G.W -③/⑨　昇仙峡ウォーキング　（山梨県、勝沼）　５月　２０１０年

2010/05/03 - 2010/05/05

　
　切り立つ断崖が勇壮な、景勝地昇仙峡に家族で行きました。

　甲府盆地の北に位置する荒川の源流地、荒々しい岩肌と

　切り立つ渓谷が美しい昇仙峡のウォーキングは２５分で

　春の緑の景色と軽い運動を満喫出来ました。

　
　

エリア 甲府(山梨)

昇仙峡：　ウォーキングは少ない勾配で荒川沿いに

　美しい新緑と大きな岩を楽しみながら散策が

　出来るので人気があります。

　覚円峰（かくえんほう）


　下から見る岩肌。一見ピカソの”泣く女”に

　見える？

　巨大な石


　川床には動植物を連想させる岩を見る事が出来る。

　フグ石、ハマグリ石、松茸石など。

　遊歩道に標識がある。

　渓流の音が春を告げていました。

石門：いし門


　　　遊歩道にせり出す岩のトンネル

　覚円峰の近くにある石門。

　巨大花崗岩、遊歩道を覆っています。

　巨大な石が川床に横たわる。

　川沿いに目に眩しい新緑。

　遊歩道の途中にある　ほうとう屋さん。

　今回の旅行の一つである　ほうとうを現地で

　いただく。（老舗の皆吉：みなき）

　昇仙峡で一番の見どころ。


　仙が滝。

　仙が滝


　落差３０M、　滝の正面より撮影


　ウォーキング遊歩道の中での最大の見どころ。

　約３０分のウォーキング、多少汗ばむほど

　でしたが春の緑と渓流の音、冷たい空気。

　５月のゴールデンウィークの旅の始まりです。