2010/05/02 - 2010/05/06
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よこちゃんさん
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「嫁ハン孝行」が目的で、やってきました香港島。昨夜の就寝前に嫁ハンのリクエストを聞き、今日はまずその2ヶ所を中心に予定を組んでみました・・・
それでは、2日目(2010年5月3日月曜日)の前半の様子からご覧いただきましょう!
(注)この旅行記は、香港ビギナーあるいはリピーターの方にとっても何の参考にもならない、とってもゆる~い旅行記となっております。
ということで、おヒマな方だけどうぞご覧下さい~。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道
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-
早晨(ソウサン)!おはようございます。
って、この時点で10:30・・・起きたのは9時過ぎでございます。
さてさて、仕度を整えて、ホテル近くの停留所からトラムに乗って、嫁ハンリクエストの朝ごはん(というか、早めのランチ?)に出掛けましょう! -
おっ、サンミゲルのトラック!なんかかっちょいい〜!
-
金鐘(アドミラリティ)のあたりからは一気に都会的な景色に変わります。
中環(セントラル)を過ぎて、降りるべき停留所を地図と睨めっこしながら探していると、ひとつ行き過ぎてしまった・・・ -
ちょっと戻って辿り着いたのが、羅富記粥麺専家(Law Fu Kee)【中環徳輔道中店】
住所:香港中環徳輔道中140號地下(140 Des Voeux Road Central, Central)
http://www.openrice.com/restaurant/sr2.htm?shopid=17078
こちらのお店は前々回の訪港時に初めてお粥を食べたお店。その後他のお店でも食べたのですが、お粥嫌いの嫁ハンが一番おいしかったと評しており、その時は食べるのに一生懸命で写真を撮り忘れていましたので、今回のリベンジと相成りました。 -
お店に入ると、11時という中途半端な時間にも関わらずすべてのテーブルは埋まっており、私たちは地元のおばちゃんと相席になりました。
早速お目当てのお粥を一杯づつ注文。
←嫁ハンは前回と同じ「肉丸粥」(24HKD) -
ご覧のような肉団子がゴロゴロ入っています。
-
私は「皮蛋痩肉粥」(24HKD)を注文。
-
切ったピータンと塩漬けの豚肉が味に変化をつけてくれて大変おいしゅうございます。
-
メニューはテーブルのガラスの下に挟んであります。
こちらはお粥のメニュー。 -
そしてこちらは麺類のメニュー。注文は午後からとなっているようです。
-
お店のおっちゃんが、なんか言っているがようわからんのでテキトーにやりとりしていたら、持ってきたのがこちらの「油條」という揚げパン(7HKD)。せっかくなのでいただきます。
-
お粥に浸すと油っぽさが抜けておいしくいただけます。
立ち食いそばの天カスみたいな役割も果たしているのでしょうか? -
伝票です。なんかテキトー・・・
これを持って入り口のレジのところで支払いを済ませます。
あ〜、お腹いっぱい!ごちそうさまでした。 -
喉が渇いたので、コンビニで無糖の烏龍茶を購入し、新紀元廣場の前で一服。
それでは、今度は地下鉄で移動しましょう。
←暑いので、襟に汗染みが・・・ -
結構潜って、やっとホームに到着。
上環(ションワン)から一駅だけ港島線に乗って、中環(セントラル)で荃湾線に乗り換えて、九龍側の尖沙咀(チムサアチョイ)に向かいます。 -
尖沙咀で一番最初に向かった先は「重慶大厦(チョンキンマンション)」。目的はもちろん両替ですが、実は突入するのは初めてです。
独特の怪しい雰囲気にドキドキしながらも、各両替商のレートをチェック。 -
結局、この日一番レートがいいと思われるPacific Exchange Co.で両替することにしました。
-
ちなみに、この時のレートは1万円が824HKD(12.14円=1HKD)でした。昨日の空港でのレートが1万円=758HKDでしたから、えらい違いです。
尚、重慶大厦に突入される前に、私も参考にさせて戴いたコチラのサイトをご覧になると良いかもしれません。
『重慶大厦への招待』 ↓ ↓
http://www.chungking-mansions.com/index.html -
続いて、尖沙咀郵便局脇の小道(階段)を通って、訊號山花園(Signal Hill Garden)に行ってみる。(毎日開放:午前7時〜午後11時)
ここは以前から行ってみたいなとは思っていたのだが、周りが工事中だったりして入口がよくわからなくて断念していたのでした。
←公園内は禁煙です。一番先に喫煙エリアがあるので、そこまでガマンしましょう。 -
坂道&階段をえっちらおっちら登っていって、
-
ふぅ〜、やっと頂上に到着。
後ろにあるのはレンガ造りの灯台「シグナルタワー」です。(開放時間:午前9時〜11時、午後4時〜午後6時) -
そして、目の前にはビクトリア・ハーバーを挟んで香港島側の景色が広がります。いや〜、まさにここまで登ってきた甲斐があるというものです。
人も全然いなくて、ゆる〜い我が家の旅にはピッタリ!木陰のベンチで海風に吹かれながらしばし休憩・・・
尚、喫煙エリアは写真右下に写っている階段を降りたところになりますので、お間違いなきように。 -
ありゃりゃ?新世界中心(ニュー・ワールド・センター)は解体中ですね。
前回、この中にあるルネッサンス・カオルーンに泊まって、立地・価格等大変満足いくものだったので、今回も第一候補だったのですが、3月で営業中止とのこと・・・なんで?と思っていたのですが、案の定でした。解体後は何ができるのでしょうか? -
再び階段&坂道を降りてきました。
この公園の出入り口はこの一箇所しかないようです。 -
こんな怪しい建物の前に公園の入口があります。
夜景も見にきてみたいですが、あまり遅い時間はどうかと思います。 -
そこから北側に目をやると、新しく出来た高層ビルがど〜んとそびえ立っています。
このうち、ハイアット・リージェンシーは3階から24階部分を占めているのだそうです。 -
ビルの下層部は「K11」という香港初の『ショッピングモール美術館』なのだそうです。(←なんじゃそりゃ?)
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ということで、このときはアフリカがやってきておりました。
http://www.hongkongnavi.com/special/5028662
まあ、どっちにしてもこのショッピングモールは我が家とは縁がなさそうなので、さくっと素通りします。(笑) -
金馬倫道(Cameron Road)を東に進み、漆咸道(Chatham Rd South)に突き当たる手前の右側に2番目の目的地が見えてきました。
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やってきたのは「チャーリー・ブラウン カフェ(CHARLIE BROWN CAFE /査理布朗咖啡専門店)」、チャールズ M.シュルツ原作の漫画“ピーナッツ”のキャラクターたちにお会いできるカフェです。
夕べ嫁ハンがJCBショッピング&ダイニング パスポートを眺めていて「ここに行きた〜い。」とおっしゃったので連れて参りました。
お店についての紹介は「香港ナビ」さんに詳しいので、そちらをご参照下さい。
http://www.hongkongnavi.com/food/127/ -
それではお店に突入してみましょう!
-
お店は2階にありますので、
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スヌーピーと一緒に階段を上ります。
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上がって右手にショウケースとレジがありますので、こちらでお好みの飲み物や食べ物を注文し、巨大な番号札をもらって、好みのテーブルに座ってしばし待っていると、注文した品物を順次持ってきてくれます。
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まだお粥でお腹が満たされている我が家が注文したのは、
チャーリー・ブラウン チーズケーキ(32HKD)
中が二層になっていて、上はチェリー入りのチョコレートチーズケーキ、下はアメリカンシーズケーキになっています。 -
こちらはサービス(無料)のミネストローネ。うんまい!
-
こちらは多分、モカ:S(28HKD)
スヌーピーがかわいらしい。 -
こちらは多分、キャラメル:S(26HKD)
このキャラクターは誰だろう?髪の毛があるので、チャーリー・ブラウンではなさそうですが・・・
帰ってきて調べた結果、ルーシーが思いを寄せるシュローダーだと思われます。
(参考にさせていただいたサイト:http://www.snoopy.co.jp/)
(注)記憶があいまいなので、モカとキャラメルは逆かもしれません。ご了承下さい。 -
フルーツサラダ(36HKD)
やっぱり東南アジアはフルーツ旨し!
こちらとセットで、ドリンク一杯が10HKD割引となりました。 -
JCBのパスポートを提示の上、100HKD以上の飲食をするとプレゼントがもらえるということだったので、当然使ったら、この携帯ストラップをいただきました。
支払いは112HKD。裏には30HKDの値札が貼ってありましたので、結構お得? -
さてさて、店内の様子もご紹介しましょう。
トイレの扉もわかりやすく、男性はチャーリー・ブラウン、女性はルーシーとなっています。 -
女性トイレの中に入ると、ルーシーとスヌーピーのタイル画があります。(もちろん、嫁ハン撮影)
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鏡にもやっぱりルーシーがいます。(繰り返しますが、嫁ハン撮影)
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男性トイレも入るとチャーリー・ブラウンとスヌーピー、ウッドストックのタイル画があります。
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そして鏡には、やっぱりチャーリー・ブラウン!
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時刻は午後1時を少し回ったくらいなのですが、店内は閑散としています。ピーナッツは人気がないのかなぁ〜?
まあ、おかげで写真を撮るのに気を使わなくて済むので、撮影続行です。 -
座った席から、天井〜、
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壁〜、
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テーブル〜、
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そして背後にも、チャーリー・ブラウン!
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それでは、ボチボチ帰りましょうか?
ここでは、チャーリーとスヌーピーの間の席に座って記念撮影をすることができます。(もちろん、嫁ハンは座りましたけど・・・) -
窓際にも仲良くチャーリーとスヌーピー!
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階段のところにもスヌーピーと、
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チャーリー・ブラウン!
でも、ふたりともハゲハゲですね。(笑) -
さぁ〜てと、階段を降りて本当に帰りましょう!
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えっ、こんなメニューもあったのね?全く気が付かんかった・・・
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チャーリー&スヌーピー、また来るからね〜!それまで、潰れんといてぇやぁ〜!
-
カップも買うことができたのですね。(でも、いらんけど・・・)
嫁ハンも大満足して、2軒目のリクエストも終了!
「次回、香港にまた来ることがあれば、沙田(シャティン)というところに行けば、違うスヌーピーにまた会えるよ〜!」と嫁ハンに言いながら、本当は金ピカのみなさまにお会いしに行ってみたい!という希望を胸に抱きつつ、この場を離れる私なのでした。
【その3】につづく〜!
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