ブダペスト　春の旅　【12】王宮の丘　?

2010/03/28 - 2010/03/28

王宮の建物へ

国立美術館へ入館し、その後はライオンの中庭へ

エリア ブダペスト(ハンガリー)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空

遺跡発掘中？の所を通って、王宮へ

国立ダンス劇場

ケーブルカー乗り場

ケーブルカーがもうすぐ出発

私は乗らなかったけれど、片道840Ft 往復1450Ft

くさり橋を見下ろせます

こちらは、国会議事堂方面

国会議事堂

ケーブルカーが上ってきました

王宮への門

王宮前からの眺め

国会議事堂、くさり橋、聖イシュトヴァーン大聖堂と
見渡せます。

王宮の国立美術館

中世から現代までのハンガリー美術の集大成とのこと。

国立美術館前の像

国立美術館前

国立美術館へ入ります。

入館料 900FT
カメラ持ち込み料金 1600Ft（ちょっと高い？）

クロークにリュックなどの荷物は預けます。

カメラ持ち込み料金を払うと、シールになったチケットを胸に貼ります。
これで、写真撮影OKです。

この絵、初めは何となく眺めていただけだったのですが

係りの女性が近づいてきて、私を、絵の左側へ連れて行き、次は右側へ連れて行き、「絵の目を見てご覧」と教えてくれました。

右へ行って、左へ行って・・・そして、あ?！！！

そう、不思議なことに、見る位置を変えても常に絵の目は私を見ているのです。

そして、この絵も同じ画家の作品で

右側から見ても、こちらを見つめているし

左側から見ても、こちらを見つめているのです。

初めは、何にも気付かなくて通り過ぎた絵だったのです・・・
ただ、目が異様に強調された絵だなぁ、というくらいにしか思わなかった絵です。

よく見た顔だなぁ・・・

そう、作曲家のシューベルトさんです。

窓からの眺めもよいものです。

最上階（４F)は、彫刻も見られました。

ドームの屋根の内側

出入り口からの眺め

国立美術館（B)の川とは反対側の建物

この下をくぐれば、ライオンの中庭

中庭は、国立美術館とセーチェニ図書館と歴史博物館に囲まれています。

ライオンの中庭に面している国立美術館（D)

セーチェニ図書館

ブダペスト歴史博物館

地下室や洞窟を展示室として利用しているそうです。

歴史博物館入り口の脇の像

歴史博物館を通り抜けて、外の城壁へ

城壁から見るエルジェーベト橋方面

ゲッレールトの丘方面

ゲッレールトの丘に立つ棕櫚の葉を高く掲げた女性像

次の日、この丘に登る途中、ちょっと恐い初めての体験をしてしまいました。
そのことは、又のちほどご報告します。

ライオンの中庭に面した国立美術館

セーチェニ図書館

王宮の一画にあり、2万冊の蔵書を誇り、中世の写本などが展示されているそうです。

川と反対側の美術館前

ケーブルカーで一瞬にして下りてしまうより

ゆっくり景色を眺めながら階段で！と、ここから下りていきます。

クラーク・アーダーム広場のケーブルカー乗り場

ケーブルカー乗り場の横の城壁

目を惹く壁画でした。

ケーブルカー乗り場横のトンネル入り口は上にも上れそうでした。

くさり橋へ

くさり橋の上からエルジェーベト橋方面

くさり橋の上から

くさり橋の上から

ホテルのある西駅へ戻ってきました。

世界一豪華な内装と言われるマクドナルドは西駅のすぐお隣

マクドナルドの店内です

この旅行記へのコメント （2）

• ココアさん 2010/05/02 06:20:05

  見るもの新鮮

  デコさん、おはようございます。
  
  >常に絵の目は私を見ているのです。
  これは、不思議ですね。
  
  ケーブルカーの傾斜角度、半端ではないですね。
  だから、車輌自体も階段状なのですね。こんなの初めてです。
  
  ココア

  デコさん からの返信 2010/05/02 19:18:31

  RE: 見るもの新鮮

  ココアさん、メッセージ＆たくさんのご投票ありがとうございました♪
  
  ここはパスしようかなぁと思いつつ、入った美術館も
  入ってみれば面白いもの発見！という感じで、
  何でも見てみるものですね！
  ケーブルカーは途中で車輌を眺めたいと思って乗らなかったのですが
  やはり一度は乗っておくべきだったかな？
  なんて言ってももう遅いのですが・・・