知覧・南さつま・日置旅行記(ブログ) 一覧に戻る
熊本で朝を迎えた俺は、タクシーに乗り駅を目指す。やたら混んでいる市街地、あぁ世間は平日なんだよな…。<br /><br /><br />タクシーを降り、熊本駅から特急リレーつばめに乗車。相変わらずの斬新な車内デザインに圧巻!なにしろ網棚をブッ潰してまで、車内デザインを追求するのだから(笑)<br /><br /><br />そんなリレーつばめも今は暫定的なもの。沿線は九州新幹線の建設が急ピッチなようだ。三年後の全線開業が待ち遠しい!<br /><br /><br />列車はゆっくりと新八代に。さぁここからは、楽しみにしていた九州新幹線『つばめ』に乗るぞー!水戸岡デザインの集大成である、常識を覆すような車両に乗りこめばすぐに発車!<br /><br /><br />普通車なのに二列シート、そしてグリーン車並のサービス。九州はここまでしないと高速バスに勝てないのだろう…。<br /><br /><br />車内は『和』を基調にした、なんともいえない造り。車窓はトンネルばかりだが、しばし安らぎの時間を過ごせたよ。つばめは翔び続け、鹿児島まで、あと少し…。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />鹿児島中央に到着。今日はここからレンタカーを使い移動。人生二回目のレンタカーだが、一人なのは初めて…。いろいろと不安だが、ドライブ気分で楽しもう!幸いにもFitだったから、乗り慣れていて扱いやすいね!<br /><br /><br />カーナビを頼りにひたすら走る。市街地はかなりアセアセしたけれど、山岳部にくればこっちのもんだ!扱い慣れてるFitで、さわやかなドライブ(一人だけど…)。<br /><br /><br />鹿児島の道は意外と走りやすくて助かりましたわ!途中、大きく道に迷うことなく最初の目的地である薩摩半島・知覧に到着!<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />知覧といえば武家屋敷!薩摩藩当時のまんま残されている武家屋敷を見てまわることに。<br /><br /><br />武家屋敷通りの外観は独特な石垣が組まれ、雰囲気はまるで沖縄(琉球)のよう!しかしそれぞれの屋敷の門を潜れば、懐かしいような造りの家と庭園…。<br /><br /><br />パンフによれば、ここ知覧は日本文化と琉球文化が入り交じったために、このように独特な風情ある武家屋敷が生まれたとのこと。ん〜たしかに納得!南国の日差しの中で見る日本庭園も、おもしろい!<br /><br /><br />武家屋敷を後にし、車で数分の知覧特攻平和会館に移動。実は今回の旅で、1番ここを見たかったのだ。<br /><br /><br />何年も前から存在は知っていたけど、なかなか来ることができず五年前に鹿児島を訪れた時、タクシーの運ちゃんから『あそこは絶対、一度は行くべきや』と言われた言葉がずっと気に障っていたからだ。<br /><br /><br />ここ知覧は、太平洋戦争時代に特攻隊の基地が置かれていた場所。六十数年前、ここから俺と同じぐらいの歳の若者が、国のために死んでいった。<br /><br /><br />昔、みんなどんな思いでここから帰ることのない飛行機で飛び立っていったんだろう…。そして戦争の悲惨さ無惨さをさらに詳しく知りたかったから、ここにやってきたわけだ。<br /><br /><br />館内の展示物、いろいろあるのだが、遺書や家族にあてた手紙などがほとんど。読んでいるだけで、涙がとまらなくなった。<br /><br /><br />死にたくないのに、死ななければならない。それを国のためだと擁護する。まだ若いのに、いろんな楽しみがあるのに死ななければならない。そんな若者たちの言葉…。これを無駄にしてはならない。<br /><br /><br />いや、俺たちが平和な世の中を語り継ぎ、また作らなければならない。これを見たら、戦争なんて憎くて憎くて…。今なにができるのか難しいけれど、生々しい過去の事実を知っただけでも一つ自ら生きる上での貴重な経験になったことは間違いない。<br /><br /><br />改めて、平和ほど尊いものはないのだ…。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />涙をぬぐい、ドライブインで昼メシ。さつま揚げにきびなごの刺身、枕崎のかつお料理に腹は満腹!よし午後もドライブを満喫しよう!<br /><br /><br />知覧から開聞岳を眺めつつ、海沿いへ。長崎鼻から見た開聞岳は、まさに南国っぽい風景!帰り際、たまたま通り掛かった道が西大山駅(JR日本最南端の駅)だったので、記念撮影をしていこう。<br /><br /><br />五年前にはただ列車で通っただけだったからなぁ…。独特のシルエットの開聞岳に延びゆくレール。あらためて、遠くまできたんだなぁ…と実感。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />さてドライブの最後は指宿名物・砂むし風呂を体験しよう!ここでは浜辺で砂に埋まる地熱の温泉が有名。早速体感しようじゃないかい!!<br /><br /><br />素っ裸になり浴衣に着替える。さていよいよ浜辺に寝て、砂をかけてもらう。<br /><br /><br />ん〜、暖かい!体の芯まで暖まる感じ…っていうか、風呂でもなくサウナでもなく、この感覚マジ初体験!<br /><br /><br />砂の重さに、ビミョーな温もり。そして体にじんわり浸みる熱さ!いつの間にか顔は汗ダラダラ!マジ病み付きになるよ、この感覚!ただひとつ難点はケツが熱いこと。時々ケツを動かさなくちゃ低温やけどしちゃいますよ!(笑)<br /><br /><br />目安は10分ということだけど、15分耐えました!いやぁ、マジ初体験のスッキリ感覚!ホントに気持ちよかったわー!最後は内風呂で砂を洗い流して、サッパリ!<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />砂むし風呂を初体験し、マジすがすがしい気分!しかしまだ汗は吹きでてるよ…。しかしもう夕方、レンタカーも返さなければ。<br /><br /><br />指宿から一時間少しかけて鹿児島市内に戻る。慣れない道や渋滞で戸惑いながらだったけど、無事にレンタカーを返却。Fitクンも一日お疲れさま!<br /><br /><br />少し遅くなったけど最後の夜。タクシーにて今夜泊まる『城山観光ホテル』を目指す。<br /><br /><br />タクシーの運ちゃん『城山ホテルは、天皇や総理大臣も泊まるんだよー』との一言。たしかに最後の夜だから多少は奮発したつもりだが。<br /><br /><br />部屋に入り、夕飯でも…と思ったけど、レストランとかのメニューが高級すぎまして…。今夜はおとなしく部屋でちびちび飲み明かそうかね(笑)<br /><br /><br />そのぶん明日の朝食はたらふく食ってやるわい!!九州旅行、最後の夜に相応しい高級ホテルでしばし焼酎飲みながらくつろごう!!<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />あっという間に五日が過ぎ、もう明日一日だけか…。ラスト一日、最後の最後まで九州を満喫して帰ります!

2007九州一人旅 【知覧・開聞岳・指宿温泉】

2いいね!

2007/09/21 - 2007/09/26

350位(同エリア381件中)

0

0

やっピー

やっピーさん

熊本で朝を迎えた俺は、タクシーに乗り駅を目指す。やたら混んでいる市街地、あぁ世間は平日なんだよな…。


タクシーを降り、熊本駅から特急リレーつばめに乗車。相変わらずの斬新な車内デザインに圧巻!なにしろ網棚をブッ潰してまで、車内デザインを追求するのだから(笑)


そんなリレーつばめも今は暫定的なもの。沿線は九州新幹線の建設が急ピッチなようだ。三年後の全線開業が待ち遠しい!


列車はゆっくりと新八代に。さぁここからは、楽しみにしていた九州新幹線『つばめ』に乗るぞー!水戸岡デザインの集大成である、常識を覆すような車両に乗りこめばすぐに発車!


普通車なのに二列シート、そしてグリーン車並のサービス。九州はここまでしないと高速バスに勝てないのだろう…。


車内は『和』を基調にした、なんともいえない造り。車窓はトンネルばかりだが、しばし安らぎの時間を過ごせたよ。つばめは翔び続け、鹿児島まで、あと少し…。






鹿児島中央に到着。今日はここからレンタカーを使い移動。人生二回目のレンタカーだが、一人なのは初めて…。いろいろと不安だが、ドライブ気分で楽しもう!幸いにもFitだったから、乗り慣れていて扱いやすいね!


カーナビを頼りにひたすら走る。市街地はかなりアセアセしたけれど、山岳部にくればこっちのもんだ!扱い慣れてるFitで、さわやかなドライブ(一人だけど…)。


鹿児島の道は意外と走りやすくて助かりましたわ!途中、大きく道に迷うことなく最初の目的地である薩摩半島・知覧に到着!






知覧といえば武家屋敷!薩摩藩当時のまんま残されている武家屋敷を見てまわることに。


武家屋敷通りの外観は独特な石垣が組まれ、雰囲気はまるで沖縄(琉球)のよう!しかしそれぞれの屋敷の門を潜れば、懐かしいような造りの家と庭園…。


パンフによれば、ここ知覧は日本文化と琉球文化が入り交じったために、このように独特な風情ある武家屋敷が生まれたとのこと。ん〜たしかに納得!南国の日差しの中で見る日本庭園も、おもしろい!


武家屋敷を後にし、車で数分の知覧特攻平和会館に移動。実は今回の旅で、1番ここを見たかったのだ。


何年も前から存在は知っていたけど、なかなか来ることができず五年前に鹿児島を訪れた時、タクシーの運ちゃんから『あそこは絶対、一度は行くべきや』と言われた言葉がずっと気に障っていたからだ。


ここ知覧は、太平洋戦争時代に特攻隊の基地が置かれていた場所。六十数年前、ここから俺と同じぐらいの歳の若者が、国のために死んでいった。


昔、みんなどんな思いでここから帰ることのない飛行機で飛び立っていったんだろう…。そして戦争の悲惨さ無惨さをさらに詳しく知りたかったから、ここにやってきたわけだ。


館内の展示物、いろいろあるのだが、遺書や家族にあてた手紙などがほとんど。読んでいるだけで、涙がとまらなくなった。


死にたくないのに、死ななければならない。それを国のためだと擁護する。まだ若いのに、いろんな楽しみがあるのに死ななければならない。そんな若者たちの言葉…。これを無駄にしてはならない。


いや、俺たちが平和な世の中を語り継ぎ、また作らなければならない。これを見たら、戦争なんて憎くて憎くて…。今なにができるのか難しいけれど、生々しい過去の事実を知っただけでも一つ自ら生きる上での貴重な経験になったことは間違いない。


改めて、平和ほど尊いものはないのだ…。







涙をぬぐい、ドライブインで昼メシ。さつま揚げにきびなごの刺身、枕崎のかつお料理に腹は満腹!よし午後もドライブを満喫しよう!


知覧から開聞岳を眺めつつ、海沿いへ。長崎鼻から見た開聞岳は、まさに南国っぽい風景!帰り際、たまたま通り掛かった道が西大山駅(JR日本最南端の駅)だったので、記念撮影をしていこう。


五年前にはただ列車で通っただけだったからなぁ…。独特のシルエットの開聞岳に延びゆくレール。あらためて、遠くまできたんだなぁ…と実感。






さてドライブの最後は指宿名物・砂むし風呂を体験しよう!ここでは浜辺で砂に埋まる地熱の温泉が有名。早速体感しようじゃないかい!!


素っ裸になり浴衣に着替える。さていよいよ浜辺に寝て、砂をかけてもらう。


ん〜、暖かい!体の芯まで暖まる感じ…っていうか、風呂でもなくサウナでもなく、この感覚マジ初体験!


砂の重さに、ビミョーな温もり。そして体にじんわり浸みる熱さ!いつの間にか顔は汗ダラダラ!マジ病み付きになるよ、この感覚!ただひとつ難点はケツが熱いこと。時々ケツを動かさなくちゃ低温やけどしちゃいますよ!(笑)


目安は10分ということだけど、15分耐えました!いやぁ、マジ初体験のスッキリ感覚!ホントに気持ちよかったわー!最後は内風呂で砂を洗い流して、サッパリ!






砂むし風呂を初体験し、マジすがすがしい気分!しかしまだ汗は吹きでてるよ…。しかしもう夕方、レンタカーも返さなければ。


指宿から一時間少しかけて鹿児島市内に戻る。慣れない道や渋滞で戸惑いながらだったけど、無事にレンタカーを返却。Fitクンも一日お疲れさま!


少し遅くなったけど最後の夜。タクシーにて今夜泊まる『城山観光ホテル』を目指す。


タクシーの運ちゃん『城山ホテルは、天皇や総理大臣も泊まるんだよー』との一言。たしかに最後の夜だから多少は奮発したつもりだが。


部屋に入り、夕飯でも…と思ったけど、レストランとかのメニューが高級すぎまして…。今夜はおとなしく部屋でちびちび飲み明かそうかね(笑)


そのぶん明日の朝食はたらふく食ってやるわい!!九州旅行、最後の夜に相応しい高級ホテルでしばし焼酎飲みながらくつろごう!!






あっという間に五日が過ぎ、もう明日一日だけか…。ラスト一日、最後の最後まで九州を満喫して帰ります!

この旅行記のタグ

2いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

価格.com旅行・トラベルホテル・旅館を比較

PAGE TOP