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10時、今日はいつもより遅めのチェックアウト。タクシーに乗り、阿蘇の麓を走る。タクシーの運ちゃんからいろいろと情報をもらいながら!<br /><br /><br />阿蘇駅でしばらく待った後に、産交バスでいよいよ火の山・阿蘇山&草千里を目指す。徐々に坂を上り始め、しばらくすると雄大な風景が広がってきたではないか!<br /><br /><br />我が信州の霧ヶ峰や美ヶ原と似ているけど、九州だけにまた一味違った感じ。草原には牛も放たれており、前の席に座った俺と同じくらいの歳の一人旅と思われる女性は、満面の笑顔でシャッターを切っていた。<br /><br /><br />大自然は、人を一瞬で笑顔にするパワーすら秘めているのだ。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />バスで30分、ようやく阿蘇山西に到着。タクシーの運ちゃんが話していたように、かなり涼しいわ!<br /><br /><br />ここからはロープウェイで山頂を目指す。しかしすごい混雑(大半は韓国人団体旅行者)で20分待ち。まぁ焦ることはない。ゆっくり行こう!<br /><br /><br />ロープウェイで4分ほどで山頂に!火山ガスが危ないとか、やたらに周知していた割には硫黄臭はまったくしなかった。話によれば、風向き次第ではすぐに立入禁止になるらしいが、今日はセーフ!昨日は半日だめだったらしいから、運がいいね(笑)<br /><br /><br />実際火山の火口を覗くのは初めて!地元の浅間山でさえも、まずフツーには火口なんて覗けないだけに、かなり貴重な体験!火口は断崖絶壁、その下に水色に輝く湖と真っ白く吹き出す噴煙。まさに『火の山』だ。<br /><br /><br />火口近くでもう一つ気になったのが『硫黄』を売る屋台。こんなもん、なにに使うんだ!?と思い、説明を読むと『風水(黄色だから縁起がよい)に!ムカデやモグラ退治に!学校教材に!』だってさ。<br /><br /><br />ちなみに飛行機持ち込み不可能とのこと(そりゃそーだ)。てか学校教材とか、買う人限られてるべ…(笑)。<br /><br /><br />火口を見学し、ロープウェイで下り、食堂で熊本名物『だご汁』と『でこぽんジュース』を昼食に頂く。だご汁はいわば『すいとん』のようなもの。美しい山々を見ながら、しばしの舌鼓…。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />食後、バスで5分ほどの草千里へ。まずは『阿蘇火山博物館』を見学。火山やカルデラなど、地学についてちょっぴり学ぶことに。<br /><br /><br />地元の浅間山・草津白根山や海外の火山、また今現在の地核変動や火山状態をパソコンで見ることができ、楽しかった!<br /><br /><br />濃厚な阿蘇山ソフトクリームを食したら、早速大草原・草千里を散策しよう。<br /><br /><br />ひんやりしたそよ風、どこまでも果てしなく広がる大草原、のんびり歩く牛や馬…。ここには現実とは掛け離れた『自由な世界』。<br /><br /><br />長野育ちだから、このような草原は確かにたくさん見てきた。しかしここは、スケールもさることながら一番の違いは『自由』ということ。<br /><br /><br />立入制限もなく大草原、どこまでも入ってよい。またマナーさえ守れば何をしてもよい。ピクニックをしている人もいれば、サッカーボールで遊んだりフリスビーを投げたり…。ここまで自由な大草原はなかなかないだろう。<br /><br /><br />ぼーっと草千里を眺めていると、日ごろのの喧騒がすーっと消えてゆく。人間小さなことでくよくよするもんじゃないね。なんか俺、ここに何時間もいられそうな気がしてきたよ…。こんなにでっかいでっかい草千里のように生きてゆきたいな、と考えながらただひたすらに大草原を眺めていました…。<br /><br /><br />大自然、そして自由。一番大切にしなきゃならないことなのかもね。ホントに…。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />草千里でぼーっといろいろ考えたら時間の過ぎるのを忘れてしまうくらいなので、予定を変えて一本あとの列車で熊本に向かうことに。指定を取ってあった『あそ1962』にも乗りたかったんだけどねぇ…。<br /><br /><br />坂を一気に下り阿蘇駅へ。そこからさらに九州横断特急にて熊本へ下る。かなりの標高差だけあって、名物の立野駅のスイッチバックに見入ってしまった!<br /><br /><br />しかし九州横断特急の車両、国鉄時代からのやつにもかかわらず、よくここまで改造したわな(笑)さすが水戸岡氏のデザイン!そんなことを考えてれば、まもなく熊本のアナウンス…。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />夕方、熊本に到着。ようやく九州も中盤までやってきたわけだ。初めて熊本市電に乗りホテルを目指す。<br /><br /><br />まずは熊本の繁華街・辛島町にあるホテルにチェックイン。とりあえずラーメンでも食べにいこうかな、とテレビを見ていたら朗報が!<br /><br /><br />なんと熊本城が今日明日限り、夜間開放をしているとのこと!熊本城見学はスケジュール的にあきらめていただけに、うれしいニュースだ!<br /><br /><br />早速ホテルから出かけることにしよう。しかし!熊本城は四つの門(入口)があり、一つ目の門は閉鎖中。別なとこかな?と考え、二つ目三つ目と回るもいずれも閉鎖!<br /><br /><br />おいおい大丈夫かよ!結局熊本城をぐるぐる迷いながら一時間後、ようやく開放されている入口発見!あーよかった、だけど疲れたよ。<br /><br /><br />園内に入ると、中秋の名月にちなんだ三味線・茶道・踊りの発表会みたいなイベントが開催されてた。とりあえず俺は天守閣を目指すことに!<br /><br /><br />城内は資料館のように整備されており、なかなかの見応え。いよいよ天守閣に上ると眼下には熊本市周辺の夜景が!かなり歩きまくっただけに、体に染みるような眺めだ。<br /><br /><br />ガイドのおじちゃんも丁寧に熊本城の歴史を解説してくれて、嬉しかったなぁ…。加藤清正の築いた熊本城、見れてよかった!<br /><br /><br />帰り際、中秋の名月イベントにて無料の樽酒が振る舞われていたので、しばし嗜む。九州で日本酒…というイメージはなかったが、なかなか辛口で旨い酒だった。<br /><br /><br />熊本城と満月を見ながら、三味線や琴の音色とうまい日本酒…。あぁ風流ですな。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />熊本城をあとに。考えてみたら、九州にきてからまだラーメンを食っていないではないか!博多では屋台で飲みに徹したから結局食わなかったし…。<br /><br /><br />そんなわけで熊本ラーメンを食べにいこう!ホテル近くの辛島町や下通り界隈には意外とラーメン屋はなく、店探しに苦戦!まばゆいネオンに誘惑されそうになるが、いかんいかん!目的はラーメンである!<br /><br /><br />iモードで調べると、どうやら駅前にいいお店があるではないか!そんなわけで市電で駅に戻る。<br /><br /><br />駅前にあった『黒龍紅』というラーメン屋で一杯やりつつ、ラーメンを注文。一緒に頼んだ棒餃子と球磨焼酎もうまかった!<br /><br /><br />しばらくして出てきた黒龍紅ラーメンは、とんこつなのに全くしつこくなく、スープもおいしくて最後まで飲み干しちゃった(笑)やっぱり九州はとんこつラーメンに限りますっ!!うまかったー!<br /><br /><br />時間も遅くなってきたんでホテルに戻る。全く計画してなかった熊本の夜だったけど、非常に思い出深い夜になりましたわ!熊本さまさまですわな(笑)<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />九州旅行四日目、中身の濃い一日がまもなく終わります…。<br />

2007九州一人旅 【阿蘇山・草千里・熊本城】

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2007/09/21 - 2007/09/26

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やっピー

やっピーさん

10時、今日はいつもより遅めのチェックアウト。タクシーに乗り、阿蘇の麓を走る。タクシーの運ちゃんからいろいろと情報をもらいながら!


阿蘇駅でしばらく待った後に、産交バスでいよいよ火の山・阿蘇山&草千里を目指す。徐々に坂を上り始め、しばらくすると雄大な風景が広がってきたではないか!


我が信州の霧ヶ峰や美ヶ原と似ているけど、九州だけにまた一味違った感じ。草原には牛も放たれており、前の席に座った俺と同じくらいの歳の一人旅と思われる女性は、満面の笑顔でシャッターを切っていた。


大自然は、人を一瞬で笑顔にするパワーすら秘めているのだ。






バスで30分、ようやく阿蘇山西に到着。タクシーの運ちゃんが話していたように、かなり涼しいわ!


ここからはロープウェイで山頂を目指す。しかしすごい混雑(大半は韓国人団体旅行者)で20分待ち。まぁ焦ることはない。ゆっくり行こう!


ロープウェイで4分ほどで山頂に!火山ガスが危ないとか、やたらに周知していた割には硫黄臭はまったくしなかった。話によれば、風向き次第ではすぐに立入禁止になるらしいが、今日はセーフ!昨日は半日だめだったらしいから、運がいいね(笑)


実際火山の火口を覗くのは初めて!地元の浅間山でさえも、まずフツーには火口なんて覗けないだけに、かなり貴重な体験!火口は断崖絶壁、その下に水色に輝く湖と真っ白く吹き出す噴煙。まさに『火の山』だ。


火口近くでもう一つ気になったのが『硫黄』を売る屋台。こんなもん、なにに使うんだ!?と思い、説明を読むと『風水(黄色だから縁起がよい)に!ムカデやモグラ退治に!学校教材に!』だってさ。


ちなみに飛行機持ち込み不可能とのこと(そりゃそーだ)。てか学校教材とか、買う人限られてるべ…(笑)。


火口を見学し、ロープウェイで下り、食堂で熊本名物『だご汁』と『でこぽんジュース』を昼食に頂く。だご汁はいわば『すいとん』のようなもの。美しい山々を見ながら、しばしの舌鼓…。







食後、バスで5分ほどの草千里へ。まずは『阿蘇火山博物館』を見学。火山やカルデラなど、地学についてちょっぴり学ぶことに。


地元の浅間山・草津白根山や海外の火山、また今現在の地核変動や火山状態をパソコンで見ることができ、楽しかった!


濃厚な阿蘇山ソフトクリームを食したら、早速大草原・草千里を散策しよう。


ひんやりしたそよ風、どこまでも果てしなく広がる大草原、のんびり歩く牛や馬…。ここには現実とは掛け離れた『自由な世界』。


長野育ちだから、このような草原は確かにたくさん見てきた。しかしここは、スケールもさることながら一番の違いは『自由』ということ。


立入制限もなく大草原、どこまでも入ってよい。またマナーさえ守れば何をしてもよい。ピクニックをしている人もいれば、サッカーボールで遊んだりフリスビーを投げたり…。ここまで自由な大草原はなかなかないだろう。


ぼーっと草千里を眺めていると、日ごろのの喧騒がすーっと消えてゆく。人間小さなことでくよくよするもんじゃないね。なんか俺、ここに何時間もいられそうな気がしてきたよ…。こんなにでっかいでっかい草千里のように生きてゆきたいな、と考えながらただひたすらに大草原を眺めていました…。


大自然、そして自由。一番大切にしなきゃならないことなのかもね。ホントに…。






草千里でぼーっといろいろ考えたら時間の過ぎるのを忘れてしまうくらいなので、予定を変えて一本あとの列車で熊本に向かうことに。指定を取ってあった『あそ1962』にも乗りたかったんだけどねぇ…。


坂を一気に下り阿蘇駅へ。そこからさらに九州横断特急にて熊本へ下る。かなりの標高差だけあって、名物の立野駅のスイッチバックに見入ってしまった!


しかし九州横断特急の車両、国鉄時代からのやつにもかかわらず、よくここまで改造したわな(笑)さすが水戸岡氏のデザイン!そんなことを考えてれば、まもなく熊本のアナウンス…。






夕方、熊本に到着。ようやく九州も中盤までやってきたわけだ。初めて熊本市電に乗りホテルを目指す。


まずは熊本の繁華街・辛島町にあるホテルにチェックイン。とりあえずラーメンでも食べにいこうかな、とテレビを見ていたら朗報が!


なんと熊本城が今日明日限り、夜間開放をしているとのこと!熊本城見学はスケジュール的にあきらめていただけに、うれしいニュースだ!


早速ホテルから出かけることにしよう。しかし!熊本城は四つの門(入口)があり、一つ目の門は閉鎖中。別なとこかな?と考え、二つ目三つ目と回るもいずれも閉鎖!


おいおい大丈夫かよ!結局熊本城をぐるぐる迷いながら一時間後、ようやく開放されている入口発見!あーよかった、だけど疲れたよ。


園内に入ると、中秋の名月にちなんだ三味線・茶道・踊りの発表会みたいなイベントが開催されてた。とりあえず俺は天守閣を目指すことに!


城内は資料館のように整備されており、なかなかの見応え。いよいよ天守閣に上ると眼下には熊本市周辺の夜景が!かなり歩きまくっただけに、体に染みるような眺めだ。


ガイドのおじちゃんも丁寧に熊本城の歴史を解説してくれて、嬉しかったなぁ…。加藤清正の築いた熊本城、見れてよかった!


帰り際、中秋の名月イベントにて無料の樽酒が振る舞われていたので、しばし嗜む。九州で日本酒…というイメージはなかったが、なかなか辛口で旨い酒だった。


熊本城と満月を見ながら、三味線や琴の音色とうまい日本酒…。あぁ風流ですな。






熊本城をあとに。考えてみたら、九州にきてからまだラーメンを食っていないではないか!博多では屋台で飲みに徹したから結局食わなかったし…。


そんなわけで熊本ラーメンを食べにいこう!ホテル近くの辛島町や下通り界隈には意外とラーメン屋はなく、店探しに苦戦!まばゆいネオンに誘惑されそうになるが、いかんいかん!目的はラーメンである!


iモードで調べると、どうやら駅前にいいお店があるではないか!そんなわけで市電で駅に戻る。


駅前にあった『黒龍紅』というラーメン屋で一杯やりつつ、ラーメンを注文。一緒に頼んだ棒餃子と球磨焼酎もうまかった!


しばらくして出てきた黒龍紅ラーメンは、とんこつなのに全くしつこくなく、スープもおいしくて最後まで飲み干しちゃった(笑)やっぱり九州はとんこつラーメンに限りますっ!!うまかったー!


時間も遅くなってきたんでホテルに戻る。全く計画してなかった熊本の夜だったけど、非常に思い出深い夜になりましたわ!熊本さまさまですわな(笑)






九州旅行四日目、中身の濃い一日がまもなく終わります…。

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