ブラジルへの道(6)

2010/04/27 - 2010/05/08

ぼろぼろになりながらもブラジルはサンパウログヮルーリョス国際空港に到着。
長かった〜！

エリア サンパウロ(ブラジル)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: タクシー

到着ゲートで叔母が待っていてくれているが、無事合流できるだろうかと不安に思っていたけれど、叔母がさっくり我々を見つけてくれた事で難なく合流。
これで私の最大のミッション達成。

20年以上ぶりに逢う叔母とﾊﾊ。
だからと言って感慨深いものがあったかどうかはわからない。
でも叔母はﾊﾊがすぐにわかったようである。
これも不思議な血の繋がりなのだろうか。

まずはタクシーでまっすぐ叔母の家へ。
タクシーから見える外の風景はなぜかあまり日本と変わらないようにも見えた。
空の色が日本に似ている。
「排気ガスだらけだけど大丈夫？」と叔母が聞く。
そうか、空の色が東京に似ているのは排気ガスのせいなのかな？

このブラジルへ行く計画を立てたとき見所を相談したマイミクさんが
「サンパウロは東京と思えばいい」と教えてくれたけれど、ある意味こんな所も東京っぽいのかな・・・などと思う。
ただひとつ違うのは看板の文字がすべてアルファベットだと言うこと。
そんな看板を眺めながら叔母の家へ向かうのでした。

叔母はサンパウロで日本人相手にマッサージの仕事をしている。
到着すると同時に「シャワー浴びたらマッサージしてあげる」と身体バキバキにされる。

この日はこれでダウン。

とは言え、午後4時に眠くてたまらない我々。
叔母に「今寝ると時差ボケで夜眠れなくなるよ」と言われ、その通りだ・・・とがんばって起きる。
夜は夜でワインをあけながら語りつくす。
この「ワインで語るの会」はそれから毎晩続くのでした。(毎回一抜けは私・・・)

ともあれ、ようやくミッション達成してホッとした私。
これからブラジルでの日々が始まります。