『燃える大地』＜ゴンドワナの大陸を旅して＞（３０）オージーの小鳥たち。

2010/04/25 - 2010/05/10

Scenic　Worldの絶景を見て、今日の1日ツアーはこれで終了かと思っていたら、シドニーへの帰り、ブルーマウンテインとシドニーのほぼ中間ほどにある国立自然公園へも回ってくれることになった。

全くサービス精神が旺盛なのか、ツアーのパンフに書いてあるので、オミットすると参加者から苦情が出るのをおそれでもしたのか、自然のままの原生林の中の散歩である。ラッキーだったら、カンガルーとかコアラに会えるかも知れないと。

太陽が既に傾き、薄暗くなった園内を三々五々散歩する。木陰の中で、色鮮やかな小鳥も見えるが、ここの鳥は街中の鳥と違って警戒心が強い。写真を撮ろうと近づいて行くと、直ぐ飛び立ってしまう。”飼いならされた”町の鳥と違って、ここのは自然のままだ。何も外敵は人間だけとは限らない。

鳥の写真も何枚か撮ったが、皆薄暗い中でピンボケ。大体が名前を知らないから、より親しみが湧く物でもない。約３０分の園内散策を終了し、今度は本当にシドニーに向って一直線、オリンピックスタジアムへ向った。

エリア シドニー(オーストラリア)

今日のツアーの最後の訪問場所として、ブルーマウンテンズとシドニーとのほぼ中間位の場所にある自然公園に案内してくれる。

カンガルー、コアラを求め、皆三々五々公園内を散歩する。

高いユーカリの木の枝にコアラでも見えないか・・

公園内には何箇所ものトイレが設置されている。

自然公園と言っても、恐竜がいる訳ではないので、危険はない。

色鮮やかな鳥が茂みにいたました！

これは又何の鳥？

仲の良い鴨のような鳥も。

原っぱにも出てきています。

自然の情景を求め、公園内を散策する同行者。

枝の上にもとまっています！

鳥の名前を覚えられたら良いのになあ〜

これは又別の鳥？