2010年3月paris2週間ステイ③

2010/03/12 - 2010/03/25

アルザス地方から帰ってからの後半1週間。

日本から観光で来てた友人と合流し
モンマルトル・ノートルダム・サントシャペル・コンシェルジュリー・パッサージュ巡りなど行きました。

エリア パリ(フランス)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: ANA

オデオン駅近くのル・コントワールへ。
以前担当してくれたウェイターさんが今回も担当に。
前よりもハキハキとした対応で
素敵なパリジャンに見えた☆

飲み物はシャテルドン。
バドワのような微炭酸だけど
さらに上品な微炭酸でおいしかったです。

今回はサーモンのソテー。
うーん、普通でした。

やはりここに来たら
ブッフェ・ブルギニョン！
間違いない！！

でも、次は鴨もトライしたいなー

3度目のノートルダム寺院。
何回来てもきれいです（*^_^*）

2度目のサント・シャペル。
午後に行ったのでとってもきれいでした。

日本語の解説プレートもあります。

なんと、一番の見どころが工事中。。

2013年までみたいです。

「また来い」という事ですね(-_-;)

コンシェルジュリーへ。

一人では怖くて行けなかったので
この機会に行きました。

中はかなりリアルで友人と来て正解でした。


こちらはアントワネットの部屋です。

処刑された後に王族の紋章入りの壁紙が民衆によってはがされたんでしょうか。

それとも展示用に演出？？

モンマルトルへ。

サクレクールは2回目だったので
最初に行ったときの感動は得られず(^_^;)

でも、素敵なところですよね。

16区のフロマージュリーに行こうとバスに乗ってたら
ストで途中で下ろされてしまい
次のバスを待つよりも歩く事を選択。

途中セーヌからエッフェルさん。
いまだに近くから見たことないんです。。。

自由の女神像とエッフェルさん

一方通行の駅。
片側路線しかありませんでした。

ギャルリー・ヴィヴィエンヌの説明看板(？)

この辺りはたくさん看板がありました。

ギャルリー・ヴィヴィエンヌ内。
ここはもう定番かもしれませんね。

映画「のだめ」でも出ていました。
雑貨屋さんや美容院・古本屋・アンティークショップなど
ウィンドーショッピングが楽しめます。

看板猫。
とってもお利口さんです。

なでなでしても
じーっとその場に佇んでる。

先日テレビでパリのパッサージュの番組がやっていて
こちらの古本屋さんの店主が出ていました。

100年以上も前からある歴史のあるお店だそうです。

ユーモアのある絵葉書が売っていて
見てるだけでも面白いし
送っても喜ばれそうなものでした。

アンティークショップで売ってた
アンティークではないエッフェル。
39ユーロしたので買わなかったんですが
帰ってきてから買えばよかったと後悔。。

こちらはアンティークのイス。

友人が購入。
送料がかなりしてました。
大きいのでかかりますよね(T_T)
でも珍しい形のイスだしインテリアにもなりそうで
私も気に入りました。

ヴィヴィエンヌから近くのパレロワイヤル。
手袋やさん。
手袋やさんは２軒ありました。
カジュアル系かキレイめ系ってかんじですね。
写真はキレイめ系の方です。

これは手袋というか指袋ですね。
発想が斬新！

こちらの手袋も可愛いかった！

前からこの手袋やさんには来たかったんだけど
時期的に春だったので今回は買いませんでした。

素敵な生地屋さん。

ワインやさん

サン・ルイ島。
この近くのアイス屋さんでミラベルアイスを堪能。
アイス、だけど、侮れない。。と思いました。
ホントにおいしかった！

友人にモロッコ料理屋さんに連れて行ってもらうため待ち合わせ。

クスクスをいただきました。
それまではモノップのクスクスサラダしか食べたことなかったので
本格的なものが食べれてよかったです。

２週間の滞在も終わり日本へ帰国。

滞在中は体格や味覚などでアジア人であることを強く感じ
早く日本へ帰りたいと思った事も（*^_^*）

いざ、日本へ帰ってくると
時間の感覚や人との接し方・味覚等いろんなことが
フランス寄りになってしまってました。
「パリに帰りたいよー(T_T)」となかなか現実に戻れず
もとに戻すのに２週間かかりました(＠_＠;)

思えば夢の２週間でした。
旅ならではの苦労は多少あったものの
仕事の事は一切考えず
おいしい物を食べて好きな事をして毎日を過ごす。
また、こんな旅ができたらなぁ☆

最後までご覧くださりありがとうございます（*^_^*）