2010/03/05 - 2010/03/05
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menhir(メンヒル)さん
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Balvinnie蒸留所の続きです。
コニサーツアーは蒸留所をじっくり見学するコース。正味3時間をかけて蒸留所の裏側をゆっくり歩きます。
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発酵液はポットスチルに移すと同時にサンプルを抜き出します。冷凍保存し品質管理を行っています。
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バルヴィニー用のポットスチルが3セットあります。キニンビー用のものも反対側にあります。
ポットスチルの数からも蒸留所の生産規模の大きさが分かりますね。 -
えら側まで見れる見学コースではありますが、ポットスチルのピットとセーフティーピットは直接真近で見る事ができませんでした。残念。
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バルヴィニー蒸留所のポットスチルは「ボール」と呼ばれる独特の形状をしています。
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この球形がバルビニーの独特の味わいを生み出しています。不思議な丸みです。
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冷却装置は屋外に設置されています。
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クルマで蒸留所の敷地の奥にある樽専用工場へ向かいます。再利用する樽が無造作に外に置かれています。勿体無いなあ。
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バルヴィニーでは樽も自社で組み立てています。自社で樽を組み立てることは日本では当たり前ですが、スコットランドではむしろ珍しいです。
バルヴィニーは全ての工程を自ら行っている数少ない蒸留所です。 -
樽の天板と側板とを組み合わせるときに用いる「ガマ」はスコットランドでも用いられています。
ガマとは葦の一種で目止めの役割を果たします。 -
リチャーも自動で行われています。リチャーとは一度使った樽の内側を焼き、再び貯蔵に使う工程の事を指します。和名なら活性樽です。
樽は新樽→活性樽→2回目の活性樽、と平均すると3回(=30年)は使われます。
バルヴィニーでは樽の内側を2分間トーストするそうです。同じリチャーでも、ニッカではオレンジの炎が立ち上がってから55秒でした。サントリーはもっと短いです。蒸留所によっては仕様が異なるようです。 -
今回のツアーではウェアハウス内も見学できます。ウェアハウス内のニューポットは非課税のため、税法上の管理が厳しくされています。
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見学用ウェアハウスの中は雪解け水が滴っていました。特に問題無いようです。
樽はシェリーと普通の樽が半分半分。20年物のシェリー樽の試飲もさせて頂きました。旨い。 -
見学を終え試飲会になります。試飲も様々なタイプのものを試飲できます。
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ニューポットを肌に塗り、体温で蒸発する香りを楽しみます。ニューポットとは仕込んだばかりのもの。
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メインイベントは30年物のバルヴィニー。とても甘く澄んだ香り。恍惚の瞬間ですね。
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