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: エバー航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

窓からルーブルの建物を見た図。
これがすべて美術館の敷地だと思うと、気が遠くなるほどの広さです。

ニケの像です。
スポーツメーカー「ナイキ」の名前の元になったことを、今回はじめて知りました。
見つかったときには、翼が半分しかなかったそうで、片方はつくりものなのだそう。

美術の教科書で観るような絵画が、これでもかとばかりに展示してある光景は圧巻です。
こんな風に無防備に、その気になれば余裕で触れられそうな距離に、絵画が展示してあることがすごい！
この日はなんだか、先生に引率された子供たちの姿が多く見られました。
何をしているのかと思えば、絵画の前にみんなで陣取って、スケッチしたり、先生のお話を聞いていたり。
こんな授業があるなんて、本当にうらやましいですね！