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ヘッセン州における『木組みの家街道』の街の中で、観光にイチオシの街としては、やはりリンブルクではないでしょうか。<br /><br />次の点が特筆に価します。<br /><br />1.代表的な観光地でありながらも(いつも観光客で賑わっていますが)、ロマンチック街道の様に、俗化していない。<br />2.日本からの玄関口、フランクフルト空港から直ぐそば。アウトバーン3号で64km、40分です。<br />3.典型的なドイツの街の風景が味わえるから。<br />(1)保存状態の非常に良い木組みの家々が、所狭しと並ぶその様が、美しく輝いているから。<br />(2)非常に美しい大聖堂がある。<br />(3)Schloss(お城)と大聖堂を見ながらの、川沿いをお散歩出来る。<br />4.観光の街なので、お土産屋さん、レストランも充実しており、観光客への英語での対応力がドイツとしては高い。お店は日曜日も開いている(但し、月曜日は閉まるので注意)。<br /><br />多くの方が、大聖堂と木組みの家の旧市街地を目当てで来ますが、むしろ地元の方がゆったりと時を過ごされている大聖堂の裏側(東側)を、朝、ラーン川に沿って陽の光に輝く容姿を見上げながらお散歩する事から始める事をお薦めします。

美しき煌めきの街 リンブルク

38いいね!

2010/04/04 - 2010/04/04

8位(同エリア38件中)

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ココア

ココアさん

ヘッセン州における『木組みの家街道』の街の中で、観光にイチオシの街としては、やはりリンブルクではないでしょうか。

次の点が特筆に価します。

1.代表的な観光地でありながらも(いつも観光客で賑わっていますが)、ロマンチック街道の様に、俗化していない。
2.日本からの玄関口、フランクフルト空港から直ぐそば。アウトバーン3号で64km、40分です。
3.典型的なドイツの街の風景が味わえるから。
(1)保存状態の非常に良い木組みの家々が、所狭しと並ぶその様が、美しく輝いているから。
(2)非常に美しい大聖堂がある。
(3)Schloss(お城)と大聖堂を見ながらの、川沿いをお散歩出来る。
4.観光の街なので、お土産屋さん、レストランも充実しており、観光客への英語での対応力がドイツとしては高い。お店は日曜日も開いている(但し、月曜日は閉まるので注意)。

多くの方が、大聖堂と木組みの家の旧市街地を目当てで来ますが、むしろ地元の方がゆったりと時を過ごされている大聖堂の裏側(東側)を、朝、ラーン川に沿って陽の光に輝く容姿を見上げながらお散歩する事から始める事をお薦めします。

  • リンブルクのSankt Georgsdom(大聖堂)は、正面は西側を向いているので、朝、ラーン川の畔にある、陽の光を一身に浴びて輝く、大聖堂の東側とその隣にあるSchloss(お城)を眺めながらのお散歩は、心時めきます。<br />

    リンブルクのSankt Georgsdom(大聖堂)は、正面は西側を向いているので、朝、ラーン川の畔にある、陽の光を一身に浴びて輝く、大聖堂の東側とその隣にあるSchloss(お城)を眺めながらのお散歩は、心時めきます。

  • Sankt Georgsdom(大聖堂)とLimburger Schloss(お城)。

    Sankt Georgsdom(大聖堂)とLimburger Schloss(お城)。

  • 色々な鳥達の姿を楽しめます。

    色々な鳥達の姿を楽しめます。

  • 観光客以外に、地元の方々もお散歩しているので、ドイツらしさを満喫出来ます。

    観光客以外に、地元の方々もお散歩しているので、ドイツらしさを満喫出来ます。

  • リンブルクで、最も素敵なエリア。<br /><br />ここには、水車や、レストランもあるので、のんびりと時を過ごせます。<br /><br />Restaurant Obermuehle<br />&#8206;Am Steiger 1<br />65549 Limburg<br /><br />参考URL:<br />http://www.panoramio.com/photo/20800120<br /><br />

    リンブルクで、最も素敵なエリア。

    ここには、水車や、レストランもあるので、のんびりと時を過ごせます。

    Restaurant Obermuehle
    ‎Am Steiger 1
    65549 Limburg

    参考URL:
    http://www.panoramio.com/photo/20800120

  • 澄み切った、春の空に、お城と大聖堂が映えます。

    澄み切った、春の空に、お城と大聖堂が映えます。

  • レストランと水車のある一画からは、大聖堂を見上げられます。

    レストランと水車のある一画からは、大聖堂を見上げられます。

  • ラーン川を跨ぐ、Alte Lahnbruecke。<br />夕方、この橋の上から、大聖堂正面に陽の当たる見事な容姿を撮影出来ます。

    ラーン川を跨ぐ、Alte Lahnbruecke。
    夕方、この橋の上から、大聖堂正面に陽の当たる見事な容姿を撮影出来ます。

  • 地元の方々は、こうやって余暇を楽しみます。

    地元の方々は、こうやって余暇を楽しみます。

  • なお、Limburger Schlossは、アム・フッティヒ通りから、よく見えます。

    なお、Limburger Schlossは、アム・フッティヒ通りから、よく見えます。

  • さて、4月4日は、イエス・キリストの復活祭。<br />大聖堂の中から、それはもう見事なクワイヤーの方達の歌声が、漏れ聞こえてきます。<br /><br />あぁ、中に入りたい。でも、入り口には、関係者以外、入れない様に、見張りの方がおられます。<br /><br />なお、このロマネスク様式の大聖堂、お昼もこの様に逆光です。<br />左右対称の形ですが、デザインは異なります。

    さて、4月4日は、イエス・キリストの復活祭。
    大聖堂の中から、それはもう見事なクワイヤーの方達の歌声が、漏れ聞こえてきます。

    あぁ、中に入りたい。でも、入り口には、関係者以外、入れない様に、見張りの方がおられます。

    なお、このロマネスク様式の大聖堂、お昼もこの様に逆光です。
    左右対称の形ですが、デザインは異なります。

  • 復活祭の特別なミサなので、TV取材の方達だけが入るのを許されていました。<br />写真は、ミサ直後、列席された方々への取材シーンです。

    復活祭の特別なミサなので、TV取材の方達だけが入るのを許されていました。
    写真は、ミサ直後、列席された方々への取材シーンです。

  • それはもう、ただ、ただ美しい建物です。

    それはもう、ただ、ただ美しい建物です。

  • ミサが終わるまで、入るのはお預けです。<br /><br />(よっぽど凄いのでしょうね。演奏を聴きたいよ〜っ!)

    ミサが終わるまで、入るのはお預けです。

    (よっぽど凄いのでしょうね。演奏を聴きたいよ〜っ!)

  • こういうデザインをみると、当時、ゴシック様式も取り入れ始めているのが伺えます。

    こういうデザインをみると、当時、ゴシック様式も取り入れ始めているのが伺えます。

  • 大聖堂の隣の、Schlossに入って、その階段の上から撮ると、この容姿が観れます。<br /><br />多くの方が、真似して階段を上って来て、写真を撮りまくっていました(もっとも、ずっと長居していたのは私だけですが)。

    大聖堂の隣の、Schlossに入って、その階段の上から撮ると、この容姿が観れます。

    多くの方が、真似して階段を上って来て、写真を撮りまくっていました(もっとも、ずっと長居していたのは私だけですが)。

  • ミサが終わり、少女も含めたクワイヤーの人達が、沢山出てこられました。<br /><br />そして、いつまでも、いつまでも、街中に、鐘の音が、響き渡り、それを聴いているだけでも感動です。

    ミサが終わり、少女も含めたクワイヤーの人達が、沢山出てこられました。

    そして、いつまでも、いつまでも、街中に、鐘の音が、響き渡り、それを聴いているだけでも感動です。

  • 多くの観光客と共に、いっせいに中へと入ります。<br /><br />いつも、期待を裏切らない美しき光景を目の当たりに観ることが出来ます。

    多くの観光客と共に、いっせいに中へと入ります。

    いつも、期待を裏切らない美しき光景を目の当たりに観ることが出来ます。

  • 写真では上手く表現出来ないのですが、この拡がりのある空間に、窓からは、陽の光が幾つも射し込み、あまりにも幻想的で、奇跡の復活祭を象徴しています。

    写真では上手く表現出来ないのですが、この拡がりのある空間に、窓からは、陽の光が幾つも射し込み、あまりにも幻想的で、奇跡の復活祭を象徴しています。

  • 表現しようの無い、幻想的な空間。

    表現しようの無い、幻想的な空間。

  • 出来る限り装飾は抑えられたデザイン、心安らぎます。

    出来る限り装飾は抑えられたデザイン、心安らぎます。

  • 派手な装飾があるわけでもないので、「空間が美しい」とでも表現したら良いのでしょうか。

    派手な装飾があるわけでもないので、「空間が美しい」とでも表現したら良いのでしょうか。

  • 射し込む光に心奪われます。

    射し込む光に心奪われます。

  • そう、やはりこの空間、クーポラの高さに幻想を感じます。

    そう、やはりこの空間、クーポラの高さに幻想を感じます。

  • 自然光がふんだんに入ってくるので、内部が照明がなくても明るいのです。

    自然光がふんだんに入ってくるので、内部が照明がなくても明るいのです。

  • 壁画も美しい。

    壁画も美しい。

  • 振り返ると、

    振り返ると、

  • パイプオルガンが美しい。

    パイプオルガンが美しい。

  • さて、木組みの家が密集している旧市街地へ。<br /><br />アルトシュタットという駐車場に車を停めるのが一番便利です(大聖堂に至近)。<br />いつも満車ですが、次々と出て行くので、入り口で並んでいれば、直ぐに入れます。<br /><br />駐車場から街へと入ると、直ぐに、この素敵な狭い路地が待ってくれています。<br /><br />なお、左の建物は、後で詳述する、Gasthaus Burgheller です。

    さて、木組みの家が密集している旧市街地へ。

    アルトシュタットという駐車場に車を停めるのが一番便利です(大聖堂に至近)。
    いつも満車ですが、次々と出て行くので、入り口で並んでいれば、直ぐに入れます。

    駐車場から街へと入ると、直ぐに、この素敵な狭い路地が待ってくれています。

    なお、左の建物は、後で詳述する、Gasthaus Burgheller です。

  • 何て美しい木組み。

    何て美しい木組み。

  • ちょっと左を見ても、美しい装飾だし。

    ちょっと左を見ても、美しい装飾だし。

  • さて、この狭い路地を抜け出ると、この街のハイライトの一つである、Fishmarktという、これまた狭い一画に出ます。

    さて、この狭い路地を抜け出ると、この街のハイライトの一つである、Fishmarktという、これまた狭い一画に出ます。

  • Fishmarktでも、一際目立つ建物。

    Fishmarktでも、一際目立つ建物。

  • その左隣も、可愛らしい木組みの家。

    その左隣も、可愛らしい木組みの家。

  • さて、お魚が目印のこのお店で、お茶をします。

    さて、お魚が目印のこのお店で、お茶をします。

  • 内部はもう、木組み100%の世界。

    内部はもう、木組み100%の世界。

  • 外の席よりも、木組みの中で、静かな時間を過ごす方がお薦め。

    外の席よりも、木組みの中で、静かな時間を過ごす方がお薦め。

  • ケーキを食べます。<br /><br />このお店のお姉さん、英語でOKですよ。

    ケーキを食べます。

    このお店のお姉さん、英語でOKですよ。

  • そうそう、2階席もあります。

    そうそう、2階席もあります。

  • 外に出て、Fishmarktの斜め向かいにある、Gasthaus Burgheller のレストランも、同じお姉さんが、いつも切り盛りしています。

    外に出て、Fishmarktの斜め向かいにある、Gasthaus Burgheller のレストランも、同じお姉さんが、いつも切り盛りしています。

  • ここが、Fishmarkt の、斜め向かいの Gasthaus Burgheller です。

    ここが、Fishmarkt の、斜め向かいの Gasthaus Burgheller です。

  • Gasthaus Burgheller の左隣の建屋。<br /><br />とにかく、ここは100%木組みの家なのです。

    Gasthaus Burgheller の左隣の建屋。

    とにかく、ここは100%木組みの家なのです。

  • さて、Fishmarkt通りの、ちょっと向こうを見ると、Fahrgasse ファール横丁と交わるエリアが見えます。

    さて、Fishmarkt通りの、ちょっと向こうを見ると、Fahrgasse ファール横丁と交わるエリアが見えます。

  • こんな装飾があります。

    こんな装飾があります。

  • この、Fishmarkt通りとファールガッセが交わる一画にも、お店が立ち並んでいます。

    この、Fishmarkt通りとファールガッセが交わる一画にも、お店が立ち並んでいます。

  • ここでは、各国のチョコが売られています。<br /><br />www.schokoladenhaus-limburg.de/

    ここでは、各国のチョコが売られています。

    www.schokoladenhaus-limburg.de/

  • うちの子供は、これを買っていました。<br />それぞれのチョコ選びも、お姉さんが、とても親切に説明してくれます。<br />勿論、日曜日もオープン(月曜日はお休み)です。

    うちの子供は、これを買っていました。
    それぞれのチョコ選びも、お姉さんが、とても親切に説明してくれます。
    勿論、日曜日もオープン(月曜日はお休み)です。

  • 入り口の頭上の、二つの紙袋が目印。<br /><br />二階では、チョコドリンクも楽しめるとの事ですが、今日は混んでいて入れない、と。次回に。

    入り口の頭上の、二つの紙袋が目印。

    二階では、チョコドリンクも楽しめるとの事ですが、今日は混んでいて入れない、と。次回に。

  • で、通りの反対側にも、お店が並んでいます。

    で、通りの反対側にも、お店が並んでいます。

  • 右の雑貨のお店で、オシャレなものを幾つか買い物をして、

    右の雑貨のお店で、オシャレなものを幾つか買い物をして、

  • 左にある、庭の装飾グッズのお店では、

    左にある、庭の装飾グッズのお店では、

  • ちょっと庭いじりのため、剪定鋏などを購入。

    ちょっと庭いじりのため、剪定鋏などを購入。

  • リンブルクのアルトシュタット(=オールドタウン)の木組みの家は、保存状態の良さに定評がありますが、特にこのお家は、ピカピカに光っていて素晴らしい。

    リンブルクのアルトシュタット(=オールドタウン)の木組みの家は、保存状態の良さに定評がありますが、特にこのお家は、ピカピカに光っていて素晴らしい。

  • 木組みのこういう所を、隅々まで観るのが楽しいのです。

    木組みのこういう所を、隅々まで観るのが楽しいのです。

  • このお家はいつまでも眺めていて飽きない。

    このお家はいつまでも眺めていて飽きない。

  • この通りは、Ploetze プレッツェと言いますが、

    この通りは、Ploetze プレッツェと言いますが、

  • このPloetzeにも、リンブルクの象徴的な広場があります。

    このPloetzeにも、リンブルクの象徴的な広場があります。

  • この広場です。<br /><br />この日は、街あげて、各ドイツ車のプロモーションが行われていました。<br />この広場は、オペル一色。凄い賑わいです。

    この広場です。

    この日は、街あげて、各ドイツ車のプロモーションが行われていました。
    この広場は、オペル一色。凄い賑わいです。

  • この広場のシンボル。

    この広場のシンボル。

  • Ploetze で売られていた如雨露、思わず買いたくなりましたが、高いのでやめます。

    Ploetze で売られていた如雨露、思わず買いたくなりましたが、高いのでやめます。

  • さて、Ploetze から、フライッシュガッセに入ります。

    さて、Ploetze から、フライッシュガッセに入ります。

  • この横丁も、凄い人出です。<br />お店の入り口に置かれた、こんな、レトロなものに、目が釘付けです。

    この横丁も、凄い人出です。
    お店の入り口に置かれた、こんな、レトロなものに、目が釘付けです。

  • カラフルなものが印象的な、フライッシュガッセにあるお店。

    カラフルなものが印象的な、フライッシュガッセにあるお店。

  • フライッシュガッセを通り抜けると、細長い広場であるKornmarkt コルンマルクトに出ます。<br /><br />ストリートミュージシャンに加え、アウディとフォルクスヴァーゲンのプロモーションも行われ、凄い人です。

    フライッシュガッセを通り抜けると、細長い広場であるKornmarkt コルンマルクトに出ます。

    ストリートミュージシャンに加え、アウディとフォルクスヴァーゲンのプロモーションも行われ、凄い人です。

  • Kornmarktを構成する、これまた美し過ぎる木組みの家々。

    Kornmarktを構成する、これまた美し過ぎる木組みの家々。

  • Kornmarkt には、ペーマーガッセと、Salzgasseも交わり、それぞれ見事な保存状態の木組みの家々に取り囲まれています。

    Kornmarkt には、ペーマーガッセと、Salzgasseも交わり、それぞれ見事な保存状態の木組みの家々に取り囲まれています。

  • そして、この Kolpingstrasse には、必見の Baeckerei の建物があります。

    そして、この Kolpingstrasse には、必見の Baeckerei の建物があります。

  • 奇妙なデザインに、目が釘付けになるでしょう。

    奇妙なデザインに、目が釘付けになるでしょう。

  • Fiedel Henslerがデザインしたパン屋さんと、お隣の寝具屋さんの間からは、大聖堂が見えます。

    Fiedel Henslerがデザインしたパン屋さんと、お隣の寝具屋さんの間からは、大聖堂が見えます。

  • Barfuesserstrasse にある、この見事な装飾の木組みのお家が、ただの Betten Siebert の業務店だなんて、日本だと有り得ない世界です。<br />ただフツーに業務用途として使われているのです。

    Barfuesserstrasse にある、この見事な装飾の木組みのお家が、ただの Betten Siebert の業務店だなんて、日本だと有り得ない世界です。
    ただフツーに業務用途として使われているのです。

  • では、Kornmarkt から、Salzgasseを抜けて、駐車場へと戻ります。<br /><br />リンブルクはとても、旅行記ひとつでは紹介しきれない程の魅力溢れる街なので、別の季節のシーンを、追ってご報告します。

    では、Kornmarkt から、Salzgasseを抜けて、駐車場へと戻ります。

    リンブルクはとても、旅行記ひとつでは紹介しきれない程の魅力溢れる街なので、別の季節のシーンを、追ってご報告します。

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この旅行記へのコメント (11)

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  • とんちゃん健康一番さん 2010/06/02 13:37:00
    やはり!!良いですねぇ〜☆
    ココアさんへ♪

    リンブルク!!
    やはり!!良いですねぇ〜♪

    このショット最高!!
    たまりません。
    心が弾みます♪
    足もぐぃ〜んと上がりそうです!!
    さすがココアさん☆

    今年の秋もドイツに行ける様頑張りたいと思います!!

    ココア

    ココアさん からの返信 2010/06/03 12:26:17
    RE: やはり!!良いですねぇ〜☆
    とんちゃんさん、おはようございます。
    今日は祝日ですが、やっぱりまだ雨マークで涼しいです。

    > リンブルク!!
    > やはり!!良いですねぇ〜♪
    マインツやバート・ヴィンプフェン同様、とんちゃんさんのリピートの地になってますね。
    他のヘッセンの木組みの家の街(メルヘンチックであったり、ひなびていたり)と違って、リンブルクの街は、違いますね。美しいというか、ちょっとハイセンスな感じと言うのか。決して豪華絢爛でもなければ、瀟洒なという感じでもなく。

    > このショット最高!!
    > たまりません。
    > 心が弾みます♪
    > 足もぐぃ〜んと上がりそうです!!
    > さすがココアさん☆
    川の中から撮っている様に見える為に、許可を得て、川に突き出た船着き場の中から写しました。
    この上でなら、足が上がる筈。でも、グレーチングで、下に川面が見えますが、大丈夫でしょうか。

    > 今年の秋もドイツに行ける様頑張りたいと思います!!
    是非また、リンブルクへ行かれて、秋色の川の畔をお散歩されてみて下さい。

    ココア
  • ちゃむたさん 2010/05/19 01:45:15
    時間がいくらあっても足りなそう…
    ココアさん、こんばんは〜☆

    リンブルクの街歩きにお邪魔しました〜!

    表紙の写真からヤラれちゃいましたが…
    この街並み、ほんと素敵♪木組みの家々はもちろん、雑貨店やレストラン…楽しそうな所が満載!
    もう、時間がいくらあっても足りないくらいですね♪

    花柄?のガーデニンググッズ!
    これは、ほしい〜♪
    カエルさんのジョーロ…カエルグッズを集めている友人にプレゼントしたいな〜♪(…相当高いのかな?(^_^;))

    またよろしくお願いします♪


    ちゃむた

    ココア

    ココアさん からの返信 2010/05/21 09:01:19
    RE: 時間がいくらあっても足りなそう…
    ちゃむたさ〜ん、ココアが登場する旅行記をアップしたので観てね〜っ!

    > 表紙の写真からヤラれちゃいましたが…
    > この街並み、ほんと素敵♪木組みの家々はもちろん、雑貨店やレストラン…楽しそうな所が満載!
    > もう、時間がいくらあっても足りないくらいですね♪

    あっ、お買いものなら、この間行ってきた、アヌシーとイヴォワールが最高だったから、そのうちお店紹介、アップしますね。

    > 花柄?のガーデニンググッズ!
    > これは、ほしい〜♪
    > カエルさんのジョーロ…カエルグッズを集めている友人にプレゼントしたいな〜♪(…相当高いのかな?(^_^;))

    たしか、16ユーロでした。
    ドイツには、いろんなデザインがありますよ。


    ココア
  • ヴォルさん 2010/05/16 01:18:33
    やっぱり車が必要ですね
    ココアさん、こんばんは(^^)

    ドイツの観光プランを考える時(プランだけはいっぱい考えてます・笑)に
    「車があればな〜」といつも思います。
    以前オーストリアで本気で運転を考えたのですが、同行者がペーパードライバーで
    「交代できないから止めて」と言われ(;^_^A、結局2時間に1本のバスや電車を使っちゃいました。

    何度かチャンスを逃し、未だ海外で運転したことないんです(;^_^A
    でもでもこの旅行記表紙のココアさんのコメント読んでたら、行ってみたくなりました。
    運転にチャレンジしなくちゃダメなのか、公共交通機関でも行けますか?
    (でも、左ハンドルを運転したのは多分1回しかなかった気が。それも遥か昔。
    たまに乗ってた親戚の右ハンドルドイツ車は、いつもウィンカーとワイパー間違えて動かしてました・笑)
    フランクフルト空港in/outが多いのに、空港しか行ってません(T_T)
    いつか行くぞーーー!

    ヴォル

    ココア

    ココアさん からの返信 2010/05/18 06:37:58
    RE: やっぱり車が必要ですね
    ヴォルさん、ドイツの運転、次の点が留意です。

    ドイツの人達、制限速度を守らず、後ろからあおってきますが、速度監視カメラは沢山あり、捕まると大変です。免停という厳しい処置も。
    信号待ちも、黄色から青になった時点で動き始めていないと、後ろからブッ!と鳴らされます。かといって、見切り発車すると、赤信号無視により、交差点にあるカメラで2枚撮られて、免停。
    つまり、皆、制限速度を守っていないけれど、処罰が厳しすぎるため、カメラのある所ではきちっと守るので、そのペースを掴むまでは、神経をすり減らします。フランクフルト空港の駐車場を出て、しかるべき高速道路に乗るまでは、結構難しいです。もたもたしていると、後ろから相当あおられ、クラクションを鳴らされますので、その覚悟が必要です。
    街を出ると、一般道路となりますが、時速100キロです。細くて、畑の中をくねくねと行く田舎道路で、相当怖いです。100キロ出していないと、後ろからあおられます。カーブが怖くて、80キロ位だと、後ろの地元車はイライラして追い越されます。
    かといって、調子に乗って、100キロ出したまま、街や村に入ると免停です。ドイツは街の入り口に、黄色の街の名前を書いた看板があります。これを見逃すと大変です。この看板を通過したら、直ちに時速50キロです。大抵、小さな町の入り口には、速度取り締まり機があって、黄色の看板を見逃して、高速運転のままだと免停です。また、街を出て、街名に斜線が入った黄色の看板を過ぎた時点で時速100キロ出さないと、今度は後ろの車から怒られます。(ドイツの女性陣、田舎道を100キロでかっ飛ばしていますよ〜。)
    市街地では、大抵、路面電車が走っているので、停まる場所が要注意です。路面電車は道の真ん中に停まります。乗客は、歩道から、自動車道を平然と渡って電車に乗るので、もし、そこへ自動車が入ると、乗り降りしている人を轢いてしまいます。大きな街や、設備が整っているエリアでは、路面電車が停車中は、自動車用に臨時信号機が稼動するので、そこで止まります。この信号機が無い、路面電車の駅もあるのです。そのときは、電車の後ろで止まって、人を轢かない様に。つまり、後ろからあおられようが、路面電車の右横に入らない、並走しない、常に後ろに居る事を心掛ければ、人を轢くことはありません。
    最期に、道の幅に関係なく、交差点やT字路では、必ず右から来る車が優先です。こっちが広い道路だと思って走ると、ぶつかります。ただ、こちらが優先道路である看板があれば、走り続けます。常に、この看板の有無を意識しながら走り続けるのが、欧州の必須条件となります。

    次に、駐車場。これが難しいです。日曜日が無料の駐車スペースもあれば、有料もあります。また、路上のPは、日曜日だとか、平日の夜は、その住宅地の住民専用に変わるPスペースがほとんど。駐車許可証みたいなのを持っている車でないと通報されます。

    ちなみに、リンブルクは、鉄道で簡単に行ける筈です。

    ラインガウの街や、木組みの家街道で、個人的に一番好きなブラウンフェルスは、車が無いと、不可能でしょう。

    ココア

    ヴォル

    ヴォルさん からの返信 2010/05/19 00:22:43
    RE: RE: やっぱり車が必要ですね
    ココアさん、こんばんは(^^)

    詳細に教えて下さって、ありがとうございます。
    やっぱり色々クセがあるようですね。
    大きな声では言えませんが(笑)、田舎道でそのスピード、市電は経験者です。でもでも海外で慣れる時間はないし、免停は困りますね。

    > ちなみに、リンブルクは、鉄道で簡単に行ける筈です。

    良かった!では、やっぱり計画時は鉄道にします(^^)
    他の場所は諦めかな〜。2時間に1本でもバスが走っていればいいですけど。

    ひとつ質問です。それだけのスピードチェンジ、皆さんAT車でされるのでしょうか?私、AT車は怖いんです。今は自分の車を持っていないので、専らレンタカーでAT車しか運転していませんが。でも教えて頂いた条件、住んでいてクセに慣れる時間があって、MT車運転するんだったら面白そう…なんて甘いですね(;^_^A 失礼しました〜m(__)m

    ヴォル
  • るなさん 2010/05/13 14:49:44
    こんにちは
    るなです。
    いつも素敵な風景を楽しませて戴いてます^0^今頃ココアさんはフランスですね?また素敵な写真楽しみにしています。

    今回のリンブルクも本当に美しい。大聖堂の窓から差し込む日差しが何とも美の五感に響きます。私もこの目で見てみたいな。
    欧州には芸術的風景が多く、その空気にいらっしゃるココアさんが実にうらやましい。

    私もやっとこ先日GWのイタリア、カプリ・プローチダの二つの島の旅行記をUPしました。載せたい写真があり過ぎて、チョイスに迷って進まず・・・^^;
    只今イスキア島を作成中です。
    お帰りになりましたら、旅行記是非遊びにいらして下さいね。ココアさんにアドバイス戴いたりしたポジターノのUPはまだ先になるかもしれませんが、頑張って作成しますから、懐かしく思い出して下さい(笑)

    るな

    ココア

    ココアさん からの返信 2010/05/18 05:36:46
    RE: こんにちは
    おはようございます。

    > いつも素敵な風景を楽しませて戴いてます^0^今頃ココアさんはフランスですね?また素敵な写真楽しみにしています。

    るなさん、最高お天気の時にイタリアへ行かれましたよ、絶対。
    先週および、先週末、欧州はずっと分厚い雲の下で、寒かったです(真冬の格好をしてフランスを過ごしました)。イタリアも天気悪かったそうですし、スイスは雪が降っていたそうです。

    > 今回のリンブルクも本当に美しい。大聖堂の窓から差し込む日差しが何とも美の五感に響きます。私もこの目で見てみたいな。
    > 欧州には芸術的風景が多く、その空気にいらっしゃるココアさんが実にうらやましい。

    そうですよね、欧州に住んでいると、自然に、○○○○建築様式だとか、芸術△△△△派だとかに、肌で触れられるのがいいですね。特に、子供達は、社会・世界史や、美術史とかで、本で勉強させられても、ピンと来ないでしょうし、単なる大学受験勉強のためだけの一時的な暗記だけで終わってしまうので、そういう意味では欧州に住んでいられて、特に子供は幸せだと感謝しております。
    例えば、アーヘンに子供を連れて行った事で、後に、カール大帝のフランク王国が、後に、西欧州の各国へと繋がっていく、歴史的意味の重要さが、後々、中学生になってから、判ってくれたりするでしょう。

    > 私もやっとこ先日GWのイタリア、カプリ・プローチダの二つの島の旅行記をUPしました。載せたい写真があり過ぎて、チョイスに迷って進まず・・・^^;
    > 只今イスキア島を作成中です。
    > お帰りになりましたら、旅行記是非遊びにいらして下さいね。ココアさんにアドバイス戴いたりしたポジターノのUPはまだ先になるかもしれませんが、頑張って作成しますから、懐かしく思い出して下さい(笑)

    後ほど、ゆっくりと拝見しますね。

    ココア
  • マチャさん 2010/05/12 23:51:44
    いつも素敵な風景
    ココアさん、こんばんは。
    いきなりモノクロの写真、ココアさんの旅行記はいつ拝見しても美しく写真集の様ですね。
    ここは、ココアさんのお勧めの場所でもあるんですね。
    こんな素敵な街をお散歩するなんて贅沢気分も味わえます。
    ココアさんが買われた庭いじりの道具、なんだか土をつけるのがもったいないです。
    あの蝶の模様のスコップも使っちゃったのかな?

    木組みの家、どんな人が造ったんだろう?
    スゴイ芸術ですよね。

    マチャ

    ココア

    ココアさん からの返信 2010/05/13 05:36:22
    RE: いつも素敵な風景
    マチャさん、いつもカキコありがとうございます。

    ドイツ、ず〜っと雨で、これからも当分雨マーク。。。
    なので、スコップの出番はまだありません。

    リンブルクは、初めてドイツにご旅行される方には、(バッハラッハと並んで)お薦めなんですよ。

    お魚を食べるのと、お花の風景を楽しむべく、これからイヴォワールとアヌシーへ行くのですが、残念ながら、フランスもやっぱり雨マークです。今年はあまりにも異常なお天気です。

    ココア

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