サン・ジュセップ市場（ボケリア）とランブラス通り

2010/04/23 - 2010/04/26

まず1日目の朝食は、ホテルの真裏にあるボケリア市場でと思い、
行ってみました。

エリア バルセロナ(スペイン)

すごく活気がある市場で人がいっぱい！　

カラフルなフルーツ屋さんを写真に撮ってたら、“ダメ！”と
怖いおばさんが怒ってる…　　指さされてるし。
でもそんなイジワルいうのはこの店だけでしたよ。

メルカート内の店は朝からタパスだけなのかしら？
朝食が取れそうなカフェが見当たりません。

イチゴが安い。

アジがいっぱい！

日本でも見かける魚、見たことない魚、
すごく種類が豊富です。

最終日には、ハモン・セラーノ、ハモン・イベリコを買いましたよ。
もちろん最高級品のベジョータもね。　
真空パックで売ってるので大丈夫。

乾物屋さん

朝食が食べられそうにないので、パン屋さんでパンを買って、
←果物屋さんでカットフルーツを買い、公園で食べることにしました。

ニンニクやチリがブラブラ〜

朝食を食べたレイアール広場

ガウディが若いころにデザインした街灯があります。

最終日の朝にもう一度行きました。
真空パックのイベリコハムをお土産に大量購入。
2人でかなり大人買いしましたよ。

私はチョリソやお得なサイコロ状のイベリコハムもね。

一部、クレジットカードが使えない店があって、キャッシングしに行こうとしたら、
入口にある店はカードが使えるということで購入しましたが、
中にたくさんある店の方が入口近くの店より値段が安いようです。

ものすごく美味しそうに見えるディスプレーです！
日本もパックばっかり使わずまねればいいのに。

などと思う反面、下の方は圧力で傷まないのかしら？
と心配になります。（←余計なお世話）

大きな鯉も売られてました〜

この葉の鋭い魚は何なんでしょう？
深海魚っぽい…

フルーツジュースがいっぱい。

観光客っぽい人たちがたくさん飲んでました。
って、私もオレンジ＆キャロットジュースを飲みました。

カサがディスプレーされている面白い建物

ランブラス通りには、ミロのモザイクがあります。
Liceu駅の真上あたり。

バルセロナは踏んずけるほど街に芸術があふれてました。

到着した日は4月23日、サンジョルディの日で
赤いバラを手にした男女や
売って歩く人たちをたくさん見かけました。

ランブラスには露店がたくさん並び、
大道芸人がたくさんいて賑やかです。

どうやらスリが多いらしいので注意です。

大昔、バルセロナに一人旅した時には、
この通りで警察官に呼び止められ、
「バッグに気をつけて」と言われたことがあります。

何を撮りたかったのでしょう？　謎。

重そう…　ご苦労様です。

透明人間！？
仕掛けが分かり過ぎてて、逆におもしろい。

子供はこういうのが大好き。