2010/05/02 - 2010/05/02
110位(同エリア1018件中)
熱帯魚さん
初めて雲南省と四川省に行ってきました。今回の旅は雲南省がメインです!
以前、紹興旅行に行った時、紹興へ向かう列車の中のテレビで見た「ミャンマー国境の村」に行ってみたい!と思い、雲南省西部を旅してきました。
3日目、芒市を出発し、国境にかかる橋「畹町橋」を見学した後、今度はミャンマー・中国の国境線がある銀井村にいきました。この場所は「一寨両国」といって、「2つの国にまたがっている村」と呼ばれています。
実はここがテレビで見たミャンマー国境の村!国境を表す界碑があり、一歩先はミャンマー。そこで公安のお兄さんに写真を撮ってもらい、感無量でした。
【一寨両国について】
瑞麗市の中心から約10kmあまりの場所に一寨両国(2つの国にまたがった村)と呼ばれるがある。ここには国境線が走っており、同じダイ族の村でありながら、中国側が銀井村、ミャンマー側が芒秀村と呼ばれている。
【旅の日程】
おおまかなルート(⇒飛行機で移動、→バス移動)
上海⇒昆明⇒芒市→瑞麗→騰衝→大理→香格里拉→麗江⇒成都⇒上海
1日目:MU5816便で上海虹橋2100→昆明0000。(昆明泊)
2日目:MU5973便で昆明1040→芒市1135。芒市内散歩。(芒市泊)
3日目:バスで芒市→ミャンマー国境めぐり「畹町」、「一寨両国」、「姐告」。(瑞麗泊)
4日目:バスで瑞麗→古鎮「騰衝」。(騰衝泊)
5日目:バスで騰衝→大理。(大理泊)
6日目:車をチャーターしてペー族の村めぐり。(大理泊)
7日目:バスで大理→麗江→香格里拉。(香格里拉泊)
8日目:(香格里拉泊)
9日目:バスで香格里拉→麗江。MU5855で麗江1640→成都1800。(成都泊)
10日目:世界遺産の青城山、都江堰へ。MU5406で成都2135→上海浦東2355。
【雲南四川旅行記4/30〜5/9 前半】
01 中国じゃないみたい?東南アジア風情ただよう「芒市」へ!
http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10463702/
02 実は悲しい歴史が…激戦地「芒市」散歩
http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10464087/
03 ミャンマー国境探訪★国境にかかる橋「畹町橋」
http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10465643/
04 ミャンマー国境探訪★一歩先はミャンマー!ブランコで国境越え?「一寨両国」
http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10466148/
05 ミャンマー国境探訪★立派な国境ゲートと320国道線の終点「姐告」
http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10466477/
06 ミンガラパ!大好きになっちゃった瑞麗ミャンマー人街
http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10466837/
07 中国の熱海温泉で温泉タマゴ?!
http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10468002/
08 のんびり夕暮れ散歩「騰衝」県中心&古鎮「和順郷」
http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10468328/
09 古鎮「和順郷」の朝市へ行こう♪
http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10468622/
10 晴天白日旗と共に眠る国民政府兵士〜騰衝「国殤墓園」
http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10468825/
11 大理古城に到着!賑やかな三月街の屋台をブラブラ
http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10470124/
12 ペー族の村「喜洲」で三道茶ショー
http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10470447/
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- 中国東方航空
-
[田宛]町からミニバスに乗って30分ほどで、瑞麗に到着しました。ミニバスを降りたとたん、この町に一目ぼれ。
南国の雰囲気で、都会でも田舎でもなく、魅力的な国境の町です。 -
地元の人に道を聞きながら、ホテルに到着。
栄豊酒店というホテル。
どんなホテルなのかな〜と思いながら、門をくぐってびっくり。 -
なんか無駄にお金かけてるような?マイナスイオン出まくってました。
-
全然期待していなかったのですが、開放的な感じがなんかいい!!しかも少数民族っぽい飾りがベッドに乗っていて南国ムード。1泊120元なり★
-
窓をあけると、目の前には景成集団なるビルが、その隣には景成大酒店という大きなホテルがありました。
-
同じく窓からの眺め〜
さて。さっきからずっと背負っていたバックパックを部屋において、カメラ用バックパックだけ持って出発!! -
ホテルから瑞麗バスターミナルまで歩いて5分くらい。まずここで次の日の朝の騰衝行きのバスチケットを購入しました。
さて、次はこの旅の大本命、「一寨両国」へ向かいます!地元の人にどこから弄島行きのバスが出ているか聞いたら、「バスターミナルの駐車場へ行け!」とのこと。 -
バスターミナルはチケット売り場の脇を入ったところにありました。
中にとまっていたバスは全て弄島行き。代金は乗ってから支払うということだったのでとりあえずバスに乗り込みました。「一寨両国」まで5元。 -
バスの中にはやはり旅行者らしき人はひとりもいませんでした。途中下車しなければならないので、バス運転手や乗客の皆さんに、「一寨両国で降りるから、着いたら声かけてね〜」とアピール。
写真は途中で通りかかった村。芒腮村というらしいです。バスはここでしばし停車。 -
「着いたよ〜」
とバスの運転手さんに言われて、慌ててバスを降りました。田舎の一本道、両脇は畑が広がります。
「一寨両国」の石碑はっけーん! -
「一寨両国」と中国語とビルマ語で書かれていました。この石碑がなかったら入り口を見逃してしまいそうでした…笑
-
国境線が走る銀井村(一寨両国)に入るには、入場料が必要です。入場料20元。
入場券売り場の人は、誰も来なくてとても暇そうでした。 -
案内も中国語とビルマ語で書かれています。こういうのを見るだけでなんかうきうきしてしまう私。
でも村の中で写真撮りまくっている私はどう考えても怪しい人です…笑 -
やじるし通りに歩いていったら、「一寨両国水井」を発見。ここで家族連れの中国人観光客に会いました。この日ここで会った観光客はこの人たちだけ…
で。その家族連れのお父さんらしき人が井戸で遊んでます。右側の竹のパイプからはミャンマーの水をくむことができ、左側の竹のパイプからは中国の水をくむことができます。この井戸の水はミャンマーと中国の水が混ざったもの。 -
さらに散歩を続けると、背の低い木の向こう側に、ビルマ語で書かれた碑がありました。
写真を撮ったときは気がつかなかったのですが、数分後、木の生えているところが国境だということに気がつきました。通りで碑に中国語が書かれていないわけです。
あまりにもさりげない国境線にびっくり。まさに一歩先がミャンマー。 -
子供たちがブランコで遊んでました。その後ろには「国境線」と書かれた看板が。子供たちは自由にミャンマーと中国を行ったり来たり…?!
-
近くにあった説明書きには、「ブランコで国境越えが自由にできます」と書かれていました…笑
-
自分が立っているのは中国、もうひとつ平行に走っている道はミャンマー。柵などはなく、すぐに越えられそうな国境です。でも本当に越えたら捕まるんでしょうけど…
-
この小道の右側の木が生えているところが、国境線。不思議だねえ〜
-
のどか〜
ここまで来られて幸せ。 -
ミャンマー側の人々の生活もすぐそこに見えます。本当に不思議。
-
ブルーのプレートには「中国にあったアケビが、ミャンマー側で実を結んだ」と書かれていました。
-
ん???
国境線の木陰で寝ているおっさん発見!
というか足がすでに国境越えてるよ???!
いいな〜辺境民は自由に国境越えができて羨ましいです。私もそこでお昼寝したい〜 -
そ し て…★
国境に立っている界碑発見〜 -
界碑71号だそうで。
ここで公安のお兄ちゃんと家族連れのお父さんらしき人に「どこから来たの?ひとりで来たの?」と声をかけられました。「上海から来たんだけど、日本人だよ」と言ったら、「おぉ〜そうかそうか。すごいね、ひとりでここまで来るなんて」と言われました。
写真を撮ってくれるというので… -
お言葉に甘えて、界碑とともに記念撮影。気分は最高〜★
奥に見えるのはミャンマーのイミグレ&国旗。中国イミグレは写真禁止。
「これって、界碑より先に歩いていったら捕まるんだよね?」と公安のお兄ちゃんにきいたら、「捕まるって言うか、ミャンマー側には物騒な輩がいるから(?!)女性一人だと何されるかわかんないよ〜」と脅されました…汗 -
ここかなり不思議な村です。
-
何が不思議かといいますと、どこからがミャンマーでどこからが中国なのかいまいちよくわかりません。特に絵の上の部分。
しかもよく考えたら、界碑を見た後、普通に税関の前を通って国門をくぐり、国門とピンクの★マークの間にある食堂で米粉食べてるし?(絵のグレーの線が私が歩いたルート)。中国側税関はミャンマーに行かなければ、普通に通れます。
上の写真は★のマークのところで撮った写真。 -
中国側のイミグレ(税関)付近にあった食堂。ミャンマーに一番近い食堂?!笑
-
朝からまともにご飯を食べていなかったので、ここでご飯を食べることにしました。ちょうどお客さんがやってきたので、その人と同じ米粉を頼みました。
低い椅子に腰掛けて、米粉が来るのを待ちます。 -
頼んだのはこちら〜3元なり。
安いけどバカにしちゃいけません。これ激ウマ!!
国境のすぐそばで食べた米粉、いい思い出になりました。おいしかったからまたいつか食べに行きたいです。 -
この道もずーっと行くとどこからかミャンマーになってるのだろうか?不思議。まさに驚きの「一寨両国」。
なかなかできない体験。ここまで来て本当によかった!! -
弄島へと続く道。瑞麗行きが来るのを道端で待ちました。ここから瑞麗まで5元。
次の旅行記へ続きます。
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この旅行記へのコメント (5)
-
- あいあ〜るさん 2010/06/02 00:23:01
- 越境はできますか?
- 熱帯魚さん、こんにちは。
日本人はビザを取ればこの国境からミャンマーに入国できるのでしょうか?
- 熱帯魚さん からの返信 2010/06/02 13:06:40
- RE: 越境はできますか?
- あいあーるさん
こんにちは。
この国境からは中国人でも辺境民でなければ
ミャンマーに入国できないそうです。
ここから越境できるのは、中国側もミャンマー側も
辺境民(この国境辺りのダイ族の村の住民)のみだそうで、
辺境民の証明書みたいなものがあってそれで越境するのだとか。
村民のお兄さんと国境警備の公安に聞いたので間違いないと思います。
ご参考まで。
- あいあ〜るさん からの返信 2010/06/29 15:07:30
- RE: RE: 越境はできますか?
- 熱帯魚さん、こんにちは。
早々にお返事いただいていたのに、申し訳ありません。
国境には不思議な村があるので興味をそそられますが、越境できないとは残念です。
ミャンマー側からアクセスしたら、きっとものすごく大変でしょうね。
その前にこの辺りには外国人は入域できなさそうですが。
- 熱帯魚さん からの返信 2010/07/01 13:23:48
- RE: RE: RE: 越境はできますか?
- あいあ〜るさん
こんにちは。
そうですね。この国境の村は味わいある素朴な村で、歩いていてあきませんでした。ここから越境できたら面白いでしょうね。
瑞麗にはもうひとつ大きなイミグレ(姐告)があるのですが、こちらは越境可能のようです。地球の○き方にのっていました。ただ、中国→ミャンマーの国境越えしかできず、逆は不可とのことです。また、ツアーに参加しなければならず、ミャンマー国境の町を旅することができないそうで、そのまま外国人の旅行が許可されている大きな町まで出ないといけないそうです。
行く前に旅行会社に問い合わせたのですが、中国でミャンマーのビザを申請することができないので、この国境越えはあきらめました。中国に住んでいるとビザ申請など、別の面で不便です…笑
以上ご参考まで★
- 熱帯魚さん からの返信 2010/07/01 13:23:50
- RE: RE: RE: 越境はできますか?
- あいあ〜るさん
こんにちは。
そうですね。この国境の村は味わいある素朴な村で、歩いていてあきませんでした。ここから越境できたら面白いでしょうね。
瑞麗にはもうひとつ大きなイミグレ(姐告)があるのですが、こちらは越境可能のようです。地球の○き方にのっていました。ただ、中国→ミャンマーの国境越えしかできず、逆は不可とのことです。また、ツアーに参加しなければならず、ミャンマー国境の町を旅することができないそうで、そのまま外国人の旅行が許可されている大きな町まで出ないといけないそうです。
行く前に旅行会社に問い合わせたのですが、中国でミャンマーのビザを申請することができないので、この国境越えはあきらめました。中国に住んでいるとビザ申請など、別の面で不便です…笑
以上ご参考まで★
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