2010/04/29 - 2010/05/02
3496位(同エリア4689件中)
のびいさん
寒かった、北海道。
心に残ったのは夜の小樽、函館夜景、ミズバショウ、ふきのとう。
見える風景はガイドブックとは違った「冬の終わり」そのものでしたが、この時期しかないものを見たり、空気に触れられたりして良かった。
4月29日 札幌、小樽
4月30日 積丹、島武威海岸、ニセコ
5月1日 大沼公園、五稜郭、函館山夜景
5月2日 函館朝市、ハリストス正教会、トラピスチヌ修道院
4月29、30日、5月1日の午前まで基本的に雨もしくはくもり。最高気温も10度強くらいまでしか上がらなかった。
今年は特に寒かったようです。
5月1日午後以降は晴天に恵まれ、悲願のぽかぽか陽気になりました。
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函館朝市へ。
夜景の疲れが残っていましたが、午後1時くらいまでやっているそうで、急がなくて良いです。
基本的にかに販売が中心です。
あと食堂がいくつもあって街は活気にあふれていました。 -
うまそうな毛ガニ。
足が一本ないといったちょいきずモノで、3匹3000円と格安で買いました。
カニはまだ若く、これからの季節が一番おいしくなるとのこと。
ウニも6〜8月ということで、今回の旅ではあまり食べられませんでした。 -
斬新な売り方です。
どの店よりも通行人の目を引いていましたけれど… -
屋内市場もあります。
出回り始めたというアスパラガスを4本購入。 -
この山ワサビのおいしさにノックアウトされてきました。
北海道の食卓には当然のように出てくるんでしょうか。
普通の緑のワサビに比べると、こちらはすると黄色で見た目ショウガっぽいですが、とってもおいしい。 -
市場散策を終え、立待岬へ。
風が強くていられなかった…。
向かう途中、石川啄木の墓があります。
しかし一方通行な上に駐車スペースが50mくらい先に数台分しかなく、寄るのが難しいかも。 -
函館の街の向こうに見える雪山がきれい
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海も青くて素敵です。
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伝統的建造物群保存地区へ。
こちらはハリストス正教会。
1916年(大正5年)、ロシア風ビザンチン方式で建造された。 -
中から美しい聖歌の歌声が聞こえてきました。
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眼下にはこんなに素敵な風景が広がる
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元町公園前を通って、旧函館区公会堂へ
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2階の大広間。
いくらか払えば、当時のドレスを着てどこでも自由に写真を撮れる。髪のアップも確か別料金でやってくれるようで、カップルや子連れの親子に大人気でした。
みんなかわいかったなぁ。 -
御座所
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廊下。ぽかぽかしていい陽気でした
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カトリック元町教会。
1859年(安政6年)、仏人宣教師が建造。
現在の施設は1924年(大正13年)に完成しました。
こちらは幼稚園になっていて、この日は中を見学することができました。
イエス様の受難を時を追って説明しています。 -
ちょうど正午を迎え、鐘の音を聴くことができました
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洋風?と思いきやすごく大きい寺院もある。
こちらは国の重要文化財、東本願寺函館別院入口。
1915年(大正14)完成で、日本発の鉄筋コンクリート寺院として知られる。
周辺から見ただけですが、大変豪華なつくりでした。 -
50分待ちで食べられなかった五島軒。
五稜郭タワーでレトルトカレーを買っておいて良かった。
レトルトカレー、めちゃうまでした。 -
仕方なしにそば屋で昼を食べてトラピスチヌ修道院へ。
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屋内は見学できません。
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修道院の中には売店があり、バター飴や他県の修道院で作った菓子なども売られています。
私は絵はがきとメダイを買いました。 -
売店には修道女の生活を紹介する説明書きなどもあります。
しかし午後7時台に寝て、午前3時台に起床するってすごい…
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