チェコでカウントダウン ①　韓国でトランジット

2008/12/27 - 2009/01/03

2009年のカウントダウンは一人旅でチェコで。

ヨーロッパには全く興味がなかったけど、チェコだけは絵本のような町並みが気になって行ってみたかったところ。

ハプニングもあったけど、チェコの町（特に夕焼け）は素晴らしくて行った甲斐がありました。

1日目：名古屋→韓国乗り継ぎでプラハへ
2日目＆3日目：プラハ
4日目：チェスキー クルムロフ
5日目：プラハ
6日目：プラハ→ソウル
7日目：ソウル着
8日目：ソウル→名古屋

1日目。名古屋からソウル乗り継ぎでプラハへ。

エリア ソウル(韓国)

• 同行者: 一人旅
• 航空会社: 大韓航空

今回の旅は最初からトラブル。

前泊した名古屋のホテルからブッキングリストに名前が載ってなくてチェックインに時間がかかりました。

そして朝早く名古屋からソウルへ。
9:35名古屋発→11:45ソウル着。
次の飛行機まで時間があったのでKAL ラウンジへ。

ここは食べ物がいっぱいあると聞いてたけど、ホント種類は多い♪

でも食べようかな？と思ったのはコレくらい。しかも味が・・・
タダだからいいって物でもないでしょ？？？
特にパスタが固くて味気なくて食べられたものじゃありませんでした。

満足できなかったので、結局ウォンに両替してフードコートにビビンバを食べに行きました。

ビビンバが食べたかったんだけど、普通のビビンバと違った、ローストポークのビビンバというのがあったので頼んでみました。

空港だから普通よりちょっと値段が高いとしても、コレで９０００ウォン。
日本円だと７００円くらい。小皿もついてきてお得感があって、円高を実感しました。

レタスがたっぷり入ってるビビンバって初めて。
具沢山で食べ応えがありました。
コチュジャンは全部入れたけど、辛くない・・・
やっぱり空港のだから、外国人観光客でも食べやすいようにマイルドにしてあるのかな？？？

キムチも全然辛くありませんでした。
その分、色々なだし（？）が入ってそうな味。日本のとはちょっと違います。

おなかが満腹になったところで、
14:20 ソウル発→17:55プラハへ。

機内食でもビビンバが出るところが（ただしすごくまずかった・・・）さすがコリアンエアーでした。

やっとプラハに到着！と思ったら、頼んだはずの送迎が来ていない！？

インフォメーションで電話してもらったらやっとの事で私の名前を持った人が来たけど既に1時間近くあと。
よく見たら出た時に一番前にいたのにプレートも持たずに隣の人としゃべってたやつでした・・・・
長旅で疲れてるのにかなりムカつく。。。。

そして予約してたホステルにいったら、これがまたひどい・・・
今までにアメリカやカナダでも泊まっていたけど、ここまで汚い所は初めて。

最初にもらった部屋のフロアーのドアを開けた途端、すごい匂い。
マリ○ァナのにおいが充満してました。
そして鍵を貰った部屋に入ったら、床にかみそりが落ちてるし不衛生。

さすがに我慢できなくてフロントへ部屋を変えに頼みにいきました。
”煙が充満して臭い”と言ったら、ここは禁煙だけど、と言われたのでその煙じゃなくって、”・・・”と言ったら分かってくれて違う側の部屋に変更してもらいました。

それでも共同のトイレは水浸し、シャワー（男女共同）は鍵がかからず本当に泣きたい気分。

もう夜だったので、この日だけは何とか我慢して、次の日すぐにホテルを探そうと決めました。