2010/06/25 - 2010/06/26
1396位(同エリア1811件中)
ゆみちんさん
「立山黒部アルペンルート」のバスツアーに行ってきました。
最寄駅より朝7:10にバスは出発し、錦糸町・東京駅からと他のお客さんを乗せ込み、一路、白馬へ。
初日は、バスで移動するのみ。希望者のみオプショナルで栂池へのバスツアー有り。
私らの最大の目的は“黒部ダムの放水!”だったので、オプショナルツアーには参加せず、旅館近辺を散策したのみ。
宿泊旅館は“白馬グラードインえびすや”という所だった。まぁ、旅館というより『民宿』ってカンジだが・・・。
参加したバスツアーが激安だったので、宿はまったく期待していなかったが、思ったより満足!!
食事の量もちょうどよかったし味もまぁまぁ。お風呂も100%源泉かけ流しとのこと。露天風呂はなかったが、宿泊は今回の旅行ではおまけみたいなものなのでノープロブレム。
翌日、最大の目的「立山黒部アルペンルート」。
朝7:30に宿を出発し、ひとまず立山駅へ。ここにたどり着くまでも休憩はさみながら約3時間。
本日の行程は、立山〜(ケーブルカー)〜美女平〜(高原バス)〜室堂〜(トンネルトロリーバス)〜大観峰〜(ロープウェイ)〜黒部平〜(ケーブルカー)〜黒部湖〜(徒歩)〜黒部ダム〜(トンネルトロリーバス)〜扇沢。なかなかの強攻スケジュール。
天気もイマイチで、なんだか乗り物に乗ってるだけのコースになった。
添乗員さんは「また次“雪の大谷”や“紅葉”の時季に来て、今回の悪天候でのツアーをいいものにしましょう」なんてこと言ってたけど、私的には「もういいや」ってカンジ。
ダンナくんとも話してたんだが、「初日の温泉だけで超満喫だったね」と思うゆみちんでした。
まぁ、ウチらが大好きな『てれっと温泉旅行』に『黒部ダムの放水!立山黒部アルペンルート』がついてきたみたいなカンジで、コストパフォーマンスのよいバスツアーに参加できたと思う次第です♪
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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「立山黒部アルペンルート2日間」の旅へGO!
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「安曇野スイス村」で昼食。
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定食「カツ丼」。
薄切り肉のカツはとっても油っこい。 -
こちらも定食「山賊丼」。
「カツ丼」よりは食べやすかったが、マヨネーズはいらんだろ! -
宿泊場所「白馬グラードインえびすや」。
アットホームなお宿でした。 -
玄関先の「招き猫」がお出迎え。
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部屋はきちんと掃除が行き届いてました。
ただこの日はとっても暑く窓は網戸にしてたが、たくさん小さい虫が入ってくるは、窓閉めて『冷房・暖房スイッチ』とやらを入れると、「暖房?」という熱気で覆われるはで、寝苦しい夜となりました(泣) -
部屋からの眺め。
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お風呂。
100%源泉かけ流しとのこと。
効能は、無色のアルカリ性単純温泉で筋肉痛、疲労回復に効果あり。肌がスベスベになると評判「美人の湯」とも言われているそう。 -
食事処。
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宿からすぐ近く見える所に、長野オリンピックの時のジャンプ台がありました。
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夕飯。
豚しゃぶがメインの夕食は、量もちょうどよく味もまぁまぁおいしかった。 -
朝食。
こちらも量・味ともに満足。 -
いよいよ「立山黒部アルペンルート」出発!
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きょうの行程は、立山から扇沢へ向かうルート。
片道\8,060もするのね! -
まずは1本目の乗り物、立山ケーブルカー。
このケーブルカーで美女平へ向かいます。
所要時間はおよそ7分。 -
だいぶ上がってきました。
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美女平に到着。
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高原バスの中で何やら説明があったが、よくわからず。
とりあえず、高原バスにて室堂へ向かってます。
所要時間はおよそ50分。 -
車窓から見た“称名滝”。
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麓ではすごく遠くに見えていた山々がどんどん近くなってくる。
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奥の三角山が日本百名山の1つ“剱岳”。
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ちょっと汚いが“雪の大谷”。
今年は結構雪が残っているそうだ。 -
室堂に到着。
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一面雪の世界。
私はサンダル履きで、足が凍傷になりそう。かなり場違いな格好。 -
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室堂から大観峰へと移動してきました。
この間の移動は立山トンネルトロリーバス。所要時間はおよそ10分。
3,015mの立山の中を電気バスが走ってます。 -
あいにくの雨で景色はイマイチ。
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立山ロープウェイにて大観峰から黒部平に移動。所要時間はおよそ7分。
このロープウェイは、途中に柱がないロープウェイです。 -
黒部平に到着。
ウチらも、あんなギュウギュウで乗ってきたんだなぁ。 -
あいにく雨で散策不可能。
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天気が良ければこんなにキレイに見えるんだろうなぁ。
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次は、黒部ケーブルカーにて黒部湖へ向かいます。
所要時間はおよそ5分。 -
このケーブルカーの移動では、ずーっとトンネル内でした。
なんか、ジェットコースターみたい。 -
黒部湖到着。
なんかもう乗り物疲れ気味。 -
黒部ダム。
穏やか。 -
反対側を見ると、ダムの放水!
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迫力満点!
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破砕帯の湧水だそう。
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黒部ダムの模型。
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「黒部の太陽」の衣装。
他にも「黒部の太陽」にまつわる資料がたくさん展示されてました。 -
アルペンルート最後の乗り物、関電トンネルトロリーバス。黒部ダムから扇沢まで所要時間およそ16分。
ようやっと、扇沢に到着しました。
立山にだいたい10:30頃到着して、最終扇沢には約17:00の到着。長かった〜(疲) -
帰る途中のトイレ休憩。
疲れ果てて、バス車内では眠ってしまった。
2日間お疲れ様でした〜〜!
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