2010/03/14 - 2010/03/28
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easytravelさん
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41歳、13年ぶりにバックパックを背負いました。イスタンブール〜ソフィア・リラ(ブルガリア)〜シンガポール。
アヤソフィア博物館・コンスタンティノーブル世界総主教座・バクラワ(トルコスィーツ)・ゲストハウスの紹介などなど
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- シンガポール航空
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ここらでイスタンブールでの滞在先を紹介します。MAVI GUEST HOUSE です。バックパッカー宿ですので多くは語りません。地歩きに紹介されているせいか、日本人のお客さんも多いようです。就職の決まった学生さんたちとたくさん出会いました。
外観を撮り損ねたのでこの写真はパクリです。 -
ベットです。
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でもその横には2段ベットがあります。つまり、シングルルームをお願いすると、3つ分のベット代を払うことになります。
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1階にある食堂兼レセプション。朝食の用意が出来ています。トルコの朝は遅いめ、朝8時からの朝食でした。
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朝ごはんです。トルコの典型的朝メシメニューだそうです。チーズが日によって種類が違っていたので、さまざまな味を楽しめました。パンはやっぱりおいしいです。
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各国の旅行者が貼り付けた紙幣の数珠つなぎ。最低紙幣が1,000円(US$920)の日本円はつなげるのには高すぎて、US$1紙幣やKW1,000みたいはいかない。
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朝からカフェに行くことにしました。
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バクラワというパイのはちみつ漬けを食べてみたかったからです。
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拡大してみました。はちみつがお皿にしみ出てきているのがわかります。半端なく甘いです。でも、はまります。
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別の日に別の店で頼んでみました。甘いけど、甘いけど、甘いけど、うまい〜。
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バクラワはこうして売られています。
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はちみつがしみ込んでいるので、ハエが動けません。
※さきほどのお店ではありません。ねんのため。 -
それでは、満を持してアヤソフィア博物館です。ドーム状の建物をみるとジャーミーかと思いますが、これは博物館です。
かつてはキリスト教(ギリシャ正教)の総本山だったり、イスラム寺院だったそうです。 -
案内板です。
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序盤の回廊です。
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2階ギャラリーからの撮影です。
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メッカの方向を示すというミフラーブ。イスラムちっくです。
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ミフラーブの頭上には、聖母マリアの座像が。
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このマリア様、こう見えて5mあるそうです。
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さらにアップでどうぞ。
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2階のギャラリーです。
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イエスさんだそうです。フラッシュをたくと怒られます。
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2階のギャラリーからの撮りました。見えているのはスルタンアフメット・ジャーミィ(ブルーモスク)。
地歩きっぽいアングルです。 -
昼メシです。地歩きに紹介されていたピデ屋(トルコ風のピザ)に行きました。
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いっぱい具ののってるの選びました。ドリンクはもちろん甘くないヨーグルトです。
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珍しくはないのですが、アップでどうぞ。
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お腹がいっぱいなのでとにかく歩きます。グランドバザールの近くにあるヌルオスマニイェ・ジャーミィ。
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とにかく歩きます。
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グランドバザールからエジプシャンバザールへの続く石畳のとおり。ここは金(きん)もののお店が並んでいました。
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目指すのはコンスタンティノープル世界総主教座。ですが、はるかかなた坂の上。
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ギリシャ正教の総主教座。もとは先のアヤソフィアにあったそうです。見学できると思っていましたが門は閉まっていました。かれこれ1時間も歩いてたどり着いたのに。
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対岸へ渡り新市街へ向かいます。テュネルとよばれる世界で2番目(1番目はロンドン)そして世界最短(約1分半)の地下鉄に乗ります。
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ようつべに「世界の車窓から」が紹介されていたので、貼り付けておきます。
http://www.youtube.com/watch?v=5roylLxg3dI
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新市街側から眺めるイスタンブールの旧市街。
左から
トプカプ宮殿 アヤソフィア博物館 スルタンアフメット・ジャーミィ -
夜のアヤソフィア。
イスタンブール前半戦はここまで。この夜行寝台列車でブルガリア・ソフィアに向かいます。
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この旅行記へのコメント (1)
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- captainfutureさん 2010/04/15 10:52:41
- タイトルにひかれてやって来ました。
- 初めまして。
写真がキレイに撮れていますね〜。
実は自分もeasytravelさんと近い年で、昨年秋に12年振りにバックパックを背負ったので、非常に共感を持って拝見しました。
空港や安宿ではやはりバックパック姿は学生風が多く、自分は気後れしないように気丈にいたのですが、そのうちすっかり気にならなくなり、堂々としてきました^^;
まだまだこの年は若いですよね。
お互いにこれからもバックパックを背負っていきましょう(^^)
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