2010/04/20 - 2010/05/04
88位(同エリア147件中)
あんさん
ギリシャ・トルコ・エジプト15日間の旅!No.8
2010/04/20(火)〜05/04(火)
ギリシャ編
*世界遺産デルフィ遺跡
*聖ジョージの日の街並み
*本日のランチ『EPIKOUROS』
4日目:2010/04/23(金)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
前回
ギリシャ・トルコ・エジプト15日間No.7-ギリシャ:世界遺産オシオスルカス修道院
http://4travel.jp/traveler/bjfan/album/10458093/
2010/04/23(金)
12:00
オシオスルカスの修道院からデルフィへ移動中である。
ここは、アラホヴァの街
世界遺産デルフィ遺跡の麓の街である。 -
4/23・・・この日は、ギリシャでは祝日にあたる。
そんな事は、全く知らずこの街に来た。
そして時間は
ちょうどお昼時。 -
街に入れば入るほど、煙がいたるところで立ち込めている。
4/23は『聖ゲオルギオス(ジョージ)の日 』
山で放牧が始まるこの時期、羊飼いの守り神とされているギリシャ正教の聖人、ゲオルギオスを記念する日。
この街では、3日間にわたる盛大な祭りが執り行なわれるそうだ。
男たちが賞品の羊目指して、裸足でオリーブ茂る丘を駆け登ったり、ジャンプ競争やレスリング競技等が、民俗音楽、舞踊と共に催されるらしい。
日本では、戦後宗教行事を祝日とする事が出来なくなった為、ピンとこないかも知れないが、イギリスやスペインなどでも祝日となっている。
スペインではサンジョルディの日と呼ばれている。
イギリスでも国民的行事が執り行われるそうだ。 -
偶然とはいえ、この日にアラホヴァの街を訪れる事が出来て、本当に運がいい・・・。
帰国してから調べてみると、ギリシャの中でも、セントジョージの日と言えば、この街らしいのだ。
焼かれているのは、子羊。
道を歩く人が焼かれる前の羊を担いでいる姿も見ることが出来る。
なんか切ない気持ちにもなるが、この街では羊を客に振舞うことが、教えなのだと言う。
お金持ちほど、多くの羊を振舞うらしい。
さらに、牛を丸ごと振舞う事もあるそうなだ。 -
バスの窓からの撮影なので、画像はあまりよくないが、奥で踊っているいる人たちが見える。
この街の通過中、ずっと音楽にあふれていた。
陽気に歌い、踊り、本当に楽しい光景だ。 -
12:12
世界遺産『デルフィ遺跡』到着! -
12:14
バスから降り、斜面を登りながら、入口まで来た。 -
-
12:15
なんせ、規模がデカイ。
かなり急な岩肌に、遺跡や神殿などが点在している。
お祭騒ぎの祝日のせいか、観光客や学生の客がものすごくいる。
学校の遠足?の子供たちは『こんにちは』『さようなら』と話しかけてくる。
返事をすると
『わぉ〜〜!』みたいな反響が返ってくる。
私も小学生の頃、鎌倉へ遠足に行った時、外人が珍しかったのか、『HELLO!』と声をかけたものだ。
だから子供たちの反応も、意味がよくわかる。 -
さぁ、頑張って登り始めよう!
-
12:25
アテネより北西へ178km。
かつてアポロンの神託(神のお告げ)が行われた聖域として、また世界の中心「大地のへそ」として有名なデルフィの遺跡。
古代ギリシャ人に、このアポロンの神託は卓越した予知能力で知られ、その名声が高まるにつれてギリシャ各地からの代表や民衆が神託を受けに訪れました。
そして、神託の御利益に感謝したポリス(都市国家)や植民地から寄贈された奉納品で豊かになり、アポロン神殿に続く参道にはそれらを収納した宝庫や像が建ち並んでいたとか。
ここはアゴラ。
山門前の商人たちの市場である。 -
山門に続く道は、奉納された贈り物の台座に言葉が記されている。
贈り物は、なにも残っていないが、台座だけは多く残っている。
今現在もギリシャで使われている文字も含まれている。 -
今と同じ文字が使われている為、解読もしやすいらしく、どのポリスからの贈り物か、どんな贈り物であったかなど、2500年以上も前のものなのに、本当に素晴らしい。
-
『世界のへそ』
古代、世界の中心を調べる為、同時に違う場所から2羽の鳥を放したそうだ。
そして、その鳥が出会った場所が、ここデルフィであったらしい。
だから、ここは世界の中心『へそ』と呼ばれている。
これは『へそ石』 -
12:37
宝物庫と呼ばれる、建物が密集している。
贈り物がかなり多くの場所から贈られた為、宝物庫の数も規模もデカイ。
これは19世紀に復元された、アテネからの贈り物の宝物庫。
このデルフィ遺跡は、地震で崩壊後放置され、堆積した土に草が生い茂り、何百年か隔てて、豊かな放牧地となった。
ここで放牧民が、村を作り19世紀に遺跡が発掘されるまで、遺跡の上で住んでいたそうだ。
当時の村の写真を、ガイドさんが見せてくれました。
遺跡発掘が始まる前に、村は村ごと移され、それが現在のデルフィの街となったそうである。 -
12:42
アテネ人のアゴラ(市場)
神殿に一番近いところにある。
山奥にある、この遺跡だが、かつては活気に溢れ、この市場では賑やかな声が飛び交っていたと言う。 -
12:50
生贄(いけにえ)の台座
この台座を贈った、都市の名前が刻まれている。
神殿の目の前であり、この都市がアポロンの信託を受ける優先権を持っていた事も記されていた。 -
発掘は、まだまだなのだろう。
掘り起こされた、遺跡がゴロゴロしている。 -
『アテナ聖域のトロス』
現在、道路が通れない為、観光する事が出来なかった。
紀元前370年頃に建造されたドーリス式のアテナ・プロナイア神殿と、紀元前380年頃に建造された円形神殿(トロス)などの遺跡があり、特にトロスはデルフィの神殿の中でも最も美しいといわれているそうだ。
行けなかったのが、とても残念である。 -
『アポロン神殿』
アポロンの聖域の中核をなす紀元前4世紀に建造されたドーリス式の神殿。
神託もこの神殿で行われていた。
巫女(ピュティア)は、この場所から噴出されるガス(多分有毒ガスだろう)を吸い込み、グルグル回りながらトランス状態になり、神のお告げを皆に伝えたとか。
ここデルフィには、スタジアム(競技場)もある。
がけ崩れで中へ進むことは出来なかったが、オリンピックと同じように4年に一回『ピュティア祭』が行われていたのがこの競技場である。
この大会は紀元前582年に始められたそうだ。 -
13:30
デルフィ遺跡出発
ギリシャ道中のバスの運転手さんは『ジョージさん』と言うとっても紳士的な方。
忘れちゃいけない、今日は『聖ジョージの日』
ジョージさんの携帯は、朝から鳴りっぱなしだ。
10件20件どころじゃない。
彼の友達は、『ハッピー!ジョージ!』と一言伝える為にガンガン電話をかけてくるそうだ。
名前は同じだが、別に誕生日でも無いらしい。
人がいいジョージさん、友達が多いのだろう。
でも、運転中は携帯に出ないでね。
13:40
レストラン到着 -
遺跡の近くにあり、海まで見渡せる絶好の場所に建っている。
-
13:50
バスケットのパンとほうれん草の炒め物は、みんなで取り分ける。
レモンをかけると更に美味しくなった。 -
13:55
前菜
香草と一緒に炊いたご飯がトマトに詰められ、グリルされている。
それと、ポテト。
このトマト、とても美味しい。
これなら、家でマネ出来るかも・・・と。 -
14:06
メイン
いわしのトマトソース焼き。
小さい魚はいわしで、大皿でウエイターさんが持ってきて、目の前で取り分けてくれる。
そして、またポテト。
今度はトマトソースと一緒に調理したものだろう。 -
14:20
デザートは
カステラのシロップ漬け -
レストランから見た、景色。
レストランの目の前にはお土産屋さんもあり、バスの出発時間までゆっくり過ごすことが出来る。
14:40
レストラン出発。
次は
本日のホテル
カランバカの『アマリア カランバカ』です。
メテオラ観光の拠点となるカランバカでの宿泊。
次回
ギリシャ・トルコ・エジプト15日間No.9-ギリシャ:アマリア・カランバカ
http://4travel.jp/traveler/bjfan/album/10458147/
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