2010/05/02 - 2010/05/06
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よこちゃんさん
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「嫁ハン孝行」が目的で、やってきました香港島。昨夜の就寝前に嫁ハンのリクエストを聞き、今日はまずその2ヶ所を中心に予定を組んでみたものの、13:30過ぎにはそれも終了!さてさて、どうしたものかいな?
ではでは、2日目(2010年5月3日月曜日)の後半から3日目の朝、香港島を離れるまでの様子をご覧いただきましょう!
(注)この旅行記は、香港ビギナーあるいはリピーターの方にとっても、何の参考にもならないとってもゆる~い旅行記となっております。
ということで、やっぱりおヒマな方だけどうぞご覧下さい~。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 船
- 航空会社
- JAL
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-
とりあえず、尖沙咀の中心部方面に向けて歩きます。
-
ネイザン・ロードを渡るのため、地下道へ。
おおっ、紀香さん!こんなところでお会いできるとは!
お隣は別れたダンナではないようですね? -
反対側に出ると、ご覧の案内板があります。日本語も併記されており親切です。
でも、「尖沙咀」の字がなんか気持ち悪いと思うのは私だけでしょうか・・・? -
んんっ、君は誰?
カバン屋さんのマスコット?
暑いのにご苦労様です。 -
お掃除オバちゃんの頭の上にご注目!
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九龍公園から海防道に突き出た木の枝。なんで、まっすぐじゃないんだー!?
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JCBプラザに立ち寄ってから、DFSへ。
しかし、なんにも欲しいものはナシ・・・。
日本人のお客さんももちろんいらっしゃいましたが、大陸からと思われる中国人の多さにちょっと退いてしまった・・・。 -
こちらは最新スポット「1881ヘリテージ」。
タバコを吸いながら敷地内に入ったら、警備員に追い出されました・・・。まあ、高級ショッピングモールなので始めから用事はなかったけどね!(←負け惜しみ) -
ちょっとわかりづらいかもしれませんが、手前のバス、行き先は「富山」です。
終点まで行ったら、ホタルイカが食べられる?ってそんな訳ねぇだろ!(←ノリツッコミ) -
時計塔(鐘樓/Clock Tower of Old Kowloon Station)さん、こんにちわ。3年半ぶりですかねぇ〜。
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天気が良くて暑いので、写真をサクッと撮って、ゆるゆる尖沙咀街歩きは終〜了〜!
-
それでは、一旦ホテルのある湾仔にスターフェリーで戻りましょう!香港に来たら、やっぱり一回は乗っておかないとね。
尚、運行時間等につきましては、コチラのHPで事前に確認することができます。
http://www.starferry.com.hk/services.html -
改札でオクトパスカードをピッとやって、乗り場へ行ったら、ちょうどフェリーが出て行ったところでした。(涙)
まあ、別に急がないからいいけどね!(←また負け惜しみ) -
10分ほど待って次のフェリーに乗船。
そこそこ混んでいましたが、一番後ろの席を確保。 -
あら〜、セーラー服、かわいいわん!(okuyan師匠風にて)
って、おっさんやんけ!(←再びノリツッコミ) -
高さ制限がなくなってから尖沙咀にも高いビルが増えましたねぇ〜。
昨夜香港島側から見たシンフォニー・オブ・ライツも彼らのおかげだったのですね。 -
湾仔までは約8分のクルーズです。
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窓から中環の高層ビルも堪能。
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昨夜、シンフォニー・オブ・ライツを観たのはコチラです。
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そろそろ湾仔に到着です。
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着いたら、とっとと降りましょう!(爆)
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湾仔渡輪碼頭からホテルまでは、渡り廊下とビルをつないで帰ることができます。
今日は晴れていますが、これは雨が降っても安心ですよね。 -
途中のビル(多分、新鴻基中心/Sun Hung Kai Centre)の廊下にはご覧のようなカフェの特別席がありました。
でも、ここでお茶してたら、なんか恥ずかしい気がすると思うんだけどなぁ〜? -
湾仔渡輪碼頭から10分弱でホテルに帰着。
一旦部屋に戻ったものの、時刻はまだ15:30。夕飯まではまだ時間がたっぷりあるので、ちょっとだけ休んでホテル近くのゆるゆる街歩きに出発します。 -
とりあえず、湾仔道(Wan Chai Rd.)をぶらぶら。
看板が漢字なので、なんのお店か大体想像がつきます。 -
荘士敦道(Johnston Rd.)とぶつかったところを左に曲がって、そのまま湾仔道を進むと、とってもローカルな香りが広がります。
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んんっ、これはなんの肉だ?
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さらに進んで、右側に露天が軒を並べる交加街(ガオガガイ/Cross St.)という通りがあったので突入してみる。
食料品の他、衣料・日用品やおもちゃなどの露店が狭い路地の両側にビッシリ!女人街などに比べたら規模ははるかに小さいが、その分ローカル色満点です。 -
湾仔駅の南側に位置するこの辺りは『湾仔マーケット』と呼ばれるローカルな市場になっています。
←露店と背後の新・旧のビル群。お気に入りの一枚です。 -
春園街(Spring Garden Lane) にぶつかって左に行くと、なにやら行列が・・・
こちらはエッグタルトや菠蘿飽(パイナップルパン)で有名な『金鳳茶餐廳/ガムフォンチャーチャンテン』さんですね。 -
もうちょっと先の左側に小さな公園があったので、一服しながら休憩しようと思ったのですが、思いっきり禁煙!!(泣)
ランニングシャツ姿のおっちゃん(日本じゃ最近見掛けないよね?)も歩道で一服しておりました・・・ -
引き返して、湾仔マーケットをウロウロ・・・
充分にローカルな雰囲気を味わったので、そろそろホテルに戻ります。 -
帰り道で昨日とは違う「惠康 wellcome」でお買い物。
←『QBHOUSE』、香港にも進出していたのね・・・ -
会社のバラマキ用に買ったお菓子。
微妙な日本語が面白くて購入したのですが、後日配って、私も食べましたが、かなりおいしくて大好評でした。(←結果オーライ〜!) -
コチラは露店で寝巻き用にと購入した短パン(39HKD)です。
タグには「?日本ヨネックス」と書いてありましたが、ありえません。だって、右足と左足の太さが明らかに違うんですから!(気が付いたのは後日ですけど・・・) -
しょ〜もない写真を撮ったところで、銅鑼湾に移動します。
歩いて行ってもよかったのですが、トラムに乗車。まあ。2HKD(約25円)ですから! -
ちゃんとしたお土産も買わないと!ということで、昨日見かけた「奇華餅家(ケイワーベンガー/Kee Wah Bakery)」【銅鑼灣白沙道店】にやってきました。
住所:白沙道2號地下B舖
Portion B On G/F., No. 2 Pak Sha Road
www.kee-wah.com.hk/public/index.html -
パンダクッキー(熊猫曲奇)は写真の箱入りがこの時は割引価格で30.40HKD/箱になっていましたので2箱購入。
その他、自分たち用にバラで合桃鳳梨金酥と迷你皮蛋酥というお菓子をお買い上げ〜! -
さてさて、そろそろ夕飯の時間です。
粥麺の老舗「何洪記粥麺専家(ホー・ホン・ゲイ/ Ho Hung Kee Congee & Noodle Wantun Shop)」は前を通り過ぎただけで〜、 -
さらに、時代廣場(Times Square)の前を通り過ぎ、軒尼詩道(Hennessy Road)を渡って、着いたところは
-
太湖海鮮城(タイウーホイシンセン/Tai Woo Restaurant)【銅鑼灣店】
http://www.openrice.com/restaurant/sr2.htm?shopid=3489
住所:銅鑼灣波斯富街27號
こちらは、2001年から始まった「Best of the best culinary awards-香港美食之最大賞」で数々の「至高榮譽金獎(=グランプリ)」を獲得されたお店として有名です。 -
出発前にmom_momさんの旅行記『香港うまうまレストラン集「太湖海鮮城」@銅鑼灣』
http://4travel.jp/traveler/mom_mom/album/10363601/
で拝見してめぼしを付けていましたので、今日JCBプラザに寄ったときに予約してもらいました。
☆mom_momさん、ありがとうございました。☆
←入口には水槽もありますが、ヘタレなのでそのまま店内へ。尚、受付(?)は階段を上がった2階にあります。 -
とりあえず、青海ビール!
メニューには日本語も併記してあるので選びやすいです。
さ〜て、何にするかな?嫁ハンと、あ〜でもない、こ〜でもないと選んでいて、ほぼ決まりかかった頃に係りのインド人のお兄ちゃんが写真付の至高榮譽金獎料理のメニューを持ってきた。
兄ちゃん、最初から持ってきてよぉ! -
一品目、2006年度受賞料理『香辣雲霧大蝦脆千層 (車えびと揚げ湯葉のスパイシー炒め) 』が登場!
いつものようにふたりして写真を撮り始めたら、隣のテーブルの家族連れ(日本人)の子供に思いっきり笑われてしまいました・・・でも、めげませんヨ!
ボク、あの時の写真がこれだからね。 -
撮影が終わると、係りのお兄ちゃんが2つにきれいに取り分けてくれました。
エビ、プリプリでそんなに辛くはなく、美味い!揚げ湯葉はパイ生地みたいにサクサクでエビとの食感の違いが楽しい。付け合せの野菜もいいお味しています。 -
二品目、清炒菜遠(季節の野菜の炒めもの)。これはもちろん至高榮譽金獎料理ではありません。
いつも野菜を一品頼むのですが、エビの付け合せに野菜が結構あったので、これはいらんかったかな? -
三品目、2004年度受賞料理『三弄回味牛肉(クリスピーでジューシーな牛肉煮込み)』
味は濃いめですが、下に敷いてあるキュウリと一緒に食べるとちょうどいい感じになります。脂っこくなくて私好みのお味です。 -
最後は、2002年度受賞料理『薑米活魚炒飯(生姜風味の白身魚入り炒飯)』です。
塩味のあっさりしたあんかけ炒飯です。とてもおいしいのですが、量が4人前くらいあり半分くらいでギブアップ・・・
お店の人が「持ち帰りますか?」みたいなことを言ってくれましたが、たぶん食べないのでお断り致しました。 -
最後にお茶をいただいて埋単(マイタン)!
さてさて、お支払いは上記4品に青海ビール3本でサービス料を入れて、528HKD(×12.50円=6,600円)でした。安っ!
※明細のレシートをもらい忘れたので、一品一品の値段はわかりません。ご容赦下さい。 -
1階の入口から受付のある2階を結ぶ階段の壁には、数々の大賞受賞料理の賞状と写真が飾られています。
-
入口の水槽のところにいたこのおっちゃん、来たときにウロウロしていたら2階の受付に連れて行ってくれたり、帰る時に記念撮影のシャッターを押してくれたりしてとても親切でした。
おっちゃん、ありがとう!チップもつけておいたから、分け前をもらってね。 -
帰りは軒尼詩道(Hennessy Rd.)をブラブラ歩きます。
途中、義順牛奶公司(イー・ション/Yee Shun Milk Company)があったので「巧手薑汁燉鮮奶(生姜入り牛乳プリン)」(20HKD)を2つテイク・アウェイ。
ホテルに戻って、シャワーを浴びて、嫁ハンが寝たあとも昨日の残りの白酒を飲んで、ゆるゆるの2日目は終了したのでした。 -
そして3日目(2010年5月4日火曜日)、朝食はひとつ残っていた牛乳プリンと部屋にあったインスタントコーヒー、それに昨日奇華餅家で買ってきた迷你皮蛋酥と超軽め!
この迷你皮蛋酥ですが、食べてビックリ!中に白餡(芋餡?)みたいなものと、本当に皮蛋(ピータン)が入っていました。お菓子にも使うのね・・・? -
10:20頃、2晩お世話になったノボテルセンチュリー香港(Novotel Century Hong Kong/世紀香港酒店)をチェックアウト。(本当はもう少し早い時間にしたかったのだが、起きたのが9時前だったので・・・)
目の前の通りに停まっていたタクシーで香港駅に向かい、香港島を後にします。
10分弱で到着し、料金は24HKD+トランクに入れたスーツケース1個5HKDで計29HKD。30HKD渡して、おつりの1HKDを運ちゃんは返してくれましたが、チップとして再び運ちゃんに差し上げました。 -
エスカレーターで地下に降り、MTR香港駅からこんな電車に乗って〜、
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終点のひとつ手前の駅で、同じホーム反対側からこ〜んな電車に乗り換えて〜、
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最後に、こんなバスで向かった先は・・・?
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今日から2晩お世話になる、コチラのホテルです。ノボテル・センチュリーから50分ほどで到着しました。
それでは、早速チェックインしましょう!
【その4】につづく〜!
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