フィリピン・ふら～り二人旅（29）ダイバー憧れのバリカサグ

2009/09/17 - 2009/09/27

パングラオ島はボホール島の南西にある小さな島で、2本の橋で結ばれていて陸路で行ける。
周りにダイビングスポットが多いことやダイバー憧れのバリカサグに近いことから、世界中からのダイバーで賑わっている。
アロナビーチが中心だが、周りに新しいリゾートが次々と建ち、リゾートアイランドとして脚光を浴び始めている。


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エリア パングラオ島(フィリピン)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 航空会社: セブパシフィック

2009年9月23日　
ボホール島タグビララン　早朝
ホテルからぶらぶらと歩きながら、パングラオ島・アロナビーチへ行くための流しのトライシクルを探しています。

ホテルから教会方面へ歩いていると、コーヒーショップがオープンしていましたので朝食でも。

ブレックファースト・メニュー

こじんまりとした小奇麗な店です。

オープンしたてに入りましたので、お客はいません。
お店の人も１人のみです。

通りの人もまばらです。

モーニングコーヒー
カフェーモカ　７５ペソ（約１５０円）

メニュー、ご興味のある方は拡大してみてください。

サンドの朝食を頼んだのですが・・・なかなかできません。
後から入ってきた客のトーストを作っています。
１５分後、時間がないのでと・・・注文をキャンセルしてコーヒーのみにしました。

昨日と同様、トライシクルにてパングラオ島・アロナビーチのダイブショップ「シーエクスプローラー」 にやってきました。

ダイブショップ前のレストランＣＯＣＫＴＡＩＬＳにて食べそびれた朝食をとることにしました。

ランチボックスも作ってもらってます。

朝食です・・・

なかなかうまいです。

ランチボックスも出来上がり、そろそろ時間です。

昨日とは違い、目の前のアロナビーチにダイブボートがやってきました。

ダイバーは１０名弱かな・・・

後で分かったのですが、４トラメンバーの熟年ドラゴンさんも同じボートです。

ダイブショップのスタッフ達です。

穏やかな海のようですが・・・帰りのボートでは、バケツをひっくり返したような波が全身に何度もかかり閉口しました。

ダイブショップ「シーエクスプローラー」の日本人女性スタッフ。

ボホールエリアでは一番有名なダイビングポイントバリカサグ島に到着です。
魚の量はこのあたりで最大規模です。

ボートにて３０-４０分ぐらいだったと思います。
ちなみにセブ島からだと３時間はかかるそうです。

海中は水深５ｍくらいから垂直に落ち込むドロップオフとなだらかに落ちるドロップオフで、潮がかかる場所ではギンガメアジやバラクーダの群れを見ることができる。

１ダイブ目、皆さんおでかけです、私も写真を撮っている場合ではありません。

皆さんの迷惑にならないように、最後に海へ出かけるとします。

初心者なので海中写真は無いです。
バラクーダやギンガメアジの群れそして1ｍの海がめもすぐ近くにて見れました。

少し休んで２本目のダイブ開始です。

なんとか生きてボートに帰ってきました・・・

平たい島に白いビーチ、そこにヤシの木が群生しているトロピカルムードたっぷりの島である。

ハウスリーフに囲まれた孤島、バリカサグ島を後にします。

ランチボックのサンドを食べるとします。

ボートのインスタントコーヒーを入れてと・・・

シンプルな一品ですが、海の上でのランチ、うまいです。