2010/04/04 - 2010/04/04
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Huumaさん
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太閤秀吉の「醍醐の花見」で有名な京都醍醐寺の桜を終日満喫します。
西大門(仁王門)の9時の開門前に、上醍醐を参詣します。
参詣後、山を下りると広大な下醍醐の境内は、参拝と花見の
人、人、人、天気は快晴、大枝垂れ桜を中心に満開です。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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朝8時前、駐車場に車を置き、開門前の西大門に向かう参道、桜のトンネルです。まだ人はまばらです。
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醍醐寺境内案内図。
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霊宝館前のソメイヨシノの大樹です。
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あとで訪れる霊宝館のなかに、枝垂れ桜がそびえ立っています。
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霊宝館の塀の外から。朝日を受ける大枝垂れ桜。
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開門前の重要文化財 西大門(仁王門)。
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重要文化財 金剛力士像(阿形)。
平安時代 長承3年(1134)の造立とあります。 -
重要文化財 金剛力士像(吽形)。
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上醍醐に登って行きます。約1時間の上り道です。
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中頃、30分登って行くと不動明王石像と不動の滝に出会います。
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醍醐山に着きました。
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国宝 薬師堂。
延喜7年(907)、開山聖宝理源大師(弘法大師の法孫)が創立。現在の堂は保安2年(1121)に再建、本尊は薬師如来(国宝)と説明されています。 -
五大堂。
醍醐天皇御願により延喜7年(907)に創建、現在の堂は慶長11年の豊臣秀頼の再建様式を伝え、昭和15年に再建と説明されています。
“五大力さん”は、不動明王、降三世(ごうざいぜ)夜叉明王、軍荼利(ぐんだり)夜叉明王、大威徳明王、金剛夜叉明王。 -
重要文化財 開山堂。
創建は、延喜年間、幾度の改築を経、現在の堂は慶長
11年(1606)豊臣秀頼の再建。 -
重要文化財 如意輪堂。
現在の建物は、慶長11年秀頼により再建、本尊は 二臂如意輪観世音。 -
上醍醐に8時40分頃登り始めて参詣後、山を下りて来ると五重塔が見えてきました。今、11時50分になります。
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国宝 五重塔。
天暦5年(951)に建立、総高38m。 -
五重塔と桜。
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五重塔と桜。
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国宝 金堂。
延長4年(926)に創建、二度焼失、現在の金堂は豊臣秀吉の命により和歌山より移築、秀頼の時、慶長5年(1600)に完成。本尊は薬師如来座像。 -
金堂には、若い僧の方々が参拝の人たちのもてなしをしてくれています。
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多くの参拝の人々です。
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金堂の枝垂れ桜。
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不動堂・護摩道場。
不動明王を中心に五体の明王が安置。 -
三宝院大玄関前の枝垂れ桜。
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三宝院大玄関。
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霊宝館の大枝垂れ桜。
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霊宝館の八重桜。
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陽の光を受けて輝く桜。
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雪が舞い降りるような枝垂れ桜。
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霊宝館の大枝垂れ桜。
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霊宝館の花いっぱいの桜。
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花を求めてたくさんのヒヨドリもやってきています。
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霊宝館の白塗りの塀に花の影を映し始めました。
4時15分です。今日は、最高の参詣と花見の一日でした。
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