1999/07 - 1999/07
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るい美豚さん
はじめに。この旅行記を読んでも、バンコクについての知識は雀の涙ほどしか増えません。あしからず。
1999年7月、野郎8人でタイヘ乗り込んだ。もはやバブルは夢となり、全員が希望退職に応じて就職浪人。割増しの退職金はあるが先を思えば金はない。ただ時間だけは悲しいくらいたっぷりあるという時期だった。
日程は5泊6日。プーケット3泊にバンコク2泊。猥雑を好む私はバンコク3泊が好ましかったのだが、海外はタウンよりリゾート好きが多いのでしかたがない。
ただプーケットはパトンビーチ泊なのが救われた。一番俗っぽいからね。これがメリディアンのような、離れてプライベートビーチでくつろぐような所なら、満たされぬ好奇心マグマが溜まり、沸騰して酒を浴びまくったことだろう。
で、プーケットを経由してバンコク入り。
宿はマンダリンホテル。ツアーでよく利用される宿で、ランクはさほど高くない。でもパッポンやルンピニー公園などが余裕の徒歩範囲なので、私にとってはベストに近いチョイスである。
それでバンコク初日の夜にパッポンに行くことは、大阪に泊った観光客が、ミナミのナンパ橋からグリコの看板を見た後に「たこ焼き」を食べることくらい自然である。
昔はパッポンだタニヤだといえば、金満ジャパニーズがブイブイ言わせていた(らしい)。しかし1999年ではネエちゃん連れて歩いてるのは白人か地元の金持ち風の野郎くらい。主役は明らかに交代している。そのほうが動きやすくていいけど。
さて、パッポンといえばゴーゴーバー。郷に入れば郷に従えってやつでしょ。予備知識に基づき、安全なキングスキャッスルへ。
しかし本物の女性かどうか心配で、期待も股間も思ったほど膨らまない。さらに烏龍茶のおねだりに応えて意外な出費。まあトータルで捉えれば面白かったし、また行ってもいいとは思えたけど。
そしてもう一つ、パッポンといえば夜店。けっこう売り込みがしつこいのは想定外。そこまでガイドブックに書いてないというか、書いててもゴーゴーバーのとこしか読んでないというか。
で、ここでも日本語で声をかけてくるのが気に入らない。計算高い中国人なら舐められないだろうから、タモリさんばりの中国語攻撃をかけようかと思ったが、途中でネタ切れしそうで墓穴を掘るといけないのでやめる。
おお、そうだ!(マンガだと電球が光る絵ね♡)
ネタ切れしない言語、方言があるではないか。
しかも私には日本人もよくわからぬ必殺方言・鹿児島弁がある!
そこでモノ売りに対しまくしたててやった。
「わいたっがないゆっちょっとかいっじゃわからん。ぜんななかしおいはそげんとはいらん。ほんのこちせがらしこっじゃが。」
訳:君たちが何言ってるかさっぱりわからない。お金もないし俺はそんなの要らない。ほんとにうるさいことだ。
すると物売り、声に出して笑い、去って行った。
また勝っちまったぜ。
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