２０１０ フランス【その５】セーヌ川クルーズ・ルーブル美術館

2010/05/24 - 2010/05/31

５月２５日〜３１日 ７泊８日
パリを中心にした７つの世界遺産巡りです。
旅の前半はツアー旅行，後半は自由行動としてフランス在住の娘夫婦と行動しました。

◆シャルトル大聖堂
◆モンサンミッシェル
◆ロワールの古城 （シュノンソー城・シャンポール城）
◆フォンテーヌブロー宮殿
◆ヴェルサイユ宮殿
◆パリのセーヌ河岸
◆ランスのノートルダム大聖堂

エリア パリ(フランス)

◆凱旋門
ランスを後にして乗用車でパリへ
ナポレオン・ボナパルトが造ったエトワール凱旋門（1836年）

第一次世界大戦の無名戦士の墓

◆セーヌ川クルーズ
パリが暗くなるのは１０時近く，９時１５分に乗船しました。
乗船したのはオルセー美術館の側，セーヌ川をさかのぼり，クールサンミテオン近くまで行ったのでしょうか？ そこから引き返して，自由の女神像まで行き，オルセー美術館まで帰りました。

ディナー付きのクルーズです。
豪華なフランス料理です。

ボリュームのある肉です。楽しい２時間３０分でした。

エッフェル塔がひときわ輝く１時間に５分間という特別なイルミネーション

自由の女神とエッフェル塔が重なって見えるところでは，船内で大きな拍手が！

◆ルーブル美術館
娘夫婦は，バカンス（コルシカ島へ，羨ましい！）とのことで，オルリー空港へ行ってしまいました。
今日はパリの地理が少し分かってきたので，私たち夫婦のみで行動です。

ミロのヴィーナス

ヨーロッパで最も古い美術館の1つで，約３０万点にものぼる作品を所蔵品しています。ハムラビ法典，ミロのヴィーナスなどそうそうたる作品をそろえたその規模と質は，世界最大級の巨大美術館です。

サモトラケのニケ

（船の舳先に置かれていた勝利の女神像）

モナリザ

モナリザには多くの人が集まります。
後から考えると，モナリザの所では，つい写真を撮ることばかり考えて，ゆっくり鑑賞した気がしません。反省，反省！ (^_^;)

モナリザをバックに記念撮影という方も多かったです。（日本人ではないように思いますが‥‥）

民衆を導く自由の女神
（ドラクロア）

種をまく人
（ミレー）

オルセー美術館にも同じ構図の絵があります。

レースを編む女

（フェルメール）

ハムラビ法典

飛牛

（メソポタミア美術・サルゴン二世の宮殿）

９時に入場したときはゆっくり見て回りましたが，一旦外に出て昼食の後に再度入場しようとしましたが，入り口はどこも大混雑です。残念ですが再入場を諦めました。今日は日曜日，パリ市内はほとんどの業種が休みだそうで，ここに人が集まるのでしょうか？

ルーブルから出ると，パレ・ロワイアルの近くで路上コンサートをやってました。
モーツァルト，ビバルディを聴かせてくれました。ちょっと現代風なアレンジもあったようです。
（２ユーロ置いてきましたが，多かったのか少なかったのか？）

これからシャルルドゴール空港へ出て帰国です。
しんどい１２時間が始まります。

今回の旅は，盛りだくさんで，ちょっと強行軍でした。帰国して体調を崩さないか心配です。






この１年間，新型インフルエンザにも耐えてきたのに，帰国して２日目，とうとう風邪をひきました。 (/_;)

この旅行記へのコメント （1）

• kumiさん 2010/06/06 20:35:27

  こんばんは

  はじめまして
  同じ時期に同じような場所に行かれてたんですね〜
  なんか親しみ感じます。
  すごく写真キレイですね〜（＾−＾）
  私はあまり良い写真が撮れず、ただの記録写真みたいになってしまいました(^_^;)
  
  旅のお疲れは出てませんか？
  私はやっと時差ぼけが治りました(^^)v
  
  　　☆　kumi　☆