北京に住んでるあの子に会いに★３日目

2010/04/16 - 2010/04/20

万里の長城、明の十三陵へ行きます。

どれだけ壁は長いのか・・・

エリア 北京(中国)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

3日目

万里の長城の日。テンション↑↑↑。

タクシーを一日貸し切って、Kちゃん、ご主人、私の三名で行きました。

タクシーで1時間ちょっと走ると万里の長城へ。
中国語も英語もぺらぺらのご主人、Kちゃんも英語ぺらぺらで、いま中国語の勉強中（本人は否定してたが、すごいしゃべってた）におんぶにだっこでした。

ご主人が私たちに話すときなぜか中国語を交えて話すので、何でだろうと思ってたら「日本語だけでずっと話していると、こっちの運転手さん。寝る人もいる。でもちょっと中国語を交えると、『お、いま万里の長城の話してるな』とか分かるから…」との事でした。

はー。そうなのか。。。

やっぱり万里の長城はすこし寒かった。そしてデカイ…。長い…。人が多い！！

外国人観光客より、地方から来た中国人観光客が９９%。みたいな感じでした。

ロープウェイ。
コワイ…フランス製らしい…。下は見ない。

坂が急でびっくり。

ニクソンが訪中したときに「修復」という名目で幅を広げたり拡張したそうです。とご主人談。

北京五輪のときに作ったそうです。

ちょっと世界遺産のまわりにもったいない気もしますが、凄くひろくて大きいので、これぐらいは気にならないのかもしれません。

明の十三陵に異動。

お墓です。盗掘にあったり、金銀財宝が！！っていう雰囲気ではないけど、全てがこれまたでかかった。

全てのお墓を巡るのは難しいので、メインのみ見学。

万暦帝の眠る定陵へ。

イメージとちょっと違いますが、赤いのは棺です。

全体のジオラマ

一日がかりじゃないと全部見学は無理かと・・・。

「神道」へ移動

私的にはこっちの方がテンションあがりました。
ハリーポッターのチェスの駒みたいだけど、これが想像以上のでかさ。

うーーーんすごい。
象さんかわいい。

象、ライオン、ユニコーン、功績のあった偉い家来とか、将軍とか…いろいろおいてあって、観光客は写真撮って楽しんでました。

ここおすすめです。きれいに整備されてて、ほんわかした気分に。

この後、私の希望でマッサージ店へ。

私は資格のある先生にお願いしたので、９０分で２６０元ぐらいでしたが１６０元とかもっと安いのもあって、いい感じのお店でした。

みんなでリラックスウェアーに着替えて、マッサージ。連日の遊び疲れも癒されました。

足の硬い角質を削ってもらいました。

足がぴかぴかに…。

夕食は羊鍋のお店へ。

羊は好きなので、おいしかったです。赤い方はすごいからかった。


ご主人とは今日ででお別れ。
本当にお世話になりました〜。