2010/04/29 - 2010/05/03
42位(同エリア90件中)
おとやさん
GWに5日間の日程で江蘇省、浙江省の水郷古鎮と、万国博覧会で熱い上海を旅行してきました。
この旅行記には2日目に訪れた周荘での出来事を書いています。
【ルート】
成田→上海→蘇州→周荘→同里→西塘→上海→成田
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- JAL
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蘇州からバスに揺られること1時間半。周荘の街に到着しました。バス停は古城から少し離れているのでしばらく歩くことになります。
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古城入口に到着。大きな牌坊が建っています。
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古鎮入口。ここから先は100元のチケットが必要です。ただ、早朝に行くと無料で古鎮内部に入ることはできます。ただ、屋敷などはまだ開いていませんが……。
早朝には無料で入れるのは、この辺りの古鎮共通のシステムのようです。 -
入ったところ。のんびり。
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日本人観光客も多いようで、日本語のメニューや片言の日本語が話せる店員さんなんかもいます。
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お洒落なカフェなんかもあったりします。
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薔薇フレバーの珈琲で一休み。
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沈庁の中庭。いわゆる四合院ですね。
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狭い路地に建物が密集しています。
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川で穫れた魚が干物にされて売られていました。
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全福寺。こういう剣を地面に突き刺した像が置かれている廟では、昔は宿のない旅人が夜を明かすことが許可されていたそうです。たぶんいまは無理。
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「これぞ中国」というような風景です。
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ふたたび全福寺。その昔、周さんが私財を抛ってこの全福寺を建てました。それを讃えて村の名前を周荘にした、という話があります。
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非常に狭い路地。その名も狭弄。中国語の「弄」には「横町」のような意味があります。
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瓦をつくるための竃。
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江南といえば紹興酒をはじめとしたお酒で有名な土地です。酒造にはお酒の匂いが漂っていました。
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路地将棋も中国の名物のひとつです。いまは路地トランプも盛んなようですけれど。
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周荘には一泊しました。翌早朝、タクシーで同里に向かいます。
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