2010/04/16 - 2010/04/20
4216位(同エリア5322件中)
あちゃみさん
いきなり今回の旅のメイン
紫禁城へ行きます。
知識としては映画のラストエンペラー程度・・・。
きっとでかいに違いないという、私の勝手な期待に
応えてくれるのでしょうか。
わくわく
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
北京といって頭に浮かぶ物
天安門、紫禁城、パンダ、中華料理…
kちゃんと駅で待ち合わせをして、天安門へ地下鉄で向かいます。
地下鉄乗る前に荷物検査があってちょとびっくりですが、とてもきれいでわかりやすいし、治安も良いし、なにより安いので便利です。 -
天安門、超ひろーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい。
すごかーーーーーーーー。 -
そして人がうじゃうじゃうじゃうじゃ。。。
12億人ですもの。
ひっそりとしてて寂しい・・・。
と思ったことが一度も無い旅でした。
そりゃ多いよね…。
常に人身事故後の新宿駅のようです。 -
天気は盆地だからあまりすかっと春は晴れることがないそうです(Kちゃんの旦那さん談)
いつももやがかかってて、空気はあんまり良くないみたいですが、そんなことが気にならないくらい、目の前のスケールの大きい建物に圧倒です。 -
毛沢東の絵が掲げられている天安門に上ります。
良く広場が見渡せます。
広すぎる・・・。
北海道でも無いのに途方も無く広いです。 -
故宮博物院に入ります。
長蛇の列ですが、広いのでたいして待ち時間も無く入れます。
知識も無いゆえ・・・。ここはオーディオガイド借りて見学しました。 -
太和殿
重要な国事行為が行われたところのようです。
婚礼、即位、科挙・殿試の合格者の接見などなど。。 -
宝座という玉座があるのでものすごい人が集中して
押すな押すな状態。 -
珍宝館へ行って、お宝を見てきました。
欧州からの貢物の時計が並んでました。
時計がとても大きくて、階段がついてます。 -
-
九龍壁へ。
鮮やかな幅31メートルもある巨大壁画です。 -
有名な、珍妃の井戸。
25歳の珍妃が政敵西太后に投げ込まれて亡くなった井戸。
1年後に遺体は引き揚げられたようですが、
一年後って、原形保たれて無いよなー・・・。 -
故宮博物院で、すでに1万7千歩とか歩いたけど、
途中でカフェに寄ったりしたので、そんなに疲れませんでした。 -
昼ご飯
またまた高級なお店に連れて行ってもらいました。
量が多くて食べきれないのですが、本当に何を食べてもおいしい。それでも一人1500円とかでした。 -
うまうま〜。
ブタの角煮でございます。
もっと安いのはあるのですが、私の健康?を考えてくれてKちゃんは全ていいお店を下調べしてくれてました。
感謝。。。 -
故宮のすぐ裏手?にある景山公園へ。
-
高台へ上り、紫禁城を見渡しました。
よくガイドブックに載っている写真はここから撮影しているようです。
広い広い広い〜。
中国のスケールのでかさを知りました。 -
その後世界遺産天壇公園へ。
祈年殿
釘を一本も使っていないそうです。 -
ガイドブックによると、皇帝が一年間の出来事を神様へ報告したり、五穀豊穣を祈った聖なる地。となってましたけど、ここは、違う意味ですごかった…。
世界遺産ですけどそれ以上に私の興味を引いたのは、地元の中国人の公園での過ごし方でした。
おばちゃんおじちゃん以上の年代の人たちが、歌う!おどる!みたいな…。
しかも何個もグループがあって、みんな思い思いに全力で合唱、指揮者も伴奏もあったり、一人でカラオケ機器持ち込んで歌いまくったり、楽しんでました…。
観光客には珍しい光景なのでみな写真撮りまくってました。
全力合唱はほんとうにすごかった…。 -
-
皇穹宇
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皇穹宇の周りを取り囲んでいる、回音壁。
音の伝道が抜群で、端で話した声が、もう一方の端でも聞こえる不思議な壁でした。 -
圜丘壇
皇帝が五穀豊穣を冬至の日に祈った大事な場所だそうです。 -
水で、書いてます。
書いてるそばから踏みつけるデリカシーの無い
おっさんがいました・・・。おい。 -
タクシーで、北京ダックの有名店北京大焼鴨店へ
途中タクシーの運ちゃんがサイドブレーキ引き忘れて後ろの車に衝突しました。100%こっちが悪いけど、車降りてギャーギャー一言二言話して円満解決?してた…。
基本的にタクシーの人は観光客に話しかけるのが好きなのか、終始Kちゃんとおしゃべりしていました。
みなさん愛想が良くて、飾らない雰囲気の人が多かった。 -
お店でKちゃんのご主人と合流。
おいしい。店内のインテリアもすてき。
外国人の好きそうな落ち着いた内装です。
サマランチも来たらしい。。。
ダック様が〜 -
お肉がパリパリで超おいしい。また食べに行きたいなー。
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ご飯後急いで雑伎を見ました。
-
このレーザー光線。
客を攻撃。まぶしい…。 -
見てて楽しかったのは、やっぱり皿回しと自転車。
この二つが観光客の期待する中国の雑伎!って感じでした。
下手にシルクドソレイユとか参考にしないで(日本のマッスルシアターとか、あっち系に傾倒している気がする)とことん自分たちの伝統を貫いて欲しい。 -
自転車に何人もが・・・。
孔雀ですな。 -
-
雑伎後はホテルに戻り、お風呂に入って即寝。
二日目は盛りだくさんでした。
目をつぶったらもう寝てました…。
夜のペニンシュラ。
中国風の外観で、派手。
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